ネギま 英雄の魂(スーパーヒーロースピリッツ)物語   作:ナハト・リコリス

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初日の戦いのは上手くかけなかったので書きませんでしたが、それ以外は何とかいたかなと思います


第10話 初日の戦いの終わりと、ネギの馬鹿

初日の夜の戦いに関してですが、相手が木乃香さんの護衛兼関西呪術協会への友好の架け橋となる特使でもある私達に関しての情報をそれなりに持っていなかったのか、何とか相手を引けさせる事ができました。

 

同時にこちらも相手の情報を持っていないのは同じでしたが、今回の戦いのおかげで、相手には刹那さんと同じ『京都神鳴流(きょうとしんめいりゅう)』と言う対魔の能力(ちから)を秘めた剣術を使う剣客である『月詠(つきよみ)』と言う二刀流の使いがいる事が分かりました。

 

戦いに関しては、私・明日菜さん・刹那さんが前衛で、ネギが後方支援と言う感じで戦いました。

 

私の場合は、自分が持っている能力やスキルの使用を自分の意思で禁止していたので、幻想郷での経験と、エヴァとの契約込みでの特訓のおかげで、幻想郷でいた時よりも魔力運用等が上手くなったので、それ等を使って戦いましたが、私の相手が数の多い小ザル達だったのですが、相手の術者が私達の前で木乃香さんに対して『薬物や呪術を使う』と言った時点で、私は術者としての程度も分かりましたので、容赦をする気はこれぽっちもありませんでした。

 

 

前衛の私達は戦っていた相手を倒した後、ネギが『風花・武装解除』を使った後に、明日菜さんがハリセンで叩いた後に、私が素早く相手に近づき、それなりに右腕に収束させた魔力(一応相手を殺さない程度に威力を調整して)を相手の体を打ち貫くイメージで開放して少し相手の体を浮かせた後、刹那さんの技が決まり、その後相手は撤退しました。

 

 

その後急いで旅館に帰って眠った後、あの後は何事も無く、旅館での朝食の時間になりました。

 

二日目は奈良での班別行動だったのですが、ネギは私達5班との班行動をする事になったのですが

 

「あ、ネギ。私はちょっと行きたい所があるのですが、最悪の場合は班行動から外れますよ」

 

「えっ?な、何で!」

 

「他の先生達には場所の報告等は行っていますが、ネギには後回しにしていましたので。それに、これは私が個人的にしたい用事なので、班行動だと色々と面倒なんです。夕食の時間には旅館に帰ってくるつもりですので、ご心配なく」

 

ネギは私が班行動に参加しない事に嘆いていましたが、これは仕方ないんです。

同時に班のメンバーもネギと同様な状態になったので、私は理由を話す事にしました。

何しろこの京都・奈良への修学旅行を期待していたのは、私も一緒で、事前に調べていた『ある人のお墓』がある事を知ったので、そこに報告に行きたいだけなのだ。

 

「来たいならいいですが、何にも面白くありませんよ?私はこの奈良にある『私の友達の両親の墓』に、『友達の今を知らせる』と言う、個人的な理由で行くだけですから」

 

理由を言ったところ、班員メンバー全員が私の行きたい所に『行ってみたい』となってしまったのですが、元々私がしたいのは今から千年近く前を生きていた妹紅さんが関係しているのもあり、皆には一応納得してもらえるように話をして了承してもらい、念のために他の先生達に帰って来るのが遅くなるかもと言う報告をしておきました。

 

何しろ私が行こうとしている場所は、電車や徒歩で行けるのですが、時間がかかってしまう場所でもあるので、電車等に乗り遅れてしまう場合も予想で入れているからなのです。

 

 

その後私は妹紅さんのお父さんが眠っているとされているお墓の前に着きました。

何故眠っているお墓とされている場所なのかと言うのも、私の検索で探しても、偶にこういう事案があったりするため、私も色々と納得しているのだ。

 

私はそのお墓の前で、私が妹紅さんの友人であると言う事、妹紅さんの今の状況を話しておいた。

そして妹紅さんの事を話した後、私はこの場所から去って行きました。

流石にこの場に長い過ぎると、後で色々と私の方面で面倒事が起きそうなのもあり、この場から立ち去りました。

 

そして人に見られない位置に移動し、旅館の近くまで『テレポートウィザードリング』を使用して移動しようと思っていました。

何故電車等を使わないかと言うと………実は今あまり手持ちのお金が無いんです(泣)

 

修学旅行前にした食器用ナイフ等の購入と、この2日目にエヴァへのお土産用と、後でエヴァ経由で紫さんに頼んで幻想郷の面々に飲んでもらおうと思い、色々とお酒等を買ってしまい、そのせいで私が持っていたお金が結構危険な状態で、これ以上の出費は控えたかったのです。

