「前回のあらすじ、リヴァイアサンに襲われて俺たち一行は全滅
その後、船は津波で流されてみんな別行動になりました」ザパァ
「前回のあらすじ、新大陸へ旅だった私たちは航海中
リヴァイアサンなる魔物に襲われ全滅、その後離れ離れとなった
パーティー編成直後に離散、これを不幸と言わずに何と言うかね?」ザパァ
「前回までのあらすじ、僕たち勇者一行は航海中に津波で離れ離れになりました
さぁ、僕の活躍はこれからだ!早く敵の国へ行って洗脳されてこないと」ザパァ
「前回までのあらすじ、ロリコンに流された
無駄に満天の星空なのがムカつく」ザパァ
「「「「・・・・・・・・・・・・」」」」 ザザーン ニャーニャー
「(何でみんな居るんだ!?)」
「(まぁ普通に考えれば全員同じ方向に流されたんだからこうなるよね・・・)」
「(所でルイさん、幻獣界へ攫われたんじゃなかったんですか?)」
「(入国審査の所で
『えー、16さーい!?きもーい!!幻獣界に入れるのは小学生までだよねー!!』
って言われた)」
「(当たり前のように心の中で会話しないでください二人共)」
「はぁ、ともかく壊滅だけは避けれたんだ
見た所ここも別の大陸であることに変わりはなさそうだし
私たちの最初の冒険の地はここで良いじゃないか」
「ルーラで帰れますけどね!!」「それ以上いけない」
「丁度あっちの方に明かりが見える、行ってみよう」
「いらっしゃい!ここはダイダイの村だよ!」
「代々野村?変わった人たちですね」
「『だいだい』の漢字は『ちぇん』と一緒だよ」
「あの読み方が基本だと思っていた作者は大恥をかきましたけどね!」
「何故自ら黒歴史をバラす・・・ダイダイの村か
世界地図を信じる限り此処はヨツイロ大陸のマッチャ公国だな」
「ヨツイロ大陸か・・・随分遠くに来たわけでもないね」
「思ったより近くと言わないあたり
遠くに来た方が物語的な盛り上がりがあると思ってるんだ」
「そんな事よりお腹がすきました、晩御飯にしましょう」
「そうだな、リョウ王様から軍資金みたいなの貰ってないか?」
「50Gとひのきのぼうしか貰ってないぜ☆」
「「ルーラ」」 ルイとシェーラはルーラを唱えた!!
「むっ!何y「マヌーサ(物理)」ギャァァアアア!! 目が!!目がぁぁああ!!」
「はいはい、ちょっと通りますよ」シェーラはパイプ椅子を取り出して殴った!!
「うらわばっ」ドグシャァ
「な、なんじゃ貴様ら!!勇者殿と旅に出たんじゃ無かったのか!?」
「うるせぇー!!世界を救う俺たちへの軍資金が50Gってどういう了見だてめーっ!!」
「そうですよ!!50Gなんてせいぜいうまい某が5本しか買えないじゃないですか!!」
「仕方ないじゃろう!!この城の維持費だけで我が国はすっからかんなんじゃ!!」
「ならば貴様の命で払ってもらおう!!殺るぞシェーラ!!」
「食べ物の恨みは恐ろしいんですよ!!」
メメタァ
「100000G拾ってきた」
「嘘だっ!!」「ど、どうしたんですか勇者さん!?急に『声優』まで替えて・・・」
「ごめん、少しネタに
「それよりも10万Gって・・・よくあのいかにもケチそうな王様がくれたね・・・」
「貰ったんじゃない、拾ってきたんだ」「正確には金庫の中に落ちていました」
「・・・・・・ま、言いや 早くご飯食べに行こうよ」「勇者も大分順応してきたね・・・」
「マスター、オススメを一つくれ」
「あっ私はこの大盛りカレーでお願いします」
「私はチャーシュー麺とバーボンを一つ」
「俺は生姜焼き定食でお願い」
「ウィ、ムッシュ」
「全く統一感の無い店だな」
「『おにぎり』しか出ないよりかなりマシじゃないですか」
「寧ろそれは定食屋と言えるのだろうか?」
「作者は昔おにぎり専門店なるものを見た事があるそうだよ?
