小鳥が大きくなるまで、いつもそばに   作:雪詞

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今回はようやく鷹也くんが感情を出してくれる回
ようやくです。長かった……

これまでの話との矛盾がないように書いているつもりですが、ここはおかしいんじゃないかとかある場合は指摘して下さると嬉しいです。
正直それぞれの心情を把握しきれなくなってきている今日この頃。

それではご覧ください。


誤魔化しの本質

覚悟はしていた。想像はついていた。でも、話されたその過去は衝撃で。真姫は何も言えずに黙り込む。どうすればいいのか。何と声をかければいいのか。まったくわからなくて。

 

「……これがこいつだ。殴られて、イジメられて、それでも笑うくそ野郎なんだよ。」

「そんな悪口言わなくてもいいでしょ?」

 

こちらに向けてそう言いつつ、鷹也を蔑むような眼で見ている恭介。そんな恭介の言葉に返す言葉を真姫が探しているうちに鷹也が小さく笑いつつ、話し出す。

 

「それからイジメは精神的なものだけになったけど、恭介くんだけは殴ったりしに来てたくせに。」

「……それを全部笑って受けてたろうが。」

「まあね。」

 

忌々し気な恭介の言葉を軽く受け、鷹也は何も言えずにいる真姫と希に視線を向ける。その視線をまっすぐに受け止め、見返すと鷹也は優しく微笑む。先ほどの笑みとは違うその笑みに真姫は少し混乱する。

 

「……2人は強いよ。」

「「え……?」」

 

唐突に告げられたその言葉に真姫と希はあっけにとられる。その様子が面白かったのか。小さく笑いつつ、鷹也は続ける。

 

「2人ともまっすぐで、優しくて、キラキラしてて……ほかのμ’sの子たちも同じだよ。」

 

その声はとても優しくて、練習中に聞いていた声と同じ声。思い出しているのだろうか。視線を少し空に向けている鷹也の表情は練習中に見せていた穏やかなもので。こちらを安心させるような、優しい笑み。

 

「みんな、本当にすごい子たちだと思う。」

 

うまくは言葉にできないけどねと言って鷹也は苦笑する。空に向けていた視線がこちらに戻ってくる。その顔に浮かんでいるのは、先ほどと違う笑み。自分のことを話すときにいつも浮かべる笑み。

 

「俺はついていけないんだよ。」

「っつ……!」

 

無意識で息をのむ。そんな真姫の隣にいる希の眼の奥には少し寂し気な色が見えた。それでもまっすぐに鷹也を見続ける。

 

「話聞いただろ?俺はイジメられてようが何もしない人間で……本当に弱い人間だ。」

「そんなこと……」

「あるんだよ。みんなみたいに強くはない。」

 

真姫の言葉を遮るように鷹也は続ける。その表情は笑みのままだ。いつもの笑み。どこまでも感情を読ませない完璧な笑み。怖いくらいの完璧な笑み。

完璧だからこそ気が付けなかった。今までは見て見ぬふりをしてしまっていた。でも、もう気が付いている。

 

「だから、これ以上は……」

「……それでも」

 

鷹也の言葉を遮る。気が付いているのだ。その笑顔の裏の傷にも、その笑顔の裏の苦し気な表情にも。でてこなかった言葉を絞り出す。黙っているわけにはいかない。

見て見ぬふりをしてしまった。見て見ぬふりをしたことを後悔した。後悔してあきらめようとした。でも、

 

「それでも、私はそう思いたくないのよ。」

「……ずいぶん自分勝手だね。」

「自分の中だけで事を完結させてる人に言われたくないわよ。」

 

でも、まだあきらめないと決めたのだ。あがくと決めたのだ。みっともなくても、苦しくても、つらくても、それ以上にいやなことがあるから。まだできることがあるから。

向かい合う鷹也の表情が小さく歪む。希が横で微笑んでいるのがちらりと見えた。

 

「……これでも周りの状況を全部ひっくるめて考えた結果だったんだけどね。」

「話を聞いて気が付いたのよ。」

「勝手な憶測を?」

「ええ、勝手な憶