ネギま 英雄の魂(スーパーヒーロースピリッツ)物語 作:ナハト・リコリス
今回ので修学旅行編は終了になります。
次回の話であるヘルマン編と学園祭編の話も考えつつ、アリアを貰う男性キャラを考えないといけないと言う一種の苦悩があります。
何で男性キャラかと言うと、牙狼が原因なんですと書いておきます。ネギとかの主役系は使えませんからね。
ネギ Sids
僕の石化が木乃香さんとの仮契約で治ったと思った瞬間、今度はアリアがなっていた変な姿が急に解除されて元に戻ったと思ったら、そのまま前のめりにアリアが倒れかけていた。
それに気付いた茶々丸さんがアリアを助けようとしたら、アリアが出していた『ツタンカーメン』と言われていた存在が、アリアを地面に倒れるのから助けてくれた。
それと同時に、アリアの周りに14体のツタンカーメンと似た存在が現れて、今の僕以外で戦える皆が警戒をした。
『安心しろ。お前達に攻撃はしない』
『そうぜよ。警戒はしなくていいぜよ』
赤と黒を基調とした侍のような感じをした存在と、群青と白と黒を基調として、まるで昔の侍が着ていた衣装のような感じをしている軽い感じの人が話しかけてきた。
その後、アリアから出てきたツタンカーメンと似た存在の面々が言うには、アリアは《今のアリアの状態》では《変身不可能な存在》に変身した事が原因で、不完全状態での使用に加え、僕を助ける為に能力を使用したのが原因で、本来なら寿命を大幅に縮ませる可能性があったのだが、彼等も『家族を助けたい』というアリアの思いに共感し、寿命は大丈夫だと言う事を教えてもらった。
だけど僕は信じられなかった。
アリアと再開してから今日まで、アリアは僕と一緒にいる事はほとんど無く、基本はエヴァンジェリンさんの所で一緒にいる。
前に僕と一緒に、木乃香さんと明日菜さんの部屋でいようとアリアと話をした事があったのだが、アリアからは断られているし、授業等に関しても、僕が担当である英語に関しても、そして他の教科に関しても、他の先生から聞いた話では物凄くいいと聞いている。
だけど、僕と一緒にいようとした事は無かったし、今回の修学旅行でも、木乃香さんが狙われていると知って、木乃香さんが理由で僕とそれなりに対応しようとしていた。
それ以外では、僕がダメダメだったのは、アリアの態度や言い方を見ていても、分かる事だったからだ。
だからこそ、僕を助けてくれる為に、自分の命を縮めるなんて行為をするとは思わなかったのだ。
だが、僕は言われたのだ。
アリアは僕が石になっていくのを見たくなかったのだと。
僕とは違い、目の前で石に変わっていった大勢の人を見たアリアは、そして家族である僕を助けたいと思ってくれたのだ。
その後15人の存在は消えた後、茶々丸さんに抱かれているアリアを見たら、アリアが犬耳と尻尾が出ている状態で穏やかに眠っていた。
流石の姿に僕どころか周りの皆が全員アリアの驚いていたのだが、エヴァンジェリンさんはその姿になっていたのに納得していた。
「気にするな。もう少ししたらこいつのこの耳と尻尾は消えるからな」
「な、何言って『坊や、アリアが持っているものを覚えていないのかい?』えっ?」
僕がエヴァンジェリンさんの言葉に唖然としていると、ため息をついて話してくれた。
「アリアのこの犬耳と尻尾は昔お前達のいた村を襲った存在にかけられた《呪い》だよ。まぁアリアが変なところで呪いに抵抗したせいで、今の状態で固定されてしまってもう解除は出来ないと本人からは聞いている。満月の日か、周囲の魔力が高い状況下だとこの姿になってしまうらしいからな。今は仮契約の影響と、私の魔法の影響でなっているだけだ。そのうちに消える」
それを言われると、納得してしまった。
木乃香さんとの仮契約を行ない、おまけにエヴァンジェリンさんが使った魔法も、今の僕の持っている最大の魔法よりも上の存在を二つも使っている。
おまけに木乃香さんは僕や父さん以上の魔力の持ち主とも長さんから聞いていたので、アリアの姿にも納得してしまった。
そして僕は妹であるアリアの手を持って安心した瞬間、意識を失ってしまった。
ネギ Sids
目が覚めたら、兄であるネギが横でスヤスヤと気持ちよさそうに眠っていた。おまけに、私の手を繋いで・・・
関東呪術協会の屋敷にいるのがわかったのだが、周りのがまだうす暗いので、あの戦いから2・3時間経過した程度だと判断した。
とは言っても、グレイトフル魂を無理に使って消耗した体力に関してはまだ回復していないので、ネギの顔部分だけしか見れなかったが、石化していた後は消えていた。
グレイトフル魂に変身した反動等に関しても、夢で思い切り英雄達全員から怒られたので、今回限定で大丈夫だと言われた。
流石に言って悪いが、あそこまで叱ってくれる英雄達に悪いと思いつつも、ネギの石化が無くなった事に安堵した。
「まったく、無茶しますね。お兄ちゃん」
昔のネギに対しての呼び名を言いつつ、ネギの顔を見ていた。
もしも、エヴァとの戦いの後に出たのが自分だと知ったら、ネギはどう思うのだろうか?
