ネギま 英雄の魂(スーパーヒーロースピリッツ)物語   作:ナハト・リコリス

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今回でネギの試験が終わりです。
ちょっと酷いかもしれませんが、滅茶苦茶バトルシーン等はありません。

理由は簡単で、バトルシーンを考えて書くのが難しいので、書きませんでした。


第15話 ネギの試練。タドル・メグル・思い

そしてネギの試験の日当日になった。

ネギは体術方面の師である古菲さんに頼んで中国拳法の修行をして来たのだが、悪いけど、拳法は役に立たない。

何しろ、ネギの試験の相手は私であり、小賢しい考えすら意味が無いようにするくらい、ちょっと簡単だからだ。

 

おまけに、エヴァからはネギが勝手に古菲さんに中国拳法の修行をしたので、嫉妬していた部分もあり、エヴァの弟子になる試験は難しくしろと言われているので、それなりに難しくしておこうと思っている。

 

 

 

ネギ Sids

 

僕は明日菜さん達と一緒にエヴァンジェリンさんから言われた試験の場所に時間通りにやって来た。

試験の場所にはエヴァンジェリンさんと茶々丸さん、そしてアリアの三人が待っていた。

 

「何でアリアがそこにいるの?」

 

「私があなたの試験官なのよ。本来は茶々丸さんがする予定だったけど、無理を言って代わってもらったのよ。おまけに、貴方への試練を難しくしてくれとも言われたから、本来考えていたのよりも面倒な試練にしておいたわ」

 

流石の私の言葉にネギや明日菜さん達も唖然としていたけど、ネギは試験官が私と知って驚いたけど、すぐさま顔を引きしまた。

 

「それじゃあ試験内容を言うわよ。今から私と一緒に3つほどゲームをしてもらうわ。この3つのゲームの内一つでも私が言ったクリア内容に到達したら試験は合格よ。とは言っても、今から1時間ほどで終らせる予定だから、そのつもりでいてね。」

 

私の言った言葉に流石のネギ達も不思議そうにしていたが、私はそれを無視してゲーマドライバーを腰に装着した。

私が変な機械を付けたことに修学旅行で一緒に行動していたネギ・明日菜さん・木乃香さん・刹那さん・古菲さんの5人以外は不思議そうな顔をした。

 

「何、あの腰につけた玩具みたいなの?ゲームをするならあんなのはいらないよね?」

 

まき絵さんが私が腰につけたゲーマドライバーを不思議に思いながら、私は右手に持っていた水色のがシャットを起動させた。

 

《タドルクエスト!》

 

その音声が流れると、私の後ろにゲームタイトルのようなものが現れ、同時に私達のいた地面が光って行き、更に無数の宝箱が現れたのだ。

流石の事態に私のこの力を知っているネギ等は警戒を高めたが、それ以外の人達はこの事態に驚愕して騒いでいた。

 

「変身!」

 

《レベルアップ!タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!》

 

ガシャットをゲーマドライバーの右側スロットに装填し、ゲーマドライバーから出たキャラでブレイブを選択し、ゲーマドライバーのレバーを引いてその音声が流れると、大人の身長位になった騎士のような姿をした存在に変身した。

まき絵さん達は私の姿の変化に驚いてか、口を大きく開けた状態で唖然としていた。

 

「それじゃ、最初のゲームはこれよ」

 

そう言って今度は赤を基調としたガシャットを出し、ガシャットを起動させた。

 

《ファミスタ》

 

「ふぁ、ファミスタだと!!」

 

私が起動させたガシャットの名前にエヴァが一番驚いていたが、それを無視して私はゲーマドライバーのレバーを閉じ、ガシャットをゲーマドライバーの左側スロットに装填してレバーを開いた。

 

「特殊バージョン」

 

《タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!アガッチャ!かっ飛ばせ!ストライク!ヒットエンドラン&ホームラン!かっ飛ばせ!ファミスタ!決めろ完全勝利!》

 

目の前にゲートが現れ、ゲートをくぐると私は赤と白を基調とした野球のユニフォームのを模した姿になり、左手にはグローブを嵌めた姿になった。

そして私はステージセレクトを行い、この場にいた全員を野球場に連れて来た。

とは言っても、試験を受けるネギはバッター打席に立っていて、他の面々は観客席にいた。ご都合主義とも言えるが、気にしないでいた。

 

「第1ゲームは野球よ。状況は2アウト満塁で、貴方がホームランを打てば逆転サヨナラの状況よ。さぁ、私からホームランを打ち取って見せなさい」

 

「えぇ~~!!そ、そんなこと言っても、僕は野球のルールは知らないよ!!」

 

「私が投げたボールを、手にしてるバットを振って当てたらいいのよ。ある意味簡単でしょ」

 

