展開に困っている雪詞です。
まさかこんなにかかるとは……サブタイトルすら思いつかなくなってきたまさかの事態。
今回はあまり話は進んでいませんが、次回に大幅に動くための準備回
それではご覧ください。
夢を見る。
最近よく見る夢だ。最近と言ってもここ数日だけだが。
『…………またか……』
夢の中で、自分が夢を見ていると自覚できるという話は半信半疑だったのだが、実際に自覚できている以上は本当だったらしい。しかし、小さくつぶやいたつもりの言葉は出てこず、自分は唇を噛みしめたままで前を見据える。真っ暗な、何も見えないはずの空間の中で、視線の先には9人の姿。
『誰が悪かったのかな?』
お互いに背を向けて円上に立つ彼女たちの誰かがつぶやき、それに誰も答えない。だから自分が答えようとする。自分だと。悪いのは完全に、絶対的に自分だと。しかし言葉はでなくて。
『ごめんね……』
誰かのつぶやきに続いて、全員が歩き出す。背を向けたままにまっすぐに歩き出した彼女たちの行く先は交わることはなく。両隣をことりと真姫が通り過ぎる。それを止めることも、声をかけることもできない。
『これが鷹也が望んだこと?』
声に対して振り向く。真後ろに立っていたのは沙希。その表情はとても冷たくて。厳しいその視線にひるんだこともあったが、何度も経験した夢だ。なんとも思わずに答える。すんなりと口が開いた。
『俺に関わることがなくなるのなら。』
沙希がその答えに対して黙ってこちらを見つめる中で、後ろから声が響く。聞きなれた声。とっさに硬直する体。振り向けない。何度聞いても、ここで体が硬直し、息が詰まる。
『嘘つき』
ただただ、その言葉をこちらに突きつける存在と目を合わせるのが、鋭利なナイフのように心に言葉を突き刺してくる存在を自覚することが。
『嘘つき』
どうしようもないくらいに、怖い。
目覚ましの音ですぐに目が覚めた。
習慣化した距離感は見もせずに目覚まし時計の音を止めることを可能とし、手を伸ばして目覚ましを止めた後で、鷹也はベッドの上で体を起こす。
「いつまでこんな夢みるんだか……」
小さくつぶやき、手を頬に当ててため息をつく。無意識のうちに口から出そうになった言葉は、昔からある人に言われ続けている言葉で。その事実に小さく苦笑する。
「やっぱり、俺は恭介くんのこと好きなんだけどなぁ……」
そう言って、鷹也は乱暴に目元をぬぐう。あの夢を見るときはいつもこうだ。濡れた頬を誤魔化すように、その事実をなかったことにするように乱暴に、執拗に袖でぬぐう。
自分がそんな感情を抱くわけが、抱いていいわけがないのだ。
「ほんっとうに……気に食わないな……」
希は小さく息を吐いて考え込む。屋上に吹く風は少し冷たくなり始めている。その風によって揺れる髪を抑えつつ、希は目の前の真姫に向かって口を開く。
「じゃあ……真姫ちゃんは鷹也くんのことをずっと前から知ってたん?」
「……ええ。」
「そうなんや……」
世間は狭いものだなと少し感じつつ、真姫の話してくれた内容を少し整理する。真姫はずっと昔の鷹也を知っている。そして、その鷹也は……いじめられていた可能性が高い。
「それで……今も鷹也くんは……」
「きっと何かされてるわ。あの時だけなんてことはないと思う。」
「それを嘘をついてまで黙っていさせるのはうちらのため……」
真姫の詳しい心の動きまでは希には分からない。こんなことがあったという話しか聞けていないのに、完全に誰かのことを分かってやれるなんてことはありえない。
だけど、分かろうとしてあげることはできるとも思うのだ。少なくとも希はそう思う。
きっと真姫は鷹也に救われたのだろう。自分を貫いているともいえるその姿。ある意味で強いと言えるその姿勢は、きっと真姫の強さにつながったのだ。
