東方夕凪録   作:汐入 那月

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どうも初めましての方は初めまして、またお前かの人はどうも、また俺です。
まぁ夕凪録リメイク版ですね
旧夕凪録は古代スタートのくせに一瞬で現代になってしまいしたからね、だからこのリメイク版は基本大きな時進みはしないようにします。

ではリメイク版夕凪録、お楽しみください!


青年の転生

 ……ここはどこだろう?

 

 

「あら?起きてましたか。」

気が付くと真っ白な空間で目の前にえらい美人さんが立っていた

 

「あ、はい。…あなたは?」

 

「私は神です。」

 

「え!?今なんて!?」

いきなりの展開で理解が追い付かない。

 

「ですから、私は神です」

めんどくさそうに言い直す。

 

「えっと...仮にあなたが神だとして、僕に何の用なんです?」

理解できないことは突っ込まないことにした。

とりあえず要件が先だ。

 

「死んだのですから神に会うのは至極当然のことですよ?」

 

「そう...なんですか」

この人の当然が分からないが突っ込んでいると話も進まなさそうなので、とりあえず相槌だけを打つ。

 

「ですが...このままあなたをあちらに行かせるのはなんかつまんないですね~...」

 

「そんなことしていいんですか...」

 

「まぁ、条件付きですがねっ」

神は人差し指を立ててドヤ顔をする、正直うざい、ぶっ飛ばしてやろうかとも思ったほどだ

 

「えー…どんな条件ですか?」

 

「幻想郷が生まれるはずの世界線の地球に行ってもらいます」

 

「よくわかんないですけど...第二の人生ですかね?」

 

「そんなものですね、あと記憶を大体消しておきます。それと細やかですがいろいろ特殊能力をお付けしますよ」

 

「はい!ありがとうございました!」

 

そうそう名前はシャドー。シャドーエッジ・スカーレッとなってますので―――.....

声がどんどん遠のき、そして目の前が真っ白になった。

目が覚めた時僕は夜の草原の中で寝っ転がっていた。

10分ほど調べていて分かったことを整理しよう。

まず、僕は人間じゃなくなっていた。

翼が生え、犬歯が鋭く血を吸うためのソレになっていたのだ。

容姿も結構変わっていた。

体は5歳児のように小さくなり、髪はすっごく長くなっていたのだ、鏡はないから顔はわからないが後で見てみようと思う。

 

「お腹減ったなぁ...」

シャドーの腹が大きく鳴る。

 

「草...食べれるかな...」

恐る恐る生えていた雑草に手を伸ばし口に運ぶ。

 

「おえっ...やっぱ美味しくない...コロッケパン...」

気づくと手にコロッケパンがあった。

 

「ふぁっ!?なんでコロッケパンが!」

シャドーは不意に言葉がよぎった。

 

特殊能力を付ける、そんなことを言われた気がする。

これがその特殊能力なのだろう。

 

「欲しいと思ったものが作られたってことは...」

姿見が欲しいと念じると目の前に姿見が作られる。

 

「これで顔が見れ...ない!」

シャドーはあうぅぅぅ!とうなり声をあげて頭を抱える。

 

「吸血鬼は鏡に映らないとかあったけどまじかよ...」

コロッケパンを食べながらどうしようかと考える。

 

「まぁ過ぎたことはどうにでもならないし...まずはこの状況どうしようか...」

辺りを見回しても特になーにもない。

木が生えてるくらい。

 

「なに、マイ○ラみたいにしてればいいんですかねぇ!!」

半ばやけくそになり言い放つ。

そして少し広めの一軒家を思い浮かべるとそれがまんま目の前に作られる。

 

「よし、おうちできた~」

中に入って家具などいろいろ作ってソファに寄り掛かる。

 

「はぁ...人間が見つからない...」

それもそのはず、この世界線の地球はまだ単細胞しかいない時代なのだから。

 

「明日にでも散歩がてら探索しようかな...今は寝て体力をつけよう」

ベッドにもぐりこみ深い眠りにつく。




さて、どうでしたでしょうか?
コメント等々待ってます!
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