ネギま 英雄の魂(スーパーヒーロースピリッツ)物語   作:ナハト・リコリス

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今回から少しだけアリアの過去を出します。
とは言っても、思い切り飛ばしていますが・・・


第19話 ネギの修行と、兄妹の過去

あの悪夢を見た日から何日が経ち、私も悪夢を見ることがなくなり、同時にネギも私と同じようにエヴァの持っている別荘で修行する事になった。とはいってもだ、基本ネギはエヴァ・茶々丸さん・茶々ゼロの3人相手に10秒程度の時間しかもたず、毎日ボロボロされ、同時にエヴァの魔力補給の名目での血の採られ過ぎで学校業務に関してもそれなりに危険な感じになっていた。

 

 

ちなみに私は変身すれば何とか半日ぐらいは持ち、変身しないでの戦闘では現在は1時間くらいは持つほどまでにエヴァに鍛えられたし、血液の採取に関しては、エヴァとの取り決めでそこまで採られてはいないが、最近はネギの修行を手伝うつもりはないのだが、流石に修行中のエヴァの血液採取の間隔を考えると、最悪の場合はネギが危険な感じになるので、少しだけネギの修行用で血を渡している。

 

と言うのも、私の場合は英雄達の一部から修行を受けている部分もあり、逆にエヴァ自身も教えてくれる英雄達のやり方を見ながら、私への修行内容を考えて言ったりしているのだ。

 

 

 

エヴァ自身もネギの血よりも、女性で処女、おまけにネギ以上で木乃香さんに近い位の高い魔力量を持っている私の血の方が、ネギの血よりも何倍も早く魔力が回復する上に、エヴァ的にも私の血は物凄いぐらいの嗜好品に近いものなのだ。

 

ちなみにだが、私の血が嗜好品扱いの幻想郷でいた時も、レミリアさんとフランちゃんの二人にも提供していたので慣れている。

 

何故私の血が嗜好品扱いされるのは、実を言うと簡単な理由なのだ。

実は私の血の中にある魔力純度が物凄く濃く、吸血鬼であるレミリアさんやフランちゃん、エヴァからも言われたのだが、

 

『お前の血は魔力濃度が濃すぎて、極上の味なのだが、あまり摂取するのは好まない』

 

と言われたのだ。

 

おまけに言うと、師匠であるパチュリー様やアリスさんが言うには、『色々と使えてしまう最強の触媒とも言える血液』とも言われ、危険性として私の血を利用した存在次第なのだが、最弱から最強に近い存在に変貌させてしまったりするクラスで、魔法薬として使用すれば、攻撃・回復ともに最高位の存在を造れてしまうほどなのだ。

 

とは言っても、変貌するに関しては、急激な変化に耐えられるほどの器を持った存在でないと仕えないという欠点が存在するが、それでも上手い事利用すれば、最弱を中級クラスに変化させる事は可能と言うのが師匠達の見解だった。

 

エヴァ自身も私の血を利用し、戦闘・回復用の魔法薬の準備している状態で、呪いに関しては色々と解除手段が難航している部分もあるので、解除する部分を余計に酷い状態にならないように慎重に私の血を使った力技も含めて行なっている状態なのだ。

何しろ下手に力技だけでこの手の呪いを壊そうとすると、後でとんでもない反動が来るのが多いのだ。

 

 

 

ネギに関しては、エヴァ自身が私達の父親であるナギの戦闘を見ていたのか、ネギに父親であるナギの戦いを教えていた。

ネギに関しては父親の戦術自体が、この世界の魔法使いが近接戦闘戦をするなら一番合っている戦術なのだ。

 

とは言っても、氷の魔法使いであるエヴァが、風や雷の魔法を平気で使える時点でエヴァの力量が凄いと言えるのだが・・・

 

 

 

