ネギま 英雄の魂(スーパーヒーロースピリッツ)物語 作:ナハト・リコリス
一誠達の方面に関しては他の戦っている場所よりも、ある意味凄い事になっていた。
何しろ一誠達ゴーカイジャーとアリアのいるハピネスチャージプリキュア!の面々、そしてイリナがなっている仮面ライダーイクサが物凄いくらいの戦果を上げていたからだ。
一誠はユニが変身したキュアラブリー、クロームが変身したキュアハニーと一緒にコンビを組んで戦ったり、またイリナが一誠とコンビを組んで攻撃したりし、大量にいた敵を倒していったのだ。
さらに、アリアが変身したキュアフォーチュンがハニーが歌を歌えば相手が弱体化すると言ったので、クロームがハニーの歌を歌ってみると、相手の大半が歌で弱まり、それも相まってか大量の怪人達を倒していったのだ。
アリアや他の皆も同じように一誠達と同じ位と言うわけではないが、それでも結構な数の怪人達を倒していったのだ。
「な、なんだと!!」
「一誠さん、シンケンジャーの力を!外道衆の大将であるドウコクには一番効く筈です!」
「分かった!お前等、行くぞ!!ゴーカイチェンジ!」
《シ~ンケンジャー》
それはアリアが戦いながら一誠達ゴーカイジャーの能力や自分達プリキュアの能力を利用し、一番に相手に効くであろう存在の選択をしたりし、そして上手く考えて戦闘を行なっている為、ここにいる相手の大半をぶっ飛ばしているからだ。
何しろアリア以外の全員が変身している存在が持っている能力を『知っている』だけで、それを使って上手く戦うのは元々別物なので、一番能力を『理解して運用する』のはアリアが一番上手いのだ。
一誠達ゴーカイジャーは侍戦隊シンケンジャーに変身し、そして一誠達5人は共通の武器である『シンケンマル』を振るい、バジルは『サカナマル』を使ってドウコクの身体を切り裂いていった。
ドウコクも何とか対処しようとしたが、シンケンジャーの持っている能力《モヂカラ》の力を利用した攻撃をしたり、バジルさんを除いた5人は自身の専用武器に変化させて攻撃したり、プリキュアの4人とイクサの攻撃により、ドウコクはうまく対処しようとしたものの、それすらも出来ずに身体にダメージをあたえ続けていったのだ。
「烈火大斬刀(れっかだいざんとう)・大筒(おおづつ)モード」
一誠さんのなっているシンケンレットが自身専用の武器である巨大な刀の《烈火大斬刀》を変形させて《大筒モード》にさせ、そしてバジルさんを除いた全員の持っている5つの《秘伝ディスク》をセットし、私達もドウコクを倒す準備をした。
アリアはイリナの強化変身の仕方を教え、イリナはイクサライザーを使ってライジングイクサへと強化変身した。
「一誠さん達は私達の後に攻撃してください。バジルさんとイリナさんは私と一緒に!」
「わ、分かりました」
「いいわ。この状態でどれくらいか知りたいもん」
私がそう言うと、2人は了承してくれ、私もドウコクを倒す為の準備を始めた。
「星の力を聖なる力に!フォーチュンタンバリン!」
そう言って私は星の形をしたキュアフォーチュン専用のアイテム『フォーチュンタンバリン』を出した。
そして大きな星の部分に左手の中指についた指輪をスライドさせ、必殺技の準備をした。
「プリキュア!スターライトアセンション!」
フォーチュンタンバリンを叩きながら舞い踊り、紫の鎖と星を纏った金色の閃光波を放った。
「星よ、天に帰れ!」
浄化の力を持つ攻撃を喰らったドウコクは動きが鈍くなり、そこにサカナマルにゴールド専用秘伝ディスクである《寿司ディスク》をセットしたバジルさんと、ライジングイクサとなったイリナさんはイクサライザーにあるホイッスルをベルトに装填して起動させた。
《イ・ク・サ・ラ・イ・ザ・ー・ラ・イ・ズ・アッ・プ》
そして最初にイリナさんが強力なエネルギー波がライジングイクサが持っていた銃から放たれたが、その際に強力な反動が出たのだが、イリナさんはその反動を利用して近くにあった壁を蹴った反動で跳び蹴りをドウコクに向けて行なおうとした。
流石のドウコクも強力なエネルギー波を受けた後に、バジルさんのサカナマルによる攻撃とイリナさんの蹴りを受けた。
「サカナマル 百枚下ろし!」
「ファイナルライジングブラスト!」
バジルさんの大量の斬撃を喰らい、終わった後にイリナさんが反動を利用して強化された跳び蹴りで、ボロボロになったドウコクであったが、ダメージが深すぎて動きが緩慢な状態になったドウコクは一誠さん達の攻撃を受けた。
「烈火大斬刀 虎・五輪弾」
ボロボロの状態で一誠さん達の攻撃を喰らったドウコクは爆発して倒された。
同時に他の皆のおかげもあってかこの場所にいた残っていた敵も全部倒されたのだ。
