ネギま 英雄の魂(スーパーヒーロースピリッツ)物語 作:ナハト・リコリス
考えが纏ると進むのですが、纏らないと進みがドンガメなので、結構きついです。
私・刹那さん・明日菜さんの三人で、鬼達と戦っているのだが、戦闘に関してで言えば私が一番多く倒し、次に刹那さん、そして最後に明日菜さんである。
倒した相手の数云々に関してで言えば、仕方ないと思う。
ちなみに、戦闘開始で3分が経ったのだが、私は150体、刹那さんと明日菜さんの二人で同じく150体を倒したのだ。
まず第一に、明日菜さんは元々身体能力が高いだけの一般人であって、私や刹那さんのように戦える力も、持っている『ハマノツルギ』が中途半端な形で出ているハリセン以外所持していない。それを考えればこの戦況時態は仕方ないのだ。
ちなみに、本物であったのならネギのカードに描かれているような大剣なのだろうが、何でこんな形になっているか私にも分からないが、現状は結構使える武器であるため、一番いいのかもしれないと思った。
そのため刹那さんと明日菜さんの二人はお互いにフォローしながら戦っているが、私の場合は眼魂を変えればどんな状況にも対応できるし、もしもの時用に切り札として『6個の特別な眼魂と、強化スタイルへの変身』がある。
まぁ6個の特別な眼魂に関しては、滅多な事が無い限り使うつもりは無いので、現状はこれでいいだろう。
そう思っていたら、明日菜さんがスカートを押さえながら移動していたので、逆に敵を倒しにくくなっていた。
「明日菜さん、どうしたんですか!」
「どうもこうも、急いでいたから忘れてたのよ~~!」
それを言われて、私は思い出してしまった。
明日菜さんは、私達がお風呂場に行った時には裸にされており、それから急いで服を着たのだとすれば・・・
答えが分かってもなのだが、今変身している状態では、私は明日菜さんにブレスレットを渡す事ができないのだ。
これは幻想郷で何度か実験したので分かっているのだが、現状明日菜さんには悪いが、そのままでいてもらうしかないのだ。
幾ら明日菜さんと仮契約を結んだと言っても、私がしているのは事態の状況変化等も考えて、明日菜さんには最低限の防御関係にしか魔力をまわしていない。
仮契約で出たアーティファクトの力を借りるのも一つだが、現状のような状況下で私との仮契約で出たアーティファクトを出すにしても、出てきた物によっては明日菜さんどころか、今の私達の状況を一層不利にしてしまう可能性が高い。
明日菜さんの現状を理解してしまったとはいえ、現状を変える事はできないので、仕方ないと心の中で諦めた。
同時に、事前にその点の指摘とかも考えておくべきだったかもと思い、反省していた。
その後も私達は各々協力しながら戦いをしていたのだが、今度は今まで戦っていた存在よりも上級者的な存在が出てきた上に、どうやらネギの方は失敗したのか、光の柱のような物が上がってしまったのだ。
おまけに、神鳴流の月読さんが参戦され、この場に残っているのが上位存在であるのも原因で、私も切り札を切ろうと思ってきた。
流石にこの事態を打破するには、今の状態で眼魂チェンジを行なって戦うよりも、強化スタイルになるか、特別な眼魂を使って戦ったほうが有利だからだ。
そう思っていたのだが、この場に真名さんとクーフェイさんが現れ、二人が支援してくれる事になった。
「明日菜さん、刹那さん、二人はネギの元に行って下さい!」
「で、でも!?」
「大丈夫です。真名さんとクーフェイさんがいますし、こっちも切り札を使います。後で皆さんと合流しますから、早く儀式を止めてください」
「わ、分かりました。気をつけて」
「あぁ~~、もう。アリアちゃんも気をつけなさいよ」
そう言って二人を送り出したのですが、残っていた鬼達からすれば、舐められていると思ったのだろうか、結構怒っていた。
「切り札を使うか。どんなもんか見さしてもらおうやないか!!」
そう言って大勢で襲って来たのですが、私は後ろに大きく跳んで下がり、特別な眼魂のスイッチを押し、新たに変身した。
《バッチリミナー!カイガン!ドライブ! 警官!正義感!タイヤ交換!》
そう、私が使う事を決めた特別な眼魂とは、仮面ライダーの力を秘めた特別な眼魂《ライダー眼魂》の使用だったのだ。
ドライブ魂になった私は、手に持っているハンドル剣とドア銃を使い、上級存在を倒していった。
とは言っても、私のこの姿での変身と、変身音声に唖然としていた真名さんとクーフェイさんの顔を見てしまったのはご愛嬌と言う感じだろう。
その後私は《ダブル》・《オーズ》・《フォーゼ》・《ウィザード》・《鎧武》のライダー眼魂を使い、敵の大部分を倒して行った。
流石の相手も変身音声の一部に驚いていたが、同時に能力の恐ろしさにも驚いていた。
まぁ仕方ないとしか言いようが無い。私もライダーの変身音の一部に関しては泣きたい部分もあるのだから仕方ない。
