あの日から僕は…   作:たらちゃん

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一応pixivにも書いてます


いいお姉さんだね?

明久side

 

僕は秀吉と一緒にAクラスに来ていた

そこには校歌を歌っている

秀吉のお姉さんの姿があった

 

明久「それにしても秀吉のお姉さんってすごいよねー」

 

秀吉「そっ、そうかのー?」

 

明久「だってさ秀吉と一緒で可愛いし勉強もできて運動神経もいいだなんて非の打ち所がないよ」

 

秀吉「そっ、そうじゃのー」

 

明久「いいなー僕にあんな彼女が出来たら毎日がすっごく楽しくなると思うなー」

 

秀吉「なっ、なっにを言って!」

 

明久「ん?どうしたの秀吉?」

 

秀吉「なんでもないのじゃ、さぁ明久よそろそろ教室に戻らぬか?」

 

明久「いいけど秀吉なんか顔が赤くない?大丈夫?」

 

秀吉「大丈夫なのじゃ!」

 

そう言って秀吉は教室に戻って行った

 

明久「あっ、待ってよ秀吉ー」

 

 

ところ変わって昨日晩

 

 

優子side

 

優子「……………やっぱりいいわ美少年は」

 

秀吉「ただいまなのじゃ」

 

アタシがとある薄い本を読んでいると

弟の秀吉が帰ってきた

 

優子(そういえば…)

 

アタシはおもむろに本をテーブルに投げ

 

優子「……ねぇ秀吉」

 

秀吉「なんじゃ姉上」

 

優子「なんでアンタができて私にできないことがあるの!」

 

秀吉「急に一体どうしたの言うのじゃ大好物の本を投げてまで」

 

優子「どうしたもこうしたもないわよ!」

 

アタシは今日担任の高橋先生に学校

プロポーション動画の一部の校歌を

歌ってもらいたと頼まれていたのだった

 

優子「実はね……………ってことがあったのよ」

 

秀吉「それは大変じゃのー姉上は壊滅てきに歌が下手じゃからな」

 

事実であってもここまでストレートに

言われるとやっぱり頭に来る

 

私は秀吉の背中にどしっと座り

 

優子「だからねどうしたものかと考えていたのよ」

 

秀吉「断ればよかったのではないのか?」

 

優子「そんなこと出来るわけないじゃない!私はこれでもなんでもこなせる生徒ととして通ってるの、それに木下家の性分ってのもあるしね」

 

秀吉「姉上の見栄っ張りも筋金入りじゃのー」

 

優子「あたりまえよアンタは舞台でアタシは学校で優等生を演じるの」

 

秀吉「そう考えるとやはりわしらは似ておるのー」

 

優子「当たり前じゃないだってアタシとアンタは双子なんだ……か………」

 

優子「………………………アンタ物真似とか得意よね」

 

秀吉「できれば演技と言ってはくれぬかの?ってまさか姉上!」

 

優子「秀吉ーおねーちゃんどうしても頼みたいことがあるんだけどー」

 

アタシはにっこり笑顔で拳を握った

 

秀吉「姉上!それはお願いではなく脅迫と…………」

 

優子「アンタに拒否権はないの!」

 

秀吉「そんな無慈悲な……」

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