ネギま 英雄の魂(スーパーヒーロースピリッツ)物語 作:ナハト・リコリス
リアス Sid
私達は今最大の脅威に晒されていた。
今日の朝10時頃、私達は謎の全身タイツを着た人間の無数のミサイル?みたいなのに襲われたのだ。
その後私達は冥界でも一度も見た事も無いさまざまな姿をした異形の化物と、謎の全身タイツのような感じの人間達が現れた。
しかもとんでもない事に、私の持っている『滅びの力』は相手に効いていたものの、それは全身タイツの人間や無数のいるだけの異形集団だけで、それ以外の化物達には私の攻撃は一切といっていいほど効かなかった。
それは他のグレモリー眷族の全員の攻撃も化物相手に関しては倒す事すらできず、倒せているのは全身タイツの存在だけでしかなかったのだ。
私達と一緒に戦っているイリナや白龍帝のヴァーリ、一誠が不在なのだがユニ達が自分達の意思でこの町を守るために私達に協力してくれているのだが、そちらに関しては別で何とか私達が倒せない化物達を倒しているのだが、多種多様な武器や能力を持っている化物の耐久性等には勝てず、私達同様にだんだんと苦戦する状態になっていた。
本来ならソーナ達やアザゼルもいるのだが、一誠が消えた事でアザゼルは何とかする為にあの後ボンゴレ方面に顔を出しに行き、お兄様達もボンゴレから天界の方面に顔を出さなければいけない状態で、ソーナ達に関してはお兄様達の手伝いで全員が別の地域を担当して行く事になっているのだが、ついさっき何とかソーナ達と連絡は取れたのだが、ソーナ達の方面も似た感じの敵が襲撃している為、私は自分の眷属と一誠絡みの女性たちで何とか対処していたのだ。
お兄様達にも救援を送っているので、対処は何とかなるだろうと。
「そ、そんな。こんなにも相手が強力だなんて」
「ほう。これがあの有名なグレモリー眷属の力かよ。テメェ等はこんな程度の力しかないのかよ」
すると、敵の一人なのか、謎の姿のした人の言葉を喋る異形の敵が現れた。
その姿は血のような赤を主体とした存在で、長身痩躯だが全身に鎧や棘のような意匠を身に付け、荒武者を彷彿とさせる姿の異形であった。
だがしかし、その纏っている覇気は恐ろしく、私達でも身が竦むほどのものであり、その覇気に飲まれて私達は動けなかった。
イリナに関してはそれなりに普通にしているが、それでも小刻みに身震いをしているほどである。
「俺様は血祭(ちまつり)ドウコク。お前達を三途の川に送る者だ」
「へぇ~ずいぶん威勢がいいわねぇ。噛み殺してあげるわ」
イリナがこの中で唯一声を上げたが、だがしかし、手は震えているのが私には見えていた。
「はん。てめら程度の実力者しかいないのに、よく吼えるぜ?まぁそこの赤髪の女がグレモリーなんだろうが、『雑魚』にようはねぇ。一誠とか言う赤龍帝の方が何倍も死合を楽しめそうだったのによぉ」
私は敵に言われた事が事実であると言え、私は相手に対して言い返すことが出来なかった。
そう、確かに私は『滅びの力』をもち、そして『紅髪の滅殺姫(べにがみのルイン・プリンセス)』なんて周りがつけた二つ名があった。
だがしかし、最近の出来事が原因で、私に付けられた二つ名は何の意味の無いものだと教えられた。
大層な二つ名を周りがつけたというのに、自分が必要だと思う時には相手の力量が大幅に私を上回り、滅びの力を込めた魔力弾も何の意味も成さないものにかしていた。
そのうえ、この襲撃でも倒せているのはごく一部だけで、強力な力を持つ個体には何の意味が無いほど弱かったからだ。
私は顔を下に俯かせたが、ユニやバジルに叱咤された。
「そんな事、ありません!?」
「そうです。親方様は確かに一誠様とは違うかもしれませんが、そこまで馬鹿にされるほどではない」