私は外道衆の妖が持っている最後の能力とも言える《2の目》を警戒し、倒したドウコクを警戒したのだが、だがしかし、そんな事にはならなかった。
これを見た私は『ある事』を予感してしまった。
しかも私が思っていることが正解なら、それは『史上最悪』と言えるほどの最低最悪な可能性なのだ。
一誠さん達はドウコクを倒したのでこれで終わりだと思っているが、私からすればこれは『始まり』でしかないのだ。
全員一度変身を解除したのだが、何故か私は一誠さんに言いたい事があるので行こうとしたら、リアスさんと言う赤い髪をした女性から自分が変身したのがあんな『お色気存在』だったので、文句を言われたのだが、私に文句を言われても返信する存在に文句を言って欲しくは無いと思った。
一応リアスさんが変身した『キューティーハニー』は結構強い上に、汎用性が高い系列でもある。
「汎用性が高いって、あんな露出が高いのが?」
「キューティーハニーは『空中元素固定装置』って言うチート的な装置があるんですよ。それを使ってのあれですから、結構汎用性は高いんです、あれ」
「??その『空中元素固定装置』って何なの?しかもチートって?」
私は空中元素固定装置の性能『空中に分子の形で存在する元素を選り分けて随意に結合させ、あらゆる物質を作り出す装置』と言うと、意味が分からないと言うと、リアスさんは何か分からないという感じになっていた。
「分かり易くいえば、宝石だとか金銀財宝を作れちゃうんです。しかもコストとかの方面があまり無しで、しかも制限無しに造れますし、その気になれば自然界に存在しないような大きさや美しさのダイヤが一応造れます」
「何よそれ!?あんなお色気担当みたいな衣装になるのに、なんなのよそのチート的な性能の装置もちってそれ!?」
私がそう言うとお色気担当だと思っていた変身存在がそれなりに使えると思ったのだが、どうすれば使えるのかに関しては知らないので本気で宝石とかを作ろうかと思っていたのか、顔が少し変化していた。
だがしかし、私自身どうすれば造れるのかまで知らないし、リアスさんの場合は使用しようとすれば『死』に至ると言っておいた。
流石の本人も死にたくないので宝石とかを造ろうとはしない気になった。
ちなみにであるが、リアスさんの場合死ぬと言うのは可能性の話で、リアスさんが何故キューティーハニーに変身したのかも分からないので、こうでも言っておかないと後々面倒だとも思ったからである。
人の欲望って時に物凄く恐ろしいので、こうでも言っておかないと怖い以外何ものでもない。
そして私は一誠さんのほうに近づいて行った。
「一誠さん、ちょっとすみません」
「あん?どうかしたのか、アリア?」
「とても言いにくいんですが、あのドウコクは複製品の偽者だったので、造り出した本体がいるはずです。それを潰さない限りまだまだ続きますよ」
アリアが言った事にこの場にいた全員が唖然とした。流石のアリアの発言に一誠ですら唖然としていた。
「・・・マジか、それ?」
「マジですよ。本来の外道衆の血祭ドウコクなら一度死んだら50m級の存在に変化するんですけど、それも無し。となると、あのドウコクは複製体であると考えれば、物凄く嫌なのですが、考えられる可能性は三つあります」
「三つ?どういう事だ?」
「一つは私の持っている能力を使える人間がこの世界に来ていると言うものなんですが、これに関しては無いと思います。そして最後の可能性なのですが、この世界にある創造系の神器使用者が原因か、マイナスエネルギーの集合体による超が付くほどの外道集合体が原因ですね」
「最後の方のそれ、何だそれ?」
「一応私が知っている限りで『大首領』としておきますが、人の持っている残虐非道な面を平気で行なえる存在ですよ。そして、自分の理想道理にする為であるならば『歴史すら改変』するほどの存在ですよ」
流石にアリアが言った事に全員が不思議そうな顔をしていた。流石の悪魔でも『歴史を改変』するなんて事はできないからだ。
「歴史を改変なんて、できるわ『出来ますよ?大首領なら』えっ?」
リアスは否定しようとしたのだが、アリアは出来ると断言した。
「実際問題、別の次元でしているんですよ。その世界での始まりの英雄2人を消し、歴史を改変して自分達の思い道理の歴史を造ろうとしたんです。まぁ何とか阻止できましたが、それでも大首領の意思さえ残っていれば何百回でも平気で色々するでしょうから」
平気な顔をしてとんでもない事を平然と言うアリアに、流石のリアスも恐怖を感じていた。
何しろ見た目の年齢と言っている事の内容を平気で言える時点で、恐怖しか感じないからだ。
「・・・で、お前はその本体の場所まで捜索できるのか?」