そう言って野球ゲームを開始したのだが、私の投げた球をネギはバットを振ったが全て空振りで試合終了となった。

 

 

次に私はドレミファビートのガシャットを利用したレベル3状態のブレイブ・ビートクエストゲーマーレベル3になって音楽ゲームでの戦いにした。ちなみに点数に関してはこのゲームでの最低点数までに入ればクリアにしておいた。

 

今回の音楽ゲームは、この世界でもある音楽系ゲームと同じ内容にしたが、最低点数以下だとコントのように爆発するようにした。

ちなみに、爆発を受けても死ぬような状態にするつもりは無いし、お笑い番組とかであるような一種のお仕置きレベルに落としている。

 

 

今回は使用するのが音楽ゲームなので、1回だけだが練習付きと言う事にして、まき絵さんも一緒に音楽ゲームと言う事で巻き込んだのですが、まき絵さんは使った音楽のテンポ等に色々と失敗したのだが、合格の最低ラインには入っていたのだが、ネギに関しては最低点数以下だった。

まぁ練習だったので爆発は無かったのだが、さすが本番では最低ラインに入ると思った。

 

 

ちなみにであるが、使った曲は《EXCITE》(仮面ライダーエグゼイドのOPテーマ曲)だったので、練習でも同じ曲にし、難易度も同じ状況にしておいたのだが・・・

 

「これでもダメって、どれだけダメなのよ。一応最低点数で合格するようにしておいた上に、局も難しさも同じにして置いたのに。まき絵さんの方が本番の点数がまだマシよ。流石の私もパーフェクトをとれとは言っていないのに」

 

流石のネギも私に言われた事に何も言い返しが出来なかったのだが、点数に関しては後一歩と言うところで最低ラインに入っている状態だったのだが、ルール状負けているいる以上ネギの言い分は通る事は無い。

 

 

そして最後の戦いになったのだが、この戦いは私が一番得意で、そして一番大切なものにしておいた。

私はゲーマドライバーからガシャットを外し、更にゲーマドライバーも外し、代わりに3枚のカードを取り出した。

流石の事態の変化にネギや周りの皆も驚いていたが、私にとってはこれが一番最後にいいからだ。

 

「最後はこのカードを使ったゲームよ。この3枚のカードには、1枚1枚特殊な攻撃方法が記録されているわ。このカードの攻撃から避けたりして、私に触れたら試練に合格よ。ただし、この3枚をノーダメージで攻略するのでも試練は合格よ。制限時間は20分間よ。どう、簡単な試練でしょ?」

 

ネギは最後の試練がネギにとってはまともな試験だと思い、同時にエヴァもあんなゲーム的展開よりも、この方がいいだろうと思った。とは言っても、今回使用するカードの難易度は普通レベルにしているから、大丈夫だろう。

 

「それじゃあ始めましょう、ネギ。この世で最も美しく、最も残酷な世界の遊技による、貴方への最後の試練を!」

 

そう言って私は、幻想郷の決着方法でもある『弾幕ごっこ』で使う《私自身のスペルカード》を使い、ネギに最後の試練を行なった。

とは言っても、幻想郷のように空を飛んで行なうような全方位型の弾幕は無理があったので、地上で使えるようにした弾幕限定である。

 

ネギも弾幕ごっこの弾幕の美しさやスピードの違い等が原因で、ボロボロになったものの、最後には何とか私に軽くであるが触れたので、試験はネギの勝ちで終った。

とは言っても、最後の最後で私は難易度を簡単レベルのにしていたのも原因であるが、それでもネギの勝ちは変わらない。

 

 

そしてまき絵さんは今回のネギの試験でした音楽ゲームが原因なのか、新体操でも良い成績を出せるようになったらしい。

 

 

ただ、私は未だにネギを完全に許す気にはなれないし、私自身の『闇を抱きしめる勇気』を持てないでいた・・・・・

 

 




アリアがエグゼイドシリーズに変身する場合は、基本的には《バージョン○○》になります。
ただし、ファミスタ等の特殊系は《特殊バージョン》で、レジェンドガシャットの場合は《○○(使用するガシャットのライダー名)バージョン》にしています。

例 ゴーストガシャットなら、《ゴーストバージョン》となります。

作者的にはこの方が書くのも楽かなと思っています。エグゼイドシリーズはレベルアップする際の台詞がいろいろと考えさせられるので、難しいです。


それと最後の弾幕ごっこで使ったスペルカードのカード名が無いのは、現在作者が名前を考え中なのも原因です。ご了承ください。

まほら武闘会てのクウネル戦での行うクウネルへの処刑技になります

  • ①コスモミラクル光線(ギャラファイ版)
  • ②TDGスペシャル(ガイアはSSV版)
  • ③ウルトラマンオーブの最終回で使用した技
  • ④スペースZ
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