ネギま 英雄の魂(スーパーヒーロースピリッツ)物語   作:ナハト・リコリス

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今回の話で、イリヤは士郎を殺すと言うのは無くし、イリヤ生存フラグを立てる設定にしています。

バーサーカーはすみませんがと言う感じです。


そしてもう一つの家族ですが、救済フラグなので分かると思います


第27話 6個のゴースト眼魂と、二つの家族

切嗣氏の残した負の遺産とも言うべき方面は聖杯戦争後に対処するという話で終わり、私はトランクの中にあった遺品の内容を話した。

 

「まず最初にですけれど、この中にある服なんですが、一つはセイバーさんが前回の聖杯戦争時に着ていた服で、もう一つは士郎さんにとっては義理の母親にあたり、イリヤさんの母親である【アイリスフィール・フォン・アインツベルン】さんが着ていた服なんです。そうですよね、セイバーさん?」

 

「えぇ。確かにアイリスフィールが着ていた服ですが、どうしてこれが?」

 

「まぁアイリスフィールさんの着替えであり、同時に自身の妻の最後の遺品でもありますからね。セイバーさんのはただのおまけみたいな物だと思います。何しろセイバーさんとは不仲だったらしいですからね。セイバーさんと仲の良かったアイリスフィールさんをマスターの振りをさせ、自分は裏でスナイパーライフルを使ってマスターの暗殺を企てていた位ですからね。実際、マスターの一人を射殺してますからね。まぁそのマスターは指名手配中の凶悪犯だったので、射殺されても仕方ないのかもしれませんがね・・・」

 

「そこまで来ると、俺の知ってる爺さんと全然違うぞ。俺の知ってる爺さんはそんな感じじゃなかったからな」

 

「それもそうでしょうね。何しろ聖杯戦争の前と後で衛宮切嗣はガラッと変わってますから。完全に閲覧してないので原因は分かりませんが、【聖杯】を破壊する指示をセイバーさんに出した時点で、【聖杯】その物に何か危険な物が存在した。その結果、切嗣氏の身体は魔術師としては【再起不能】という存在に成り果てたんです」

 

私の言った言葉に半人前である士郎さん以外の面々は驚愕という風な感じになっていた。

そして私はイリヤのほうに顔を向け、切嗣氏が何度もドイツのアインツベルン城に行っていた事を話した。

 

「う、嘘よ!?キリツグはお母様と私を捨てて、シロウを選んだのよ!!そんな事は絶対に『それは、アインツベルンの長が言ったことでしょ?』ッ」

 

「衛宮切嗣は、魔術師として再起不能になった身体で無理をして、何度もドイツのアインツベルン城に向かい、貴方を助け出そうとした。だけど、魔術師としてはもう終っている体では、結界の基点を知る事もできなければ、破壊する事もできなかった。ただ、極寒の大吹雪の中、見えもしない城を探し続けるという事をし続けることしか出来なかったのよ。ただ、貴方という娘を救うという執念だけで、壊れた身体で無理をし続けたのよ」

 

私が言った事実にイリヤ自身も納得しようとしても出来ず、顔を何度も左右に振って否定しようとした。

 

そして私はただ、イリヤに向けて『何故この衛宮低を購入したのか?』と言う質問をした。イリヤも不思議そうにしていた。

何しろこの冬木の町にはアインツベルンが拠点としている城がある以上、こんな所にある武家屋敷を購入する必要は本来無いのだ。

 

「この家は、貴方の母親であるアイリスフィールさんが望んだんです。『日本の伝統的な屋敷に住みたい』と言う願いを叶える為だけに、衛宮切嗣が購入したんです。だから、イリヤにとってはここは『もう一つの実家』でもあるんです」

 

イリヤもそう言われて、この家をもう一度見るようにしていた。自分の母親がこの家で住みたかったという思いを胸にして。

 

 

 

 

そして私は自分が『できるかも知れない』と思っていた事をする為に、皆に協力を要請した。

まぁ全員に不思議そうに思われたのは仕方ない。何しろ衛宮切嗣氏の過去情報に、今聖杯戦争で最強のサーヴァントと言えるバーサーカーを3回も殺した存在が、自分達に協力を要請するのだから、思われても仕方ないと思った。

 

 

私がやりたいと思っていた事は簡単で、【仮面ライダーゴースト】の系統で使用する【ゴースト眼魂】の作製である。

 

何しろゴースト眼魂は【英雄・偉人に関する物】・【英雄・偉人への思いを持った人】・【目の紋章】の3つが必要なのだが、元々が英雄であるサーヴァントにマスターがいるので、いけるのではと思ったのだ。

とは言っても、完全にゴースト眼魂が作製できるかどうかわからないが、やってみる価値はあると思ったのだ。

 

 

イリヤをここに呼んだ理由は、衛宮切嗣氏の遺品が有る事が分かった後、上手くいけば切嗣氏がゴースト眼魂として存在できるかもと思ったので、博打のような扱いで呼んだのだ。

 

何しろ切嗣氏に関しては聖杯戦争の前後で性格が変わっているので、士郎さんだけではゴースト眼魂にならない可能性があったので、念のためにイリヤを呼んだと言ってもいいのだ。

 

 

 

で、私がやりたい事を説明したら・・・

 

マスターもサーヴァント側も了承を得られた。ちなみに、アーチャーさんに関してはランサーさんの戦いの際に、同じ武器を何度も出していたので、ランサーさんとの戦いで使用していた白黒の剣を出してもらった。

 

 