それに、ネギや明日菜さん達には、麻帆良学園に帰ったら私が今もっているスキルの事を言わなければいけない。
とは言っても、幻想郷の事や、私が持っている《拒絶する程度の能力》の事は内緒である。
幻想郷の事に関してはエヴァや学園長にも言っているが、それでも全てを話しているわけではないからだ。
特に私が持っている能力に関しては、この世界で使えば自分の命を確実に縮めてしまう事を理解しているので、報告もしていない。
スヤスヤと眠っているネギの寝顔を見ながら、ちょっとだけネギに近づいた。
「今だけはお兄ちゃんの妹としています。何時か本当の意味で、お兄ちゃんと分かり合えると信じたいから」
周りからの期待と、自分自身が目指している立派な魔法使いとして生きる兄と、《この世界の魔法の才能》は無いものの、幻想郷で教わったさまざまな技と心、英雄達から学んでいる技術と心という二つを持つ私。
交わらないかも知れないが、それでも何時かきっと笑い会える日が来ると信じていた。
昔のように、自分が知っている兄との色々大変だったけど、懐かしいと思える日々のように・・・
「(私の帰るべき場所があるけど、帰るまでの間だけでもいいから、戻れたら、いいのにね)」
心の中でそう思いつつ、ネギと向かい合わせに手を握ったまま眠った。
今から見る夢が、ネギと一緒に昔を楽しめるものでありますようにと願って・・・
そして京都での修学旅行は色々とあったが、最後に父親であるナギの隠れ家に行き、初めて父親の顔を見たので良しとした。
まぁその分、帰りの新幹線ではぐっすりと眠れたし、主犯の人間もエヴァが捕まえて引き渡したらしい。
まぁ屋敷から出る際に問題があったから少し大変であったが、色々と思い出になる修学旅行であったといえる。
修学旅行から帰ってきてら、エヴァの家近くでいた魔法先生に呼ばれて学園長室に向かう事になった。
学園長室まではエヴァの家経由でいけるキョウリュウジャーのゲートを使って向かって行きたかったが、後で色々と面倒が起きると嫌なので、荷物を茶々丸さんに頼んで学園長室に向かった。
学園長室に行くと、学園長も色々と今回の事で大変だったのが目に見えるほどの状態であったが、一応エヴァの登校地獄に関しては、私がエヴァとの契約もあり、能力を使って少しでも解除できるようにしたおかげもあってか、本来ならエヴァの麻帆良学園外での活動に関しての書類に判を押すのが《5秒に1回》だったのを、色々としたおかげで《5分に1回》にしておいたのだ。
とは言っても、色々と大変だったのは目に見えていたし、修学旅行前に学園長にもこの話をしていたので、私が対策をしていなかったら、完全に死んでいたかもしれないと思った。
学園長からの依頼は、今回の事件で協力していた謎の少年である《フェイト・アーウィンクル》と呼ばれる少年の正体を調べてほしいというものだった。
一応その手の依頼はすぐに出来るものだったので調べたら、途中で能力が使用できない状況下に陥ったので、能力の範囲外である可能性が高い《魔法界出身》と言う事で、相手の完全な正体を知ることはできなかった。
学園長の依頼が終り、相手の事を思いつつ帰っていたら、変な感じを感知したので行ってみると、ピンク色の霧のようなものが出ていた。
そして、その霧の中に吸い込まれていき、私は別の世界に飛ばされてしまった。
そこで新たな戦いに巻き込まれてしまうとは知らず、同時に、素晴らしい次元を越えた友人達との出会いがあることを
別の世界での戦いを終えた私は、ウルトラマンゼロに変身し、次元を行き来できるウルティメイトイージスを装備したウルティメイトゼロになってこの世界に帰ってきた。
帰ってくる途中で、あのピンクの霧のようなものが出ていたので、今度はこちらから突っ込んでいき、元の世界に帰ってこれた。
あの世界での情報も、向こうにいる最上位の人達に教えたので、後は向こうの世界で住んでいる人達の手に委ねられた。
同時に、私は次元を越えた友人達との思い出を胸に、今住んでいるエヴァの家に帰って行った。
向こうの世界で得た自分の新しい思い出の品と一緒に・・・
まほら武闘会てのクウネル戦での行うクウネルへの処刑技になります
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①コスモミラクル光線(ギャラファイ版)
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②TDGスペシャル(ガイアはSSV版)
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③ウルトラマンオーブの最終回で使用した技
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④スペースZ