あの日から僕は…   作:たらちゃん

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偽装作戦失敗!?

明久side

 

僕は教室に戻ってる秀吉を追いかけていた

 

明久「秀吉どうして置いてくのさー」

 

優子「早くするのじゃ!」

 

明久(それにしてもさっきの木下さん本当に可愛いかったなー、彼氏とかいないのかな?)

 

明久「ねぇ秀吉、」

 

優子「なんじゃ明久よ」

 

明久「秀吉のお姉さんって彼氏とかいないの?って秀吉が知るわけないか」

 

と僕は笑って聞いてみた

 

優子「かかか彼氏ってアンタねっ………あっ!」

 

明久「秀吉?」

 

優子「えっと…あの…わしは知らんの、双子とはいえそういった話はあまりせんからの」

 

優子(急に何てことを聞いてくるのよこのバカ!変に感ずかれなきゃいいんだけと…)

 

明久「そうなんだ、変な事聞いてごめんね」

 

優子「別に気にする事ないのじゃ」

 

優子(早く秀吉と元に戻らないとボロがでそう)

 

優子「明久よ、ちょっとトイレに行ってくるのじゃ」

 

明久「僕も行こうと思ってたんだ、一緒に行こうよ」

 

優子「!!」

 

優子(何てことを言ってるのよ、大変だわどうしましょ……)

 

明久「どうかしたの?秀吉」

 

優子「な、なんでもないのじゃ」

 

明久「そっかじゃ行こうか」

 

優子「そうじゃの……」

 

そう言って僕達がトイレに向かっていると

 

秀吉「あっ秀吉、いいところにいたわねちょっと来てくれないかしら?」

 

優子(ナイスタイミングよ秀吉!)

 

優子「わかったのじゃ姉上よ、すまんの明久、そうゆうわけじゃから行ってくるのじゃ」

 

明久「わかったよ秀吉」

 

明久(やっぱり今日の秀吉は雰囲気が違うな)

 

 

 

優子side

 

体育倉庫に移動して

 

優子「助かったわ秀吉、もうちょっとでバレるところだったわ」

 

秀吉「なにかあったのか?」

 

優子「吉井君が一緒にトイレに行こうとか言い出してね」

 

秀吉「そうじゃったか、でも姉上よ心配せずとも三階にわし専用のトイレがあるからの」

 

優子「一応聞くけどアンタはアタシの弟よね?」

 

秀吉「当たり前じゃ!この前みんなと銭湯に行った時も………」

 

優子「どうしたの?」

 

秀吉「なんでもないのじゃ、それよりも早く元に戻らぬか?見つかるのではないかと気が気でないからの」

 

優子「そうねそうしましょう」

 

そう言って着替えていると

外から話声が聞こえてきた

 

西村「吉井、この中の跳び箱とマットを出しておけ!」

 

明久「全く人使いが荒いなー鉄人は」

 

西村「文句を言うな!それと西村先生と呼べと…まぁいい早くやっておけよ、俺は会議があるから居なくなるが体育館に召喚フィールドを張ってある終わり次第職員室に顔を出せ」

 

明久「はぁーい」

 

明久(観察処分者だからっていつもいつもこき使われると本当に疲れるよ)

 

優子「まずいわっ!」

 

秀吉「まずいぞっ!」

 

明久「この中だよなー」

 

秀吉 優子 明久「あっ」

 

明久「なんでこんな所にいるの二人とも?」

 

優子「これはねちょっとあれがあれでつまりだからねそうゆうことなのよ!」

 

秀吉「これはのちょっとあれがあれでつまりだからのそうゆうことなのじゃ!」

 

明久「さすが双子、息ピッタリだねってそうじゃなくて」

 

優子(ヤバイわどう誤魔化したらいいのかしら双子でそんな関係とか思われたらもう学校に行けないわ)

 

そんなことを考えていると秀吉が

アイコンタクトをしてきた

 

秀吉(姉上よ明久なら本当の事を言ってもいいのでは?明久は秘密は絶対漏らさぬじゃろうし変な誤解を持たれても大変じゃ)

 

 

優子(……仕方ないわねわかったわ、アンタから切り出してくれる?)

 

秀吉(わかったのじゃ)

 

秀吉「明久よちょっと聞いてくれるかの?」

 

明久「どしたの秀吉?」

 

秀吉「この状況についてなのじゃが実はの………」

 

と秀吉は昨日のアタシがした話を淡々と話した

 

秀吉「……つまり事がすんだからここで姉上と元に戻っておったのじゃ」

 

明久「そうだったんだ…」

 

秀吉「誤解が溶けてなりよりじゃ、そんなことよりどこを向いてるのじゃ明久よ」

 

明久「とりあえずちゃんと服を着てくれないかな…」

 

いきなりだったのでまだズボン(スカート)を

ちゃんと履いてなかったのだった

 

秀吉「おっとすまんの」

 

優子(!!)

 

明久「秀吉普通は恥ずかしいがるところだよ」

 

秀吉「だからわしは男じゃと………」

 

優子「死ねえぇぇぇぇぇぇ!」

 

明久「ぐあぁぁぁぁっ!」

 

アタシは何も考えず顔を殴っていた

 

秀吉「止めるのじゃ姉上!それ以上は明久が本当に死んでしまうぞ!」

 

優子「はぁはぁ、少し落ち着いたわありがとう秀吉」

 

秀吉「そっ、そうかそれはよかったのじゃ…」

 

秀吉(目も当てられぬ無残な姿になってしまったのじゃ、相変わらず手加減を知らんの姉上は)

 

秀吉「とりあえず手当てをするために保健室に連れて行くのじゃ」

 

優子「それならアタシがやるわ、アンタは跳び箱とマットを出してなさい」

 

秀吉「なんでわしがせなならんのじゃ!」

 

優子「何か文句は、いや質問はあるかしら?」

 

秀吉「なにもないのじゃ…」

 

優子「それじゃよろしくー」

 

秀吉(ついてないのじゃ)

 

 

 

 

吉井君のの手当てをしてしばらくすると

 

明久「………うーん、ここは保健室?」

 

秀吉「目が覚めたのか明久よ?」

 

優子「ごめんなさいね吉井君、突然の事で気が動転しちゃって」

 

明久「別に気にしないでよ木下さん僕も悪いとこがあったからさ」

 

秀吉「お前さんのうわ言でお爺さんと話し出した時はもうダメじゃと思ったがの」

 

明久「僕そんなこと喋ってたの?そういえば夢でお爺ちゃんがまだ来るでないとか言ってたような………ってそんなことより仕事が!」

 

優子「それならアタシと秀吉でやっておいたわ」

 

明久「本当!ありがとう木下さん秀吉、でもなんか悪いね本当なら僕の仕事だったのに」

 

優子「気にしないで臨死体験までさせたんだもんそのくらい当たり前よ」

 

優子(全部秀吉がしたんだけど)

 

秀吉(全部わしがしたのじゃがな)

 

明久「今何時だろ?うわっもうこんな時間だ、さろそろ帰ろうよ二人とも」

 

どうやら僕は2時間ほど

気を失っていたらしい

 

秀吉「そうじゃの」

 

優子「そうねじゃ帰りましょうか、吉井君歩ける?」

 

明久「大丈夫だよありがとう」

 

そんなこんなで

バカ話をして笑ってる二人に説教しながら

アタシ達は家に帰った

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