おいすー、クシャルダオラだ。
今贖罪の街でヴァジュラ狩ってる。
「グルオォォー(待てやゴルァー)!!」
「………ご飯」
上から跳びついて首をへし折る。
グキッ!と音がしてヴァジュラが倒れた。
とっとと食って次だな。クオン早く食うぞ。俺とクオンは一心不乱にヴァジュラを食った。これで十二匹目。
元々弱点属性だったからかなかなか耐性が上がらないし、余り美味く無いから少しイライラしている。あープリティヴィ・マータ食いてー。
プリティヴィ・マータは氷属性だから美味く感じる。味はバニラアイスみたいな味だ。
お!ヴァジュラ発見
「グルオォォー(死ねやゴルぁー)」
ふぃー、そろそろ面倒くさくなってきた。ディアウスさん食えば一気に上がるかな?
あ"ーマータ食いたいマータ食いたいマータ食いたいマータ食いたいマータ食いたいマータ食いたい。
「………フーマ」
何ですかクオンさん、今マータ探してるんで手短にして下さいね。
「………この先…プリティヴィ・マータ……多数」
MA・ZI・DE?!よし食いに行こう今すぐ食いに行こう。
「…………でも…ゴッドイ「グルオォォー(行くぜ俺の飯ぃぃ)!!!」
クオンがなんか言った気がするけどそんな事はどうでもいい。今の俺はアリサの手料理を食べ続けた後ムツミちゃんの手料理を目の前に置かれたような気分だ。
焦げた料理を食べ続けた後にお袋の味みたいな料理を出されたとも言える。マータはお袋じゃないけど。
とにかく全速力で向かう。マータ達よ俺の糧となれ!
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見つけた!少なくとも十匹はいる。
「グルオォォー(食い尽くすぜぇー)!」
まずは近くにいた奴から食う。
「ヴオォォーー!」
断末魔を上げて倒れるマータ。その声で全てのマータがこちらに気づく。問題は無い。
「グルルゥ(クオン、一旦降りろ)」
「…………分かった」
クオンを降ろして離れてもらう。準備完了だ。敵は俺を囲んでくる。馬鹿め、囲んだ所で俺には効かない。敵が囲み終わった所で俺は咆哮をした。
「グルオォォーーーー!!!!!」
その時、マータ達が吹っ飛んだ。
俺がやったのは龍風圧だ。こんなに威力ないって?俺は古龍だぞ、それにコンゴウ食いまくって強化した。別におかしくないだろ。
とは言え、風圧では簡単には殺せない。これは体勢を崩すのと遠距離バリアのためだ。よって一人づつ殺していく。
さーて、蹂躙だ。
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ーー五分後、食糧(屍)の山が出来た。
消えたらもったいないからクオンを呼んで早く食う。やべぇめっちゃ美味ぇ。不味いもんばっか食ってきたからかな?
さて、口直しも終わったしまたヴァジュラ狩りますか。
「…………アラガミまだいる」
マジで?何処だ。
「…………教会の方」
教会の中か。とりあえずアラガミが通る大穴から見てみる。
「グルルゥ(Oh…マジかよ)」
つい言葉がもれてしまった。何故ならそこにいたのは
雨宮リンドウとディアウス・ピターだからだ。
リンドウが行方不明になるやつか。あ、腕食われた。
よし、ディアウス食いにいくか。腕輪が取れたゴッドイーターはあまり警戒する必要がない。リンドウは強いからこれで心置き無く戦える。
「グルオォォー!」
まずは気づかせるために威嚇の咆哮をする。どうやら二人共気づいたようだ。
「な?!鋼鉄のアラガミだと?!」
リンドウがなんか言ったが無視、ディアウスに突進していく。
「ガアァァー」
向こうがこちらに威嚇してくるが遅過ぎる。突進の勢いを維持しながらブレスを顔面に吐いた。
「ガアァッ?!」
驚いてのけ反るディアウス。だが俺の攻撃はまだ終わっていない、体当たりをする。クシャルダオラの巨体が体当たりをすれば当然強い衝撃を与える。それだけでなく相手の体をふっとばす事になった。
「ギャウ!!」
壁に当たって悲鳴を上げるディアウス。体勢を立て直そうとしてるがさせない。顔を押さえつけて首を噛み切り、絶命させた。
ふぅ終わったか。そういえばリンドウは何処だ?姿が見えないから逃げたか。まぁ攻撃してきた事ないし見逃してもいいか。
それよりもこのディアウス・ピターをどうするかだな。
「グルルゥ(クオンと一緒に食うか)」
そう言ってクオンの所に戻って一緒に食った。
ディアウス・ピターはヴァジュラと比べて美味かった。