ネギま 英雄の魂(スーパーヒーロースピリッツ)物語   作:ナハト・リコリス

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少し前のを代えました。

活動報告にあるアンケートを載せています。


第12話 木乃香誘拐と、英雄・偉人を纏う戦士

私達が関西呪術協会の総本山に到着してネギと明日菜さん、そして何故か一緒にいたのどかさんと私達は合流した。

 

本来なら私・刹那さん・木乃香さんの三人がネギ達と合流する予定だったのだが、ここに来る前に麻帆良のパパラッチである朝倉さんが原因で、刹那さんの荷物の中にGPS携帯を入れられており、そのせいで撒いた筈のパルさん達もこちら側の事情を一切知らないのに私達と合流してしまった。

 

 

 

関西呪術協会の総本山に着いた時、ネギ達はここが木乃香さんの実家と知らなかったので、多数の巫女さん達の歓迎に驚いていたが、事前に私は刹那さんから聞かされていたのと、事前に調べていたのも原因であまり驚きはしなかった。

 

そして関東魔法協会から、関西呪術協会への親善の親書を渡す相手であり、同時に木乃香さんのお父さんでもある『近衛詠春』さんが現れ、ネギが親書を渡して終わりとなったのだが、一瞬私の顔を見て驚いた風な顔になった。

 

「私の顔に何かあったんですか?」

 

「………いえ。昔君と同じような顔の子と一緒にいたのでね。少し、昔を思い出してしまったものでね」

 

「・・・そうですか。私の顔を見て驚いていたので、不思議に思っただけです」

 

そう言って話をした後、旅館に帰ろうと思ったら、今から帰るにも時間が遅いと言う事で、長が私達の身代わりを立ててくれると言う事で、私達は長の言葉に甘える事にしました。

 

 

 

詠春Sids

 

 

宴会場で楽しそうにしているネギ君とその周りの女の子達、そして娘の木乃香と護衛の刹那君、そして独特の雰囲気をかもし出しているアリアちゃん。

 

アリアちゃんのその顔を見て、昔を思い出していた。そう、私は彼女に昔あ会っているのだ。

そして彼女は、ナギと僕達が活躍していた『紅き翼(アラルブラ)』の、『未来から来たナギの娘』と言って一緒に戦っていた『仲間』でもあったからだ。

 

だがしかし、彼女は『家族』を助けた後、ナギと『家族』と一緒に僕達の目の前から消えた。

その後、偶然であったナギから彼女の事を聞けた時があったのだが、ナギ自身彼女の事に関しては何一つ語らなかった。

 

だがしかし、私がその事を聞いたときのナギは、私が彼の親友としていた時にも『一度も見た事も無いほど後悔している顔』になっていた。

 

私がそのことを思いつつ、私の知る彼女と話を何度かしていたので、私達と出会う前の彼女であるのだろうが、出来る事であるなら、彼女にも幸せになってもらいたい。無論それはネギ君も同じである。

 

出来る事なら、この兄妹が一緒に笑い合える日を楽しみにしていたいのだ。

 

 

その後それぞれがこの夜を楽しみながら、個人個人に言っておいた部屋に向かって行った。

 

だがしかし、私も思いもしなかった。まさかこの後、あんな事件になるとは・・・

 

 

詠春Sids

 

 

 

私とネギは一緒に歩きながら、長さんから明日、この京都にある父親の別荘に行く事になった。

ネギは興味津々であったのだが、私としては一度も顔を見た事の無い父親の別荘がどんなのか知りたいと思ったのもあり、話が終わった後、ネギと一緒に言われた部屋に帰って行っていた。

 

ちなみにであるが、ネギと私に言われた部屋は別々なのだが、部屋の位置が近い為、一緒に帰っているだけだ。

 

「明日は楽しみだね、アリア」

 

「別に。私はどんな風な生活をしていたのか知りたいだけよ。私は貴方と違って、一度も会ってないんだから。あの時も・・・」

 

ネギは明日の事で楽しそうに笑みを浮かべていたが、私からすれば笑みを浮かべるような事案ではない。

 

私にとって父親のナギは、『ネギ(息子)の命を大事にした』だけの最低な存在だ。

娘である私は、助ける存在ではなかったのだから、恨み言の一つや二つをいってやりたいと思うほどの存在でしかないのだから。

 