「はん。俺様は雑魚が何人いようと関係ねぇ。それにだ、どうせお前等の事だ。魔王や天界の連中に救援を送っているだろうが、『無駄だぜ』?」
その言葉を聞いて私達は唖然とした。
くくくっと笑った後、ドウコクからとんでもない台詞を聞く羽目になったのだ。
「決まっているだろ?俺達は『この世界に存在する場所全ての住人に喧嘩を売ったんだ』。こう言えばてめらでも分かるだろ?」
「この世界に存在する場所全ての住人って、まさか・・・」
「そうだぜ。今頃天界も冥界も、そしてそれ以外の場所も全て俺達が攻撃をしている。つまり、お前等を助けに来る存在ってのは、誰一人いないぜ?それに、場所によって出て行った奴等も違うから、俺達に反抗する勢力はいなくなるだよ。この世から全てな」
その言葉を聞いた私の心は完全に折れた。
今の状態を何とか打破しようにも、相手は今の私達では対抗できないほど強力無比で、しかもお兄様達四大魔王や天界の天使達全員が攻撃を受けている現状で、助けにこられるような存在は誰もいない。
人間でもボンゴレや悪魔祓いの人間達、そしてこちらにいるかもしれない堕天使達も奮闘しているであろうが、それでもあまりに相手が悪すぎるのだ。
ドウコクの近くにいたクモのような存在が出てきて、私達に糸を吹きかけて拘束されてしまい、イリナは念入りにガチガチに動けないようにされ、私は全員が拘束された後に糸を飛ばされ、近くに作ってあったらしいクモの巣のような形をした物に飛ばされ、私はクモの巣に拘束され、手も足も動けないようにされてしまった。
そして拘束された私の目の前にそのクモの化物が私の顔近くに現れた。
「な、何を一体する気よ!!」
「くくく、決まっているだろ?お前達の頭を改造するのだよ」
「な、何ですって!?」
「どうせお前達の最後の意識がある内に、いい事を教えてやろう。お前達が倒した戦闘員達は『元はお前達の同胞や堕天使、そして人間を改造してできた改造人間』なんだよ」
「か、改造・・・人間・・・」
「あぁ。当初は『同胞を殺す度に涙を流す』のでな、このタンパク質の塊から、機械に変えてやったのだよ」
自分の頭を足の一つでコツコツと叩き、その意味を理解した私達は恐怖した。
「あ、あ、あぁ、あ、悪魔。あ、貴方達は本当の悪魔よ!!」
「かかか。冥界にいる悪魔に悪魔と呼ばれるとはな。だがしかし、安心しろ。お前達は我等と同じクラスの存在になり、そして我等の忠実な部下として新たな世界で働くのだから。心配するな、リアス・グレモリー。『全員同じ末路』なのだからな」
「い、嫌~~。た、助けて、助けて!!バジル、一誠~~~!!!」
「弱者は大人しく強者の糧になれ」
そして目の前にクモの手足の先から出ているさまざまな医療用の器具のような物が私に迫り、眷属達も私の安否を心配して声を上げるのだが、拘束されたクモの糸があまりにも頑丈なのか動けず、ドウコクは酒をその場で飲んでいた。
まるで私の悲鳴を肴にして楽しむようにしていたのだ。
私はバジルと、何時もいつも何かあった時に助けてくれた一誠の名前を呼ぶしかなかったが、クモの化け物に後少しで触れられる距離になった。
『フォーチュン、スターバースト』
「へっ?」
「何?へぶっ」
謎の声が聞こえ、私の前にいたクモの存在が消え、そして私の目の前には不思議な少女がいた。
淡い青紫色の広がった膝に届くほど長いポニーテールで、左側に長いフリルが付いたハート型の飾りをつけており、着ているコスチュームの基本カラーは薄い紫色で、膝上丈の白いロングブーツを履いている。胸に垂れ下がった薄い青紫色の蝶ネクタイをつけており、袖口は半袖となっている。金色の星形のイヤリングをつけている。