「真姫ちゃんが止めなかったのは、鷹也くんのことを否定できなかったからなん?」
だから聞く。きっと真姫はこう考えたのだろうと。ある意味で強い鷹也の姿勢はある意味で弱い。真姫はその弱さを見てしまったのだ。でも、真姫は鷹也の強さに救われた後。否定できるわけがない。その弱い部分を肯定するしかない。その影響を受けている自分が弱さを持っているということを自覚しつつも、いや自覚するからこそ肯定し続けるしかなかったのだろう。
「……私はあの人に勝手にあこがれた。あの人の姿に勝手に期待した。」
「うん。」
「……それなのに……これ以上あの人の本質に踏み入るのは……」
「怖い?」
真姫が自分の体をギュッと抱きしめるように腕をまわすのを見て、その小さな体がより小さく見えるのを見て、希は優しく問いかける。
その問いかけに真姫は少しの間黙り込んでからゆっくりと口を開く。
「あの人はある意味では自分を貫き通そうとしてるのよ。『だってそれが自分だから』ってそう言って。」
だってそれが自分だから。とても強い言葉だと希は思う。自分を強く、まっすぐに持っている人の言葉。だからこそ、その言葉は救いがない。
「私にはもう……その自分を、あの人が持つ本質を否定できないのよ。一度期待を押し付けて間違えた。そんな自分が何を言えるっていうのよ……!」
「真姫ちゃん……」
とても辛そうに顔を歪める真姫はどれだけ苦しいのだろう。希には分からない。きっと真姫の中で答えははっきりしているのだ。でも、それを選ぶのは自分の中の罪悪感や複雑な感情が許さなくて。希はその感情を察しつつ、真姫に問いかける。
「真姫ちゃんはその鷹也くんのことどう思うん?」
「私は……」
「真姫ちゃん。」
希が答えを示すのは簡単だ。周りから見れば、希から見れば明らかに鷹也の在り方は間違っている。間違っていると言いたい。
でもこれは真姫の決めることだ。昔から鷹也を見てきて、そのあり方に近づき、近づいたことで苦しんだ真姫の決めること。希はそう思ってしまう。だから、希がすることはやはりこれだけだ。
「真姫ちゃんが思ったことはきっと正しいよ。」
話しながら、前に真姫に言われたことを思い出す。めんどくさい人。本当にそうだなと思い苦笑する。でも自分と違って真姫は、自分の見てきた少女たちは、みんな強くて、優しくて、すごい子たちだ。
「鷹也くんは間違ってないって自分では思ってるんやろうね。」
みんな強くて、優しくて、すごい子たちだから。だから、希がこうするだけで。
「でもうちらにはそう思えない。なら、押し付けるんじゃなくて話してみればいい。」
希がほんの少し後ろから支えるだけで大丈夫。希は真姫に向かって優しく微笑む。
「話してみて、鷹也くんのことを納得できたらそれでいい。でもまだ納得できてないのなら、それなら真姫ちゃんの思う通りにしていいんやない?」
「……………………」
押し付けるなんて考えなくていいのだ、きっと。前に真姫は確かに鷹也に期待を押し付けたかもしれない。でもそれで真姫は救われた。鷹也と知り合えた。ならば今度は話せばいい。前のように知らない間柄じゃないんだから。お互い納得するまで、お互いにとっていい結果になるまで話してみればいい。
希は黙り込む真姫の言葉を待つ。自分は何もできない。できるのはこの子たちの後ろを支えていることだけかもしれないけど。
「……希、行きたいところがあるの。」
「うん、一緒に行こっか。」
「……ありがと。」
きっとそれだけでこの子たちは乗り越えていく。そういう子たちなのだ。
強い子たちだなぁと前の凛と花陽のことを思い出しつつ、希は両手を頭の上に伸ばして、小さく伸びをして歩き出す。後ろで珍しいお礼が聞こえたのに答える。
「気にせんでいいよ。友達やん?」