 

 

そう思っていたのだが、私はこの場所の雰囲気が微妙に変化した事を感じ取った。それも、凄く嫌な方面に変化している感じなのだ。

幻想郷で稀に感じた事がある、嫌な雰囲気がおきた時に感じた違和感のようなものを、感じ取ってしまったからだ。

 

 

流石の事態の変化に唖然としてしまったが、同時に朝倉さん達の悲鳴が聞こえてしまったのだ。

私とネギは急いで部屋に向かって行ったら、そこには石化した朝倉さん・パルさん・のどかさんの姿が存在していたのだ。

 

 

同時に石化した3人の姿を見た私は、思い出したくも無い昔を思い出してしまった。

 

 

周りが炎に包まれていく村

 

 

悪魔達に蹂躙されてしまう人々

 

 

そして、この身体に残っている悪魔からされた感触と、言葉

 

 

「い、いや~~~!!」

 

 

 

ネギ Sids

 

石になった3人の確認をし、アリアの叫び声で僕はアリアの方に振り向いた。

そこにはその場で蹲り、両手を抱きしめるかのようにして震えているアリアの姿があった。

 

「来ないで、来ないで、来ないで・・・・」

 

「アリア、しっかりして!?」

 

僕の顔すらちゃんと見れない感じで、アリアはまるで何かに怯えるかのように震えていた。

声を上げても、アリアは何も分からないような状態になっていたが、僕はアリアを強く抱きしめた。

 

「あっ・・・」

 

「大丈夫だよ、アリア。大丈夫だか『お兄ちゃん?』えっ?」

 

アリアが言ったのは、昔から僕を言う時の言い方だった。今は僕の事を『ネギ』と呼び捨てにしていたが、昔は『お兄ちゃん』と言って、何時も一緒に村で遊んでいたりしたのだ。とは言っても、僕は父さんに会いたくて、色々と村の皆に迷惑をかけていたのだけど・・・

 

アリアが僕の事を昔の言い方を言った途端に元に戻り、その後二人で他の皆の元に向かった。

 

明日菜さんは木乃香さんと一緒にいると言う事なので、簡単に事情を説明し、お風呂場で合流する事にした。

途中で刹那さんと、そして石になりかけていた長さんとであった。

 

 

長さんに何かしようとしたアリアに対し、長さんは『その力で、木乃香を、娘を護ってほしい。』と言うと、アリアは悔しそうな顔をしながらも、その思いを優先する事にしてくれた。

 

そして長さんから『白髪の少年に気をつけろ』と僕達に言った後、長さんは完全に石化してしまった。

 

 

 

アリアが何をしようとしたのかは分からないけれど、今は木乃香さんを助けなければいけないという事だけで、明日菜さんと合流したら、明日菜さんは裸で、おまけに木乃香さんが誘拐された事を聞かされた。

 

そして白髪の少年が表れ、刹那さんが思い切り吹き飛ばされ、アリアも隠していたナイフで攻撃をしたが、魔法障壁に阻まれてしまい、その場で警戒だけをしていた。

とは言っても、白髪の少年はこの場で完全に僕達を相手にする気は無く、水を使った転移魔法でこの場から消えた。

 

 

その後僕達は急いで屋敷から出た後、敵がいるほうに向かったのだが、敵は木乃香さんの魔力を使って無数の鬼の郡全を呼び出したのであった。

カモ君に言われ、僕は時間稼ぎの為に魔法を使い、その中で僕達は作戦会議を行う事にしたのだ。

 

ネギSids

 

 

ネギが造った風の障壁内で、私達は作戦を考えました。

とは言っても、作戦事態は簡単で、この中で一番機動力を持つネギが木乃香さんを救出し、その後本山の結界内に戻るというものでした。

 

「現状、一番成功率が高いのはこの作戦しかないわ。それと、刹那さんはネギと、明日菜さんは私と仮契約を今ここで結んでください」

 

流石に私が言った事に、魔法が使えないという理由でネギは、私の仮契約を否定しましたが、ネギも分かっていないみたいでした。

 

