何食ってるんだろう・・・
名状し難い食べ物だったら嫌ですね…
この小説は東方projectの二次創作です
オリキャラの出現、世界観の崩壊、キャラ崩壊などなどが含まれている場合があります。
ご了承下さい。
大広間で食事をとっている紅魔館勢とその他2人。
種族ごとに食べる物は異なる。
妖怪と人間は肉や魚、米などの小説を見てる人と変わらない。[メメタァ]
魔法使いは食事の必要がない……が、食事しないわけではない。魔力がわずかだが込められたハーブを散らしたスープや肉料理。『見た目』は人間変わらない。
・・・ここの主とその妹…吸血鬼は殆ど赤みがかった料理ばかり…。肉料理には血ソース(?)魚料理は身が血を吸ったような(物理)赤身魚……
種族のわからない秋野は・・・
「んー………」
咲夜は秋野の為に今日はブュッフェ形式の料理を用意してくれていたのだが……
「どうしましょう・・・。とりあえず1種族ごと1つの料理を持っていきましょうか・・・。でもどの料理を取れば……」
秋野がそう悩んでいると…
「狂?どうしたの?」
後ろから声がする。秋野が振り向くとここ紅魔館の主の友人であり、地下図書館の主、パチュリー・ノーレッジがいた。
「アナタ…種族が分からなくとりあえず1種族ごとに1つの料理を持っていこうとしたが、どの料理を持っていけば分からなくここで立ってたのね?」
パチュリーが秋野の考えてた事を隅々まで淡々と答える。その様子を見かねて話をかけたようだ。
「そうなんですよ…。あの咲夜さんの事だから何でも美味しいとは思いますが……。私の所は食糧難でもありました…初めて見るものまでありますし…。ン---」
「………てか流石に貴女、魔法使いでも吸血鬼でもないでしょう。人間か妖怪……あとは神…現人神……諏訪神の所の巫女と一緒の可能性もあるわね………。鬼…って可能性もあr」
途中からパチュリーが呪文の様に唱えている(?)。
「あのー?」
秋野が不思議がって声をかける
「あら、ごめん。それで……まぁ魔法使いと吸血鬼はないと思うから人間、妖怪、神、それぞれのオススメの食べ物を教えてあげるわ。私とアリスと魔理沙はどの種族の料理も食べれる様にしてるし…。あっ、これも魔法よ?かけてなかったら吐くわ…。間違えて魔法かけないで食べたレミィの地の滴るステーキを摘んだらホント……ハァ…」
「―――それでそんなに多くなるのかだぜ?」
秋野の席の隣に座ってた魔理沙が言った。
更にその隣に座ってた文が―――
「うわっ・・・多いですね…。てか殆ど肉料理ですね…。それも味付けがそれぞれ違うので、料理名は同じ物が何個も……。食べられますか?」
そう言われる秋野の席にある大きな皿はとてもこの館見合った皿・・・だったが、食べ物が何層も積み重なって皿所か、肉も見えない。質より量状態になっている。
「た、食べれます」
そう彼女は(震え声)で言う。
「・・・・・能力使えばなんとかなるかな…?」
小さな声でそう言った。
「ん?なんか言ったか?」
「いえ!なんでもありません!」
そう喋っていると、文はふと周りを見る。
そうすると3箇所驚く箇所を見つける。
1つ目は門番の皿に乗っているの量が秋野の何倍もある。なのに平然と文句も言わず、いや逆に嬉しそうに食べている。
「いやービュッツェ形式なんて久しぶりです!流石咲夜さん!てか一つ一つ美味しいです!」と楽しげに咲夜と話しながら食べている。
2つ目はレミリア嬢の料理の内容だ。量はそうでもない。見た目も流石紅魔館と言えるほど高級感あふれる料理……。なんだが、1つ普通の料理と異なる所を言うと……。真っ赤だ。とにかく赤赤赤赤赤。真っ赤っかである。これは吸血鬼の好物でもある血。先ほどパチュリーが『血の滴るステーキ』…。この事を言っている。
3つ目はフランの料理だ。てか全て料理に驚く文。フランは門番の料理の量と負けず劣らずの量。レミリア嬢の料理にも負けないほどの赤みがかった料理。それをモグモグ食べている。門番や咲夜、小悪魔、パチュリー、レリミア。沢山の人と喋りながら食べている。そして魔理沙、文……秋野にも話しかける。フランは元々魔理沙と文とは仲が良い。その2人が話している秋野がなんとなくだが、気になったんだろう。
「やっほー!キョウさんだっけ?一緒に食べよ!」
フランが空いている秋野とレミリアの隣に座る。
「はい!良いですよ!てか……フランさん…量も色も凄いですね!?」
秋野が今更驚く。
「咲夜が久々に『びゅっふぇ』(?)形式にしてくれたから美鈴と勝負したらこうなったんだ!」
笑顔で答える。
「 てかキョウお姉さんも結構多いね!?……ん?あれ?妖怪と人間と神様とか色んな種類の食べ物……?キョウお姉さん種族わからないんだっけ?」
フランが首をすこし傾け、?の表情をだす。
そうパチュリー、レミリア、美鈴、咲夜とも談笑しながら食事をとる。
すこし落ち着き始めた頃…。
咲夜は妙な違和感を感じる。気のせいだと思い、食事に戻るが、美鈴もその違和感を感じたらしく、2人で他の間を見回る事になった。レミリアに一言言うと、その違和感を感じてないらしい。
パチュリーも小悪魔もフランも。客の魔理沙や文。新入生の秋野も感じてない。
すこし嫌な予感がして、見回りを始める。2人が食事をとる大広間の巨大な大扉を開けると……そこにはいつも見慣れた風景はない。そう大広間の先……
そこには紅魔館はなかった―――