「……………………」
頬を染めてそっぽを向く真姫に向かって希は小さく微笑んで見せた。
「う~ん……楽しかったなぁ……」
小さく伸びをした和樹は手に持つバッグをぽんと叩く。今日は最近出てきた新しいスクールアイドルのライブだったのだ。最近はスクールアイドルも多くなってきて、いろんなイベントがいろんな日に行われるようになった。アイドルというものが好きな自分にとってはうれしい限りである。夏休みが終わる前にできる限り楽しみ尽くそうと心に誓う。
「さてっと、今日は気分もいいし何かCDでも……ってあれって……」
いつもならば帰ってから、その日にライブで聞いた曲をもう一度スクールアイドルたちが曲を公開しているサイトで聞いて余韻に浸るのだが今日のライブは当たりだった。とても楽しめたし、何かあのスクールアイドルのグッズでも買っていこうかという気分になったのだ。しかし、目当てのアイドルショップに入ろうとしたときに道の反対に見覚えのある顔を見つけた。
「鷹也ー!!」
「ん……?ああ、和樹。」
「ひっさしぶりだな~!!」
「おぉ……テンションたっかいな……道端で騒ぐなって。」
そう言って苦笑いするのは南鷹也。大学に入って仲良くなった友人。まぁまぁと笑い、何してんのと聞く。今は学校もないし、サークルも鷹也は最近ほとんど顔を出していない。そんな彼が何をしているのか気になったのだが、鷹也は特になんでもないよと言って小さく笑う。
「和樹こそ何してんの……って聞くまでもないか。」
「まあな。最近出てきたスクールアイドルのライブだよ。平日の放課後によくやると思ったけど、ある意味人通りが多い時間に野外でやるのは盛り上がるよな。」
「ずいぶん楽しんできたみたいで。」
「生きがいだからな。」
そうかよと笑う鷹也にそうだよと言い返す。その鷹也の目に一瞬暗いものがよぎった気がして、和樹は首をかしげる。しかし、その影は一瞬で姿を消し、鷹也は口を開く。
「じゃ、もう行くな。和樹はそこだろ?」
「お、おう。」
「じゃあな。」
軽く手を振って歩いていこうとする鷹也に和樹は軽い調子で声をかける。
「鷹也~」
「ん?」
「μ's……まだ俺は待ってるからな~!」
「……それはあいつらに直接言ってやりなよ。ランキングにはいなくても、サイトに名前は残ってんだから。」
「鷹也だってμ'sのそばにいるじゃんか。」
「……いねえよ、もう。」
「え?」
「……じゃあね、まあ伝えれたら伝えとく。」
「お、おい!!」
呼び止めようとするも、今度こそ鷹也は何も言わずに歩いて行ってしまって。最後に見せた暗い表情に和樹は小さく考える。あの表情。たまに、そして最近よく見る鷹也の中の暗い部分。何があるのかは分からない。結局1年程度の付き合いだ。そこまで深い関係になってはいない。
「……考えてもしかたないか。」
そこで深く考えすぎないのが自分のいいところ。和樹はそう思っている。深く踏み込まず、踏み込ませず。できるだけ浅く、浅く。踏み込むのは面倒だ。面倒ごとはきらいだ。楽しければいいのに、深くまで踏み込めば踏み込むほどに人は面倒で、楽しくなくなる。踏み込むならば適当に。相手が迎え入れて来たら軽く踏み込んで少しお邪魔して帰る。それが和樹の人間関係だ。
そんな和樹に鷹也の存在は気楽だった。話とかノリとかテンションとかが合うのはもちろんだが、自分と同じような雰囲気を感じた。踏み込まず、軽く、浅い付き合いを求めているような感覚。真剣な話とか、複雑な人間関係とかが苦手な和樹にとってはとても楽な関係。
「おっと……すみま……」
「あ、すみません!急いでて……」
「ん?」
少しのあいだ考え事をしながらぼーっとしていると、不意に誰かとぶつかる。こちらがぼーっとしていたのも悪いので謝りつつ、同じように謝る相手を見て驚く。明るいセミロングの髪。特徴的なブレザーは音の木坂のものだ。