 

と言うよりも、お金が無いって言うのは、結構厳しく、お姉ちゃんと一緒に生活していた際、一度『とある理由』で食料等が消えてしまい、おまけにお湯を沸かす為の薪も一切無い状態で、それが理由で3日間ほどお水だけで過ごした時期があり、そのおかげもあってか、金銭感覚だけはしっかりするようになったのです。

 

まぁその後、紫さんの支援があって何とか立ち直り、その後私が紅魔館でアルバイトをする理由になったのも事実なんですけどね。

 

 

お金が無いって言うのは、ある意味本当に大変なんですよね(泣)

そう思ったら、英雄の一部も赤貧になっていた事もあり、この思いは分かってくれたので、流石に私も驚いたが、同じ思いを持ってくれると思うと、ある意味納得してくれた。

 

 

 

その後監視カメラ等が無い場所を利用し、テレポートウィザードリングで旅館近くまで転移し、旅館まで帰ってくると、中央ロビーでネギはなにやら変な状況でパクニックっているような感じになっていた。

 

おまけにだが、ネギが他の生徒に『告白された』と言ってしまった為、なにやらとんでもない事態になりそうだったのだが、私は放置した。

 

 

と言うかだ、3-Aの誰がネギに恋しようと、ネギが誰から告白されようと、私からすれば一応はネギは血の繋がった家族であり、おまけにネギの事が家族として、そして異性として『好き』と言うわけでもない。

 

あの事件の後のネギ自身の対応が原因で、私からすればネギが何処の誰と結婚しようと、誰と一緒に歩こうと関係ないのだ。

逆にだが、10歳の子供でしかない私とネギに対し、恋愛云々を考えさせる方が難しいと思うのだ。

 

 

旅館の部屋に来た後、部屋には私一人だったので思ったのだが、私の場合はそんな思いをしてまで『一緒にいたいと思う人』が現れるのだろうか?

 

私の場合は能力が存在し、おまけにスキルも持っている上に、あの事件の際に悪魔からの呪いを受けた事が原因で、犬耳尻尾と、一種のマニア向けのコスプレとも言える姿になってしまう。

そんな人外存在とも言える私の事を好きになると言う事は、それだけではない。

 

『この世界を捨てて、私と一緒に幻想郷で生きてくれる』

 

そんな事をしてくれる人がいるとは思わない。

幻想郷での生活をすると言う人が、今のこの世界で生きている人は絶対にいるとは思わない。

 

おまけに私の周りにいたのは吸血鬼・神・蓬莱人・妖怪・半妖・幽霊と、人以外の人外の数を上げたらきりが無いとしか言いようが無い。

 

 

だからこそ、私と言う人間と一緒にいたいと思う人間自体がいるとは思わない。

そんな奇特な思いを持っている人間がいるとは思わないが、だがしかし、私からすればこちらの世界の人間を幻想郷には連れて行きたくない。

 

この世界の出身だったラモンのような存在がいる限り、幻想郷がまたあんな悲しい自体を起こすような事はしたくないのだ。

私の能力を利用しようとする存在もいる限り、私は誰かを『好き』になってはいけないのかも知れないとも思っているくらいなのだから。

 

 

そう思っていたら、次の日の朝。

ネギと3-Aの生徒の一部が、ロビーで正座して立たされていました。

 

流石の私もこの事態に唖然としたので、近くにいた新田先生に事情を聞いてみた。

 

「昨日の夜なんだが、ネギ先生もこいつ等と一緒に騒いでいたのでな。一緒に正座させたんだ」

 

「………一体何考えてんでしょうか、ネギは」

 

その後新田先生との話を終えた後、よくよく周りの状況下を調べてみたら、魔力の跡のようなものがあった。

しかもこの魔力の跡は広範囲で、未だに魔力反応が残っていると言う事自体、相当長い時間展開されていた事になる。

 

これを考えたのがネギであれ、ネギの使い魔のカモの『独断』であったとしても、もうネギは『立派な魔法使い』ではない。

それ以前に、その『資格』すらないと私は思った。

 

だってネギのした事は、魔法使いサイドの人間としては最悪の分類に入るのだ。

それこそ、私の知っている最悪の魔法使いである『ラモン』の同じくらい最悪な事をしでかしたのだから……




幻想郷でよくあるネタですが、霊夢の赤貧ネタを入れてみました。

まほら武闘会てのクウネル戦での行うクウネルへの処刑技になります

  • ①コスモミラクル光線(ギャラファイ版)
  • ②TDGスペシャル(ガイアはSSV版)
  • ③ウルトラマンオーブの最終回で使用した技
  • ④スペースZ
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