そして残っていた鬼達が少しずつ消えていくようになったので、ネギ達の方面が成功したのだと思った。
私はそれを確認したと同時に変身を解除しようとしたのだが、急に嫌な予感に襲われてしまった。
私はその予感が嘘であってほしいと思いつつも、急いでキャプテンゴーストを呼び出し、クーフェイさんと真名さんを乗せ、ネギ達がいる場所に急いで飛んで行った。クーフェイさんや真名さんが何かを言っていたのだが、それすら耳に入る余裕は無かった。
そしてネギ達がいる祭壇に来たら、エヴァと茶々丸さんがいる事に当初は驚いたが、それ以上にネギの方が危険な状態であった。
敵の魔法使いから石化魔法を受けたネギであったが、魔法抵抗力が高いのが原因で、石化の進行スピードが遅かったのだが、その遅さが原因で大変な事になっていたのだ。
このまま石化が進むと、首の部分が石化した時点で息が出来なくなり、ネギが死んでしまうのだ。
木乃香さんが仮契約の能力でネギを救おうとしたのだが、私がそれを止めた。
「な、何でアリアちゃんが止めるんや!?」
「木乃香さんはここに封印されていた存在を開放するのと、私達の足止め用に大量の召喚までさせられたんですよ?仮契約でネギを救うためのアイテム云々が木乃香さんの性格上出るかもしれないけれど、今のネギの状態から完全回復させるだけの魔力が確実に足りないと思うからです。最悪の場合、ネギの石化解除の状態次第では、昼までに来るという増援でも間に合わない可能性もあります」
それを言われるとこの中で最も魔法に精通しているエヴァが納得をしてしまった。
何しろこの中で一番といっていいほど、魔法に関しての造詣があるエヴァ自身が魔力云々に関しては納得し、その手段を私にあるのかと聞いてきた。
確かに私には『ネギを救うための方法』を持ってはいる。だがしかし、同時にそれは『現状では不可能に近い方法』でもあるのだ。
だがしかし、『私自身の命を削れば使える』以上、今のネギを救う事くらい簡単だ。
どんなに私がネギの事を嫌っていても、ネギは『私の大切な家族であり、血の繋がった兄』なのだから。
それに、例えどんな理由があっても、私の目の前でもう誰も『石化した姿』なんて見たくないのだから。
エヴァの言葉に頷いた私は、巨大な眼魂の姿をした白い存在を取り出し、そしてそれをこの状況を打破する為のアイテムである『アイコンドライバーG』に変化させ、腰に装着した。
『ガッチリミナー!コッチニキナー!ガッチリミナー!コッチニキナー!ガッチリミナー!コッチニキナー!』
そして私は自分の命を削る覚悟で変身スイッチを押した。完全に使用できないのも分かっている。自分の寿命が縮むと言うことになっても、今のこの状況を救えるなら私はどうなっても構わないのだから。
『ゼンカイガン!ケンゴウ・ハッケン・キョショウニ・オウサマ・サムライ・ボウズニ・スナイパー!大変化!!」
15個の英雄のゴーストパーカーが空を舞い、そして今の状態の私が変身した存在の装甲に宿り、ゴーストの顔に描かれる図柄が表示された仮面ライダーゴースト・グレイトフル魂に変身したのだ。
だがしかし、変身したとはいっても、元々今の私の状態では『本当の意味での変身』をした訳ではないので、全身に電気のような物が流れ、長時間この姿で入れないことを示していた。
そして私はこの状況で唯一使える存在を選んだ。これしか今の私には思いつかないし、同時に急がないと危険でもあるからだ
『ツタンカーメン!ラッシャイ!』
私の前にツタンカーメン魂を使う時に出るパーカーを羽織った黒い存在が現れ、手にはガンガンハンドを鎌モードにした武器が持たれており、同時に私の手にも同じ武器が握られていた。
そして私達は頷きあって空に向かってガンガンハンドを振ると、ピラミッドの形をした黄色と青のエネルギー体が現れ、その二つが合体して飛んだエネルギーの一部がネギの体に入ったと同時に、他のエネルギーは総本山に向かっていった。
「今です!」
私がそう言った瞬間、ネギと木乃香さんの仮契約が行なわれ、ネギの体から石化していた部分が全て消え去った。
それを見た私が安心したと同時に、変身が解除されるのを感じながら意識を失った。
まほら武闘会てのクウネル戦での行うクウネルへの処刑技になります
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①コスモミラクル光線(ギャラファイ版)
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②TDGスペシャル(ガイアはSSV版)
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③ウルトラマンオーブの最終回で使用した技
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④スペースZ