「西木野真姫ちゃん?」
「え……?あ、えっと……その……」
「おお!本物だぁ!!俺、ファンなんだ!!」
「あ、ありがとうございます……」
戸惑う真姫がお礼を言うのに、テンションが上がるのが隠せない。普通の高校生がやるアイドル活動だからスクールアイドル。でも、こんな風に道端で会うのはさすがにめずらしい。テンションも上がるというものだ。隣に視線を向けると、そこには長い髪を緩く2つ結びにしている少女の姿。こちらも音の木坂の制服だが、リボンが違うようだ。その顔にも見覚えがあって。
「そっちは東條希ちゃんだよね?こんなとこで会えるなんて……!!」
「あはは……応援してくれてありがとうございます。」
「μ'sは最初のころから見てたんだよ。それから入る子入る子みんなかわいくて!鷹也と友達で、あいつの妹がスクールアイドルするからって注目してて良かった……!」
「え……?鷹也……さんと知り合いなんですか?」
驚いたように聞いてくる真姫にうんと答えて、前にサークルでいたずらで撮った鷹也が珍しく簡単なステップを間違えて笑われている写真を見せる。珍しい機会なのだ。大げさなことはできなくても簡単な基礎は無難にこなす鷹也にしては珍しいミスだったのでだいぶ弄られていたのを覚えている。写真の鷹也も珍しく恥ずかしそうに顔を少し赤くしている。
その写真を見て、複雑そうな表情を見せる2人に首をかしげる。珍しい機会なのだ。真姫と希と会話を続けるために多少強引に話題に出したが鷹也には犠牲になってもらおう。
「そういえば鷹也がさっきいたけど、2人が急いでたのってそのせい?」
「……!!どっちに行ったの!?」
「っと……あっちだけど……」
「やっぱり……!!っ……!!」
「あ!ちょっと!!」
和樹の言葉に血相を変えて聞いてくる真姫に驚きつつ、とっさに答えると真姫は和樹が示した方向に向かって走り出す。そんなに慌てなくても少し前とはいえ追いつけると思うのだが。そう思い、話を長引かせられなかったことに少しがっかりしつつどうしたのさという意味も込めて希に視線を向ける。
「ごめんなさい。ちょっと鷹也くんのこと探してて。」
「へえ……なんか鷹也の様子おかしかったけど関係ある?」
「そやんね。それをなんとかしようと真姫ちゃんは頑張ってるみたい。」
希の言葉にふうんと頷く。和樹にとっては少し意外といえば意外だ。和樹の知る鷹也はそこまで誰かと親しくなるのがうまいというわけではない。コーチとして一緒にいても、そこまで慕われているとは思わなかったのだ。真姫の表情は真剣なものだったことは和樹にだってわかる。本当に鷹也のことを大事に思っているのだろうなとわかる。それを確かめるためにも和樹は走っていく真姫を優しく微笑んでみている希に問いかける。
「希ちゃんは鷹也のために頑張ってないの?」
「頑張ってますよ。うちらのコーチのためやもん。当然やん?」
「そっか……なんか鷹也って大切にされてんだね。」
「μ'sのみんなの大切な人やからね。」
「大切な人……かぁ……」
「あ、うちらのことを本当に一生懸命に考えてくれる人って意味やから深い意味はないよ?」
そう言って笑う希はそろそろ行かなきゃ真姫ちゃんに追いつけなくなっちゃうと言って、希がそれじゃあ応援これからもよろしくお願いしますと頭を下げてから走っていく。それを手を振って見送った和樹はふっと横を見る。そこではラブライブ出場を逃したことではがされたμ'sのポスターの上に圧倒的大差で予選を突破したA-RISEのポスターが貼られるところだった。それが妙に胸をざわつかせる。
「俺、A-RISE推しでもあるんだけどなぁ……」