だがしかし、私と違って教師としての職務もあるネギが、1日に2日間とも言える修行をした上に、エヴァから修行用に血を抜かれているのもあり、フラフラの状態になって授業をしているのが見られていたので、魔法使いサイドに首を突っ込んでいる明日菜さん達が私達がいる別荘に来てしまったのは、仕方の無い事なのかも知れないと思ってしまった。

 

まぁその性で、エヴァも明日菜さん達が参戦したのが原因でふて腐れ、今日一日の残り時間は明日菜さん達への扱いと言う遊びになり、私も今回は仕方ないと心の中で諦めつつ、遊び半分でこの世界に入り込もうとしている明日菜さん達をどうしようかと思っていた。

 

まぁ私はこの世界で普通に存在している魔法が使えないので、基本的な『火よ灯れ』すらできないので教えるのは無理だから仕方が無い。

 

 

あとおまけで、この別荘での欠点を聞いたのだが、まだ若いからいいと言う事で納得していたが、私の場合は最終的には人として死ぬか、パチュリーさんやアリスさんのように魔法で不老不死になるか決めかねているので、どちらにしようと思っているほどだ。

 

何しろ自分の一生を考えなければいけないので、この手の方面に関しては結構慎重だったりもするのだ。

 

 

 

そして夜になると、ネギが明日菜さんに魔法を使って自分の過去を見せていた。

最初は私とエヴァ、そしてのどかさんだったのだが、エヴァがネギが使用する魔法を知った後、のどかさんのアーティファクト『いどのえにっき(ディアーリウム・エーユス)』を使って私達が盗み見るという感じでネギの過去を知っていったのだが、私としてはネギを許せないという気持ちが戻ってきていた。

 

そしてネギの過去の話は私がいなくなった後の話になり、ネギの魔法学校での5年間の話になった時でした。

 

 

ネギの過去を盗み見ていた私達が、急にネギと明日菜さんの前に立っていたのでした。

そして見えていた風景は別荘の風景ではなく、先ほどネギが話していた故郷の村の風景になっていたのだ。

 

流石の事態にこの場にいた全員が唖然としてしまったのだが、次の瞬間、一番私が驚いてしまったのだ。

何しろそこには、ネギと同じ時を生きた小さい私がスタンお爺ちゃんにこのブレスレットを貰った時の思い出の時間だったからだ。

 

 

 

「お爺ちゃん~~」

 

「おぉ~アリア、どうしたんじゃ?」

 

何時もお酒を飲んでいた場所に、涙を浮かべた小さな私が、大好きだったスタンお爺ちゃんのローブを掴んでいた。

 

ぐずりながら、私が魔法が使えないと村の皆に分かり、ネギと同じように、そして父と同じように『立派な魔法使い』になれないと大人達が噂をしていたのを聞いて、スタンお爺ちゃんに泣き付いた時の記憶だった。

 

「わたし、魔法使いになれないの?お兄ちゃんと一緒に、魔法使いに、なれないの」

 

「・・・・・・確かに、お前は体質上魔法使いにはなれんもしれん。だがな」

 

そう言って私にこのブレスレットをくれたのだ。お爺ちゃんは私の涙を拭きながら、私の手に付けてくれた。

 

「このブレスレットは、お前やネギの父親であるナギが、わしに預けた物だ。これにどんな力があるか分からんが、

きっとお前の助けになる」

 

「ほんと?」

 

「あぁほんとだ。何しろお前達の父親が持っていた物だ。きっと魔法が使えないお前にも仕えるはずじゃ」

 

そしてスタンお爺ちゃんから、私の左手首に巻かれたブレスレットが光った感じになった。

 

 

 

「何で・・・」

 

私は目の前である映像を見ながら、懐かしいスタンお爺ちゃんの姿に涙を流しつつ、私はこの映像の意味が分からないでいた。

 

 

まほら武闘会てのクウネル戦での行うクウネルへの処刑技になります

  • ①コスモミラクル光線(ギャラファイ版)
  • ②TDGスペシャル(ガイアはSSV版)
  • ③ウルトラマンオーブの最終回で使用した技
  • ④スペースZ
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