「それに関しては他への増援等が原因で無理です。けど、一誠さんがこの世界に帰って来た事と、私と言う能力者の事を知った以上、この世界を自分の思いどうりにする為には私達を消しに来るでしょうから、向こうから勝手に来てくれると思いますよ?」
『まさか、これほどとはな』
そんな声が聞こえて、声のしたほうに振り向くとそこには異形がいた。
だがしかし、アリアはその異形を見て平然としていた。
「黒十字王ですか。スーパー戦隊・仮面ライダー・プリキュアの敵関係を出しているのでショッカーの大首領辺りを想像していましたが、貴方でも一応納得はできますね」
「黒十字王だと?私の名は『暗黒十字(ダーク・クロス)』。この世界の全てを支配する存在だ。小娘如きが調子に乗るな。そして貴様の言った名前の存在がこの私の計画の邪魔をしている者共の名前か!?」
「えぇ。あの人達は生きとし生きる者全ての光であり、希望。そして夢を護る者達。貴方のように奪う者から命を助ける者達。闇の存在であるあなたにとっての天敵とも言える光の戦士達よ。それに、貴方を倒せばこの事件は全て終わりよ!」
アリアは平気な顔をし、相手と相対していた。
そしてこの事件を終らせる為に全員もう一度同じ存在に変身して戦いに向かったのだが、今度も同じようにさまざまな敵が出てきたのだが、倒すべき総大将が近くにいる事が原因なのか、先ほどのドウコクとの戦いとは違って相手が強くなっており、逆に一誠達の方が一斉に変身を解除させられてしまった。
「ははははは。貴様ら程度の相手など、これで十分よ」
「っち。どうなってやがる」
アリアは周りと周囲を確認するみたいに見渡し、そして一つの結論を出した。
「多分総大将が近くにいることが原因で、エネルギー供給方面が物凄いくらいに強いんです。こっちが戦力アップしないと厳しいほどに」
アリアの言葉で全員が納得してしまったが、これまでの戦いが原因でこの場にいる全員が疲労困憊で、戦うのは難しいと言えるほどであった。
「貴様等から先にこの世から消してやる。そうすれば、後はこの私の天下だ!?」
「残念ですけど、それは無理です」
「な~に~!」
「だって、この世界で生きている人達みんなの希望の光が来たから」
そう言うと、一誠達全員に巨大な光の柱のような物が降り注ぎ、そして一誠達の身体にあった全ての怪我を癒したのだ。
流石の事態にダーク・クロスは驚くしかなかった。
何しろ光は悪魔にとって最大の劇薬なのに、その劇薬を喰らってグレモリー眷属の悪魔は消滅も何もしていないからだ。
「な、なんだと!!」
「ど、どうなってるの、これ?」
「ふふ。これはこの世界に生きるみんなが私達にくれた希望という思いを込めた祈りの光。あなた達には絶対に消す事が出来ない未来の光だもの。そして、あなた達のような闇を討ち払う光でもあるわ」
アリアがそう言うと、一誠が少し笑った後、もう一度全員が変身した。
だがしかし、今度は少しだけ違った。
一誠達は変わらなかったが、バジルはゴーカイシルバー・ゴールドモードに変身し、ユニ達ハピネスチャージプリキュア!は全員イノセントフォームに変身し、リアスは今度はキューティーハニーではなく、キューティーハニーの強化変身したハイパーハニーになり、ゼノヴィアはダークカブトからハイパーぜクターを持った『仮面ライダーコーカサス』に変化し、イリナはイクサからハートの形の複眼のような存在で、同時に最強の姿でもある『ワイルドカリス』に変化し、ギャスパーはコウモリのような服装であるが、まるで『王』が纏うような威圧感を持つ『仮面ライダーダークキバ』にと、仮面ライダーになっていた三人は違う存在に変化していたのだ。
「な、なんなんだこれは!?」
「てめぇの野望もこれで終わりだ。行くぞてめぇら!!」
そして全員が敵の軍勢に向けて走って行った。
プリキュアシリーズの『ミラクルライトネタ』です。
結構色々と使えるので・・・
まほら武闘会てのクウネル戦での行うクウネルへの処刑技になります
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①コスモミラクル光線(ギャラファイ版)
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②TDGスペシャル(ガイアはSSV版)
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③ウルトラマンオーブの最終回で使用した技
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④スペースZ