スカートにはフリル等はついておらず、後ろの丈が長くなっており、4枚羽のような物がスカートから出ていた。
「今助けますね。それに、面倒事が起きてるみたいですし」
その少女の言葉の意味が分からないまま、私はクモの巣から解放され、そして皆の方に移動させられたのだが、そこには行方不明になっていた一誠とゼノヴィアも一緒にいたのだ。
しかも一誠とゼノヴィアの2人とも、消えしまう前にあった暗いオーラなども消えており、一誠に関しては物凄いくらい相手を睨みつけていた。
「てめぇ、よくも俺の大切なファミリーと周りの奴等にてぇを出したな。かっ消してやるぜ」
「あぁ、一誠さん。ちょっといいですか?」
そう言うと、謎の少女はポンと煙と一瞬の光に包まれると、そこにはユニよりも幼い感じの女の子が存在した。
「あそこにいる連中全員、私の能力の敵ですし、原因私かもしれないんですよ?」
「あん?どう言う事だ?」
一誠は殺気を平気で小さな女の子に浴びせているのだが、その子は平気そうな顔をしていた。
「私が一誠さん達と関わったことが原因でこんな事になっているとしたら、最大の原因は私にあります」
「だから、何だ?」
「けじめをつけたいだけですよ。それに、この世界で生きている人達皆が困っているそうですので、援護するだけです」
「そうか。なら、さっさとあいつ等を消すぞ」
一誠がそう言うと、彼女は相手のほうに向き直り、祈りを捧げた。だがしかし、その祈りで私達悪魔は本来ならダメージを受けるはずなのだが、それは無かった。
「人々の未来を守護せし英雄よ。今、闇の者達によって悲しく嘆きし者達に救済と、人々の未来を掴む為に我等に力を」
そう言って手にあるブレスレットが光だし、そしてこの場にいた私達全員一人ひとりに光が手に集まり、そして私達の持っている光とは別の光は空高く飛んでいくと途中で無数の光に分裂して何処かに行ってしまった。
「て、てめえ。一体何をしやがった!!」
ドウコクが怒鳴り声と覇気を纏った声を出したのだが、今の私達には何故か最初の時よりも恐怖を感じなかった。
そしてその少女はこんな状態なのに笑みを浮かべ、ドウコクに言葉を返した。
「ふふ。三途の河におりし外道衆の長、血祭ドウコク。あれは貴方達のような人を苦しめる闇から人を救う存在達よ」
「な、何だと?そ、それにてめえは一体何もんだ!!」
「私はアリア・S・ノーレッジ。貴方達のような闇の存在と戦った英雄達の力を持てし者。そして、これを計画した闇の存在を打ち払う為に使わされた使者かしら、ね?」
少女『アリア』が言い終えると、私達の元にあった光は全部姿を変え、そしてアリアはユニ・子猫・クロームの元に行った。
「皆さん、使い方全員分かりますよね?」
アリアがそう言うと、私達は『何故か分からない』が、光が変化した物の使い方が分かった。
「ふん。まあいい。お前等、派手に行くぞ!!」
一誠の掛け声と同時に、私達は持っている物の力を解放した。
『『『『『『ゴーカイチェンジ!』』』』』』
《『『『『『ゴー、カイジャー!!』』』』』》
一誠・祐斗・バジル・朱乃・ヴァーリ・アーシアの6人は大きな携帯のような物と、変な姿の人形が変化した鍵のようなものを携帯にある溝に差し込んだ。
そして赤・青・黄・緑・ピンク・シルバーで、全員の衣装が似た存在に変化した。
『『『プリキュア・くるりんミラーチェンジ!』』』
『プリキュア・きらりんスターシンフォニー!』
ユニ・子猫・クロームの三人は同じ物にカードを装填し、下にあるミラーボールを回し、アリアはグランドピアノの玩具のような物にカードを入れ、右手の中指にあるハート型の指輪低いドを3回鳴らし、そのままスライドさせて全て鍵盤を押していった。
このピアノはハートの髪飾りとなり髪の左側に装備され、先ほど見た姿になった。