その後私は仮面ライダーゴーストに変身してみると、色々と物品と人が輝いたのでやってみたら

 

 

何故か【6人】のゴーストが出てきたのだ

 

 

流石に驚いたが、全員力を貸してくれるのかゴースト眼魂になったので確認したら、一部の眼魂の名前は表示されていなかった。

眼魂の周りの配色を考えてセイバーさんとアーチャーさんだと思うのだが、これに関しては二人の【真名】を知らないのが原因だろうと思った。

 

何しろマスターである二人も知らないのだから、これに関しては仕方ないと諦めたが、同時に真名を知り、力を貸してもらえるようにすれば大丈夫だろうと思うしかなった。

 

 

だがしかし、問題だったのはジャンヌ眼魂と、出来るかもと思った切嗣さんの眼魂以外の二つの眼魂だった。

と言うのも、ゴースト眼魂に書かれた名前が問題だったのだ。

 

 

眼魂に使用されたものに関しては、セイバーさんは遺品の黒スーツ、アーチャーさんは出してもらった黒白の剣、ジャンヌは霊基の一部を失った感があるという事で、調べる為に戦闘時の服装に変わってもらったら、自身の最後の宝具とも言える媒体の剣が無くなっていた。

 

ちなみに、最後の宝具に関してはジャンヌ自身が死ぬと言われたので、個人的には良かったと思った。

 

切嗣さんは遺品のトンプソン・コンテンダーと専用の弾丸であろう【30-06スプリングフィールド弾】が一発だったのだが、何故かイリヤさんの母親の衣服と、家族写真の一つが消えていたのだ。

 

「何でイリヤと、イリヤの母親であるアイリさんの眼魂があるの?」

 

そう、消えた二つの存在が原因でできたゴースト眼魂なのだろうが、何故この二人のが出たのかが分からないでいた。

名前の記載もあるのでいいのだが、眼魂としての効果云々に関しては後日にしようと思い、私達は就寝準備を始めた。

 

ちなみに、イリヤは士郎さんの部屋で一緒に寝てもらう事にし、切嗣さんとアイリさん、そして謎のイリヤの眼魂を一緒に持っていってもらった。

当初は凛さんやセイバーさんが怒ったものの、イリヤ自身も『もうシロウとは戦わない』と宣言をしたので、渋々納得していた。

序にだが、今日は士郎さんの魔術の訓練は辞めてもらったが、士郎さんも納得してくれた。

 

 

そして私は凛さんと一緒に、この家で寝さしてもらう部屋に入った際、アーチャーさんには外に出てもらった。

 

ちなみにジャンヌはセイバーさんと一緒に寝てもらう予定だったので、士郎さんの部屋の隣に行っているし、アーチャーさんを除いて全員就寝準備はできている。まぁアーチャーさんに関しては霊体化するだけなので、セイバーさんやジャンヌが特殊なのかもしれない。

 

「・・・ちょっと待て、何故私だけそんな扱いなんだ?」

 

「私個人が凛さんに聞きたい事があるんです。おまけに、これは【遠坂凛】という存在にとって大事な話なんです。だから、サーヴァントとしてパートナーであるアーチャーさんには言えないし、聞いて欲しくない案件なんです。まぁ私達が寝た後ならいいですけど、寝るまでは部屋に入って来ないで欲しいので、外で待っていてください」

 

「・・・・・・そう。ならアーチャーは悪いけど、外で待ってて。私も、その案件がどんなのか気になるから」

 

マスターである凛さんに言われたので、アーチャーさんは渋々と言った感じで納得し、外で待ってくれる事になった。

そして私は凛さんのほうに向き、凛さんに【ある真実】を告げた。

 

 

私が話した真実は、【遠坂凛】という1人の少女としては【決して認めたくない事実】であったが、凛さんはその真実を歯をくいしめながら聞いてくれた。

 

「今すぐに答えをくれとは私も言いません。ですが、明日か明後日中には答えを聞かせてください。その答え次第で私も決めます」

 

「・・・・・・・分かったわ。・・・・・ありがとう、アリア」

 

最後の部分は小声であったが、しっかりと聞けたので、今日はそれで終った。

 

私が凛さんに言った案件、それは【一人しかいない彼女の家族】の話なのだ。

ただし、その家族を救うのかは、別なのだ。

 

遠坂凛という女性が、その【家族】に対して【魔術師】としてか、【家族】としての道を選ぶのかは、彼女次第なのだから・・・

 




救済フラグ二つ目は桜ちゃんです。
まぁ原作でも結構重かったですからね、桜ルートは・・・

セイバーとアーチャーの眼魂は現在使用不可で、それ以外の眼魂は使用可能と言う設定です。
まぁアイリとイリヤの眼魂に関しては一度話し合いをしてからと言う感じにします。



さて、麻帆良学園祭に関してのアンケートですが、今回ので打ち切りにしようと思います。
期限に関してはこの小説の次の話を投稿するまでです。

ちなみに、現在同票で

ウルトラマン

スーパー戦隊(ゴーカイジャー以降)

仮面ライダー(平成限定)

となっています。


アンケートの結果次第で麻帆良学園祭の最終日のイベント戦の戦いを決めようと思っていますので、これからもアンケートをお願いします。

まほら武闘会てのクウネル戦での行うクウネルへの処刑技になります

  • ①コスモミラクル光線(ギャラファイ版)
  • ②TDGスペシャル(ガイアはSSV版)
  • ③ウルトラマンオーブの最終回で使用した技
  • ④スペースZ
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