球団 ルテマブス -素人チームもキャラ補正で勝てるのか- 作:サイドキッカーズ
今回は頑張ります
0-1 監督たちの迷走
「…ほんとに頼りになるやつがいるのか?」
「僕が聞いた話だと良さそうな人はいるらしいけど」
「だって原歩大だぜ?」
二人の男が大学のキャンパスを歩いている
片方は濃い茶色の髪をして年上っぽい男 エラスト
もう一方は黒髪で弟分ぽい男 グネット
そして今二人がいるのは
原歩大学 兵庫県に新しく誕生したばかりの大学である
私立大学でありながら入試で五教科を課し、
高いレベルを売りにしている
推薦入試までも相当な学力を求め
本来運動のできる人はいないはずである
エラス「こうやって歩いていてもグラウンドも体育館も見当たらないぞ」
グネッ「そういうものをつくるスペースがあったら図書館とか建てていそうだし」
エラス「お前に話を持ってきたその人の話 信じていいのか?」
グネッ「うーん なんだか怪しくなってきた」
エラス「まあ こんなことにならなければ こんな怪しい話に突っ込まなくていいのにな…」
二人は今 初湯株式会社の社員である
初湯は世界一のゲーム会社であるが
事業拡大を目的として出居江南というソーシャルゲーム会社と提携した
二人はもともと初湯の下請け会社の野球部の監督とコーチをしていたが、その会社が倒産
初湯にそのまま流れで入社した
そして…
上司「球団をつくるぞ」
エラス・グネッ「は?」
初湯と提携した出居江南の球団の球場が使えずチームのメンバーは3年の海外遠征にいくことになってしまった
そのため初湯が代理で3年球団をすることになり二人は監督・GMをすることになった
しかし…
「何が悲しくて3年でクビになる球団にいくんだ」
「お前たちのような若造の指示なん聞きたくない」
…と有力な選手からまったく相手にされない
というわけで昔の知り合いに頼ったわけである
グネッ「僕もしばらく会ってないからどんな人であるかわからないんだけどね」
エラス「最後にその人と会ったのはいつだ?」
グネッ「僕が小2だったから…
14年ぐらい前かな」
エラス「だいぶ前だな」
グネッ「引っ越して行っちゃたからね」
エラス「で その人の名前は…」
コロコロ…
グネッ「ん? バスケットボール?」
エラス「どっから飛んで来たんだ?」
??「おーい」
グネッ「あの人のじゃない?」
エラス「なんで こんなところで」
??「ありがとうな」
グネッ「あ はい
…行っちゃった」
エラス「その話の人達って あんな人なのか?」
グネッ「そういうことじゃない?
…にしても広いね」
エラス「市の6分の1を占める敷地面積だからな
そろそろ約束の場所じゃないか?」
グネッ「でもまだ約束まで30分あるし…」
エラス「誰かいるぞ」
グネッ「ほんとだ もう来てる」
エラス「つまり あの人が…」
グネッ「"ルイージ"さんだよ」
キャラ紹介
(年齢はペナントレース一年目開幕時)
グネット(オリキャラ) 監督をすることになっている 22才
エラスト(オリキャラ) GMをすることになった 23才
まだギャグ要素はないなー