鷹也の様子を思い出す。あんなに大切に思われていて、とっさに年上に対する敬語が抜けてしまうくらいに必死に頑張ってくれる人がいるのに。堂々と大切な人だと言ってくれる人がいるのに。鷹也はあんな表情で、暗く、諦めきった表情でいる。明らかに様子がおかしく、問題を抱えていた。
「っつあ~もう……しょうがないなぁ……」
自分は面倒ごとはきらいだ。人に踏み込むのは嫌いだ。これは変わらない。
でも自分はスクールアイドルが好きだ。μ'sのファンだ。ラブライブの出場を逃し、落ち込んでいる彼女たちがあそこまで必死になって、鷹也の問題を解決しようとしているのだ。
それは和樹の在り方として絶対の指針。
「どこ行ったかは分からないけど……とりあえず走れば追いつけるだろ。」
これでもダンスで運動はしているし、運動神経にも、走るのも、体力にも自信は少しある。小さく息を整えてから走り出す。
(これでも1年以上も大学でつるんでるしな。)
自分としても少し思うところはあるのだ。真剣に適当に踏み込んでみるのもたまにはいいだろう。
昼近くに起きるという大学生らしいともいえる自堕落な生活で、目元を完全にぬぐってから部屋でネットサーフィンをしながらぼーっとしていた鷹也を夕方に呼び出したのは恭介だった。
いつもならば周りの連中のだれかが電話してくるのに、今日は恭介本人が電話してきたことで少し察しが付きつつ、鷹也はいつものところに向かう。
「あれ……今日はさすがに俺のほうが遅かったと思ったんだけどな。」
小さくつぶやき、いつもの路地裏で壁に背中をもたれかけさせる。和樹に途中捕まったし、さすがに遅れたと思ったのだが。近くのごみ箱を漁っていた猫が鷹也の存在に気が付いて逃げていくのを見つつ、少し待っていると電話が鳴る。
「は?和樹?」
恭介かと思って電話の通知を見ると意外な人物からの通話。少し驚きつつ、今は出ても仕方ないかと思って出ずに放っておく。何度かのコールの後、電話は切れ、その後にすぐにまたかかってくる。
それが何度か繰り返され、さすがにうるさく思ってそろそろ出ようかとも思ったときだ。
「ったく……気づいてんのに無視してんなよなー」
「……和樹……?」
「お迎えに上がりましたよってな。」
脇の路地から出てきた和樹はいつも通りの明るい笑みを見せた。
いつも通りに進めるつもりだった。周りのバカどもは結局怖気づき、無理やり連れてくるのも面倒ということで放ってきた。そのために自分1人だけだったが、特にいつもとは変わらないはずだった。
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
「あ?」
恭介がそうやっていつものように路地に入ろうとして、不意に聞こえてきた声に振り向く。そこにいたのはある意味で予想通り、ある意味で想定外の人物で。
「鷹也のやろう……バレてんじゃねえか……」
小さく舌打ちをして、この奥にいるのであろう人物に悪態をつく。そんな恭介の前に立つのは、
「その奥で何する気よ!」
そう大声をだし、恐怖を押し殺そうとしている西木野真姫と隣でこちらを厳しい表情で見ている東條希。鷹也が大切にしている少女たちのうちの2人だった。
はい、いかがだったでしょうか。
どんどんと地の文や展開が下手になっている気もしますが、そこはスルーの方向でお願いいたします。精進します……
和樹が久しぶりに出た気がしますし、案外簡単に問題に踏み込み始めたように見えますが、和樹にも思うところがあって鷹也に対して踏み込む決定をしました。それは次回にでも描写しようと思います。
いつも読んでくださっている方、本当にありがとうございます。文章力に異常にムラがある私ですがこれからもよろしくお願いいたします。
それでは感想・評価もお待ちしています。
次回もよろしくおねがいします。