文字通り『見ただけ』だけど」
「チャーシュー麺とバーボンです」「随分早いね」
「生姜焼き定食です」「次は俺か」
「大盛りカレーライスです」「わーい」バクン!「「「一口!!?」」」
「本日のオススメです」「・・・寿司?」「ネタはイカみたいだね」
「
「流石に一貫じゃ腹が膨れないな」
「当店では寿司を『ひと皿』でなく『一船』で出す決まりとなっております
これはホンの繋ぎですよ」
「イカオンリーの舟盛り・・・シュールな光景だな」
「さぁ、外で船長がお待ちです」「船に積んだのか!?」
「わーい」バクン!「一口で4分の1減った・・・だと?」
「清々しい朝だねぇ・・・」
「もうイカは見たくない・・・」
「ぐへへ・・・僕の胃袋は108式まであるぞ」
「一人部屋で孤独な一夜を過ごしました」
「お前は俺ら三人と一緒に寝るつもりだったのか?」「そんな事実は一切無根です」
「で、RPG的には村長を訪ねて見るものだけど行く?」
「流石にこんなのでもその位のテンプレは残ってるだろうし行くか」
「「既に嫌な予感が・・・」」
「おぉ、ではあなたがマッシロ王のブログに載っていた勇者様一行なのですね?」
「(ブログ・・・?)はい、それで合ってます」
「魔界への行き方の情報やら伝承があれば聞きたいんだが、お願いできるかい?」
「ふむ、そういう事ならここから東へ向かった所に
賢者を夢見るものが訪れるという知識の洞窟があります」
「賢者ですか、私の目標でもありますね?」「えっバトルマスターの間違いでしょ?」
「余計なことを言う勇者さんはメメタァしますよ?」「ごめんなさい」
「はいはい、口を挟まない
話の流れからするにその洞窟へ行けば何か手がかりがあるんだね?」
「はい、洞窟を封印している鍵は私が持っております」
「なら少しの間貸してくれないか?」
「いえいえ、勇者様一行と言えどこの鍵は世界に一つの貴重なもの
おいそれと渡すわけには行きませぬ」
「むっそれもそうだ、なら出来る範囲で頼み事w「欲しければワシから奪ってみるが良いッ!!」」
村長が現れた!!
「「「「ジジィ無茶すんな!!?」」」」
「ふぉっふぉっふぉっ、知らないのですか?
RPGで序盤に出てくる老人キャラは大概強いものですぞ!!」
「そうか、なら全身全霊で『殺し』にかかろう!!」
「剥ぎ取りなら任せてください!!」「またこの剣を血で染める事になるとはね・・・」
「みんな思考が極端すぎるぜっ!!!!!」
数時間後☆
「 」チーン 勇者リョウのしかばね
「ぐふぅっ!?・・・少しは老人を労らんか!!?」
「 」チーン「 」チーン アスラならびシェーラのしかばね
「仲間を瞬殺、俺にチート能力を全開で使わせるような奴に手加減できるか!!」
ルイは影を巨大化して村長を殴った!!村長に物理属性のダメージ!!
「ごっはぁ!?これ程の強敵・・・あのメイド以来30年ぶりじゃのぅ・・・!!破ァッ!!!!!」
村長は両手から光線を放った!!
ルイに物理属性のダメージ!!
「うぉぉぉぉおおおおおお!!!!!」ガガガガガガ!!!!!
ルイは影を盾にして光線を防いだ!!
「なんじゃとっ!?まさかワシの究極奥義『村長ブラスト』を防ぐとは・・・」
「これでも!!くらえぇぇぇぇええええええいっ!!!!!!!」ゾゾゾゾゾゾゾッ!!!!!
ルイは盾にしていた影を幾つもの杭状にして飛ばした!!
村長に物理属性のダメージ!!村長を『はりつけ』にした!!
「ぐあぁぁぁあああ!!ま、まいった!!ワシの負けじゃぁっ!!」
村長の降伏宣言!!「止めだぁ!!」しかし効果はなかった!!
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラァァァアアア!!!!オラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオげぇっほげっほ!!うっく・・・!オラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァアアア!!!!!」
ルイは影の両腕で怒涛のラッシュを叩き込んだ!!
村長に物理属性の大ダメージ!! 村長を倒した!!
500Gを入手!!村長から洞窟の鍵を奪い取った!!
レベルスターを獲得!!ルイたちはレベルが上がった!!
戦闘の衝撃で村長宅が崩壊した!! 天井が崩壊!!
全員に1000のダメージ!! ルイたちは全滅した!!
続きます―
モルサァ!!ちゃんと出来てるか心配です