「悪いけどネギ、それは違うわ。仮契約でのパートナーへの魔力供給は、魔法が使えない私でもできるわ。それと、カモが言ったみたいに、魔力と気を一緒にしての戦闘方法は、『今の』刹那さんには無理よ。下手したら二度と戦えなくなるほどのダメージを受けるから、刹那さんへの魔力供給はしないで。逆に、ネギが木乃香さんの救出の為に二人を呼ぶのに利用するのが今は最善の方法よ。おまけに、ネギも魔力を明日菜さんに回さない分、成功率はこれが一番高いわ。それと、ネギは魔法を使用しないでいいから、飛べる用意だけしておきなさい。私がちょっとここいら辺のを消し飛ばすから」

 

そう言って全員を納得させ、私は明日菜さんと仮契約を結び、刹那さんはネギと仮契約を結びました。

そして私は、ネギと明日菜さんの前では使いたくは無かったのですが、状況的に今は最善を尽くさないといけないので、私の切り札を切る事にしました。

 

 

 

私が両手で腰の前にかざすと、オレンジの光とともにクリアグレーの不気味なバックルの付いたベルトが現れた。そのバックルはまるで『目』のような形をしたものだったので、流石にそんな物が現れたので、事情を知っている刹那さんも驚いていた。

 

そして私は、『眼』のような形をした変身アイテム『眼魂』を取り出した。それも、この状況を打破するのに適した『英雄眼魂』を、だ。

私は眼魂の横に有ったスイッチを押し、黒目の部分に『03』という数字が入った。

 

そしてバックルを空け、眼魂を入れてバックルを閉じた。

 

《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!バッチリミナー!》

 

軽快な音楽と共に、緑色で、何処かの民族衣装のような服装のパーカーゴーストが現れた。そして私は、腰にある《ゴーストドライバー》のレバーを引いた。

 

《カイガン!ロビン・フット! ハロー!アロー!森で会おう!》

 

そして私は『仮面ライダーゴースト・ロビン魂』に変身し、同時にロビン魂で使える武器であるガンガンセイバー・アローモードを装備し、

ゴーストドライバーの目の部分に、ガンガンセイバー・アローモードの鍔部分にある目を合わせた。

 

まぁネギや明日菜さんが驚いているが、そんなものは後回しである。

 

《ガンガンミナー!ガンガンミナー!ガンガンミナー!》

 

「ネギ、この結界を解除して!その後は急いで飛んで行きなさい!それと、この姿に関しては麻帆良に帰ったら話をするから、今は木乃香さんを救出するのが最優先よ!!」

 

そういうと、ネギも嫌々ながらも納得し、同時に私はバックルのレバーをもう一度引いた。

 

《ダイカイガン!ロビン・フット!オメガドライブ!》

 

《オメガストライク!》

 

そうベルトの音声が流れると同時に、風の結界が消えていくと同時に、ネギ達の周りを囲むように無数に分身した私が現れ、同時にガンガンセイバー・アローモードのトリガーを押した事で、必殺技である『オメガストライク』が発動した。

 

放たれた緑の矢が私達の周りを囲っていた鬼達の一部を吹き飛ばし、同時にネギは杖に乗り、木乃香さんの救助の為に飛び立って行った。

 

「おいおい、何なんだありゃ?」

 

「さっきので軽く100体くらいは消し飛ばされたぞ?」

 

生き残っていた鬼達の一部がそう話していたが、私はそれを意に介さず、ロビン眼魂から、この状況を打破するのに一番良いオレゴースト眼魂に切り替えた。

 

《カイガン!オレ!レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ!ゴースト!》

 

流石に当初見たときと姿が違ったので、鬼達も驚いていたが、私は名乗りを上げた。

 

「15人の英雄・偉人達の力を借り、思いを紡ぐ戦士。仮面ライダーゴースト!命、燃やします」

 

そして私・刹那さん・明日菜さんの3人だけで、ここにいる無数の鬼達との戦いが始まった。

 

 

まほら武闘会てのクウネル戦での行うクウネルへの処刑技になります

  • ①コスモミラクル光線(ギャラファイ版)
  • ②TDGスペシャル(ガイアはSSV版)
  • ③ウルトラマンオーブの最終回で使用した技
  • ④スペースZ
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