そしてユニ・子猫・クロームの三人は衣装はアリアが変身したのと似ているが、髪型や感じが違っていた。
ユニは膝に届くほど長いマゼンタ色のポニーテールになり、子猫は膝に届く長さの空色のツインテールになり、クロームは黄色のウェーブがかかったポニーテールになり、頂頭部にオレンジ色のリボンをつけている髪になり、変身した際に使ったアイテムは右腰前側にキャリーバックのようなものに収容され、衣装の差異はあるものの、4人とも似たような感じになっていた。
『『『変身』』』
《HENーSIN》
《フィ・フ・ス・ト・オ・ン》
《ヘン・シン》
ゼノヴィア・イリナ・ギャスパーの三人は全員が違うの物になっていた。
ゼノヴィアは黒いカブトムシのようなものをベルトに取り付け、イリナはナックルのような物をベルトに取り付けてスイッチを押すかのように動かし、ギャスパーはUFOのような形の存在がベルトに変化し、リコーダーのような棒状の物を差し込んだ。
『ハニー・フラッシュ!』
私は自分の首に手を当て、そう叫ぶと服が全て一度消え、そして衣装が変化した。
上半身が赤、下半身が黒味の紫で、手袋と同じ型の膝まであるロングブーツを履いている。白いパールのピアスをしているのだが、胸元が綺麗に開いている物になっていた。
『愛の光を持つ乙女!キューティーハニー。貴方の人生、変わるわよ』
私達は全員が光に包まれたような感じになり、そして光が消えると全員の姿が変わっていた。
『ゴーカイレット』一誠
『ゴーカイブルー』祐斗
『ゴーカイイエロー』朱乃
『ゴーカイグリーン』ヴァーリ
『ゴーカイピンク』アーシア
『ゴーカイ・・・シルバー』バジル
『『『『『『海賊戦隊、ゴーカイジャー!!』』』』』』
『世界に広がるビックな愛!キュアラブリー!』ユニ
『天空に舞う蒼き風! キュアプリンセス!』子猫
『大地に実る命の光! キュアハニー!』クローム
『夜空にきらめく希望の星! キュアフォーチュン!』アリア
『『ハピネス注入!」』』
『『幸せチャージ!』』
『『『『ハピネスチャージプリキュア!』』』』
「行くぞ。キャフト・オフ」ゼノヴィア
『キャフト・オフ チェンジ・ビートル』
「ふぅ~ん。面白いわね、これ」イリナ
「す、凄いです」ギャスパー
(一応ですが、ゼノヴィアは仮面ライダーダークカブト(デュランダル持)。イリナは仮面ライダーイクサで、ギャスパーは仮面ライダーサガです)
「って、何で私だけお色気担当みたいになってるのよ!!」リアス
私だけなんでこんな姿なのよ~~!!
他のみんなの姿の方がまだカッコよかったり、可愛い気がするのに、何で私だけお色気担当みたいな感じなの?
「お、親方様。今はあいつ等を倒す事だけを考えましょう」
「・・・そ、そうね」
そして私はバジルに励まされ、他のみんなは敵のほうに向かって交戦していたのであれだが、一番文句を言いたいと思った。
リアスのポジは間違っていないと思うのですが、皆さん的にはどうですか?
まほら武闘会てのクウネル戦での行うクウネルへの処刑技になります
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①コスモミラクル光線(ギャラファイ版)
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②TDGスペシャル(ガイアはSSV版)
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③ウルトラマンオーブの最終回で使用した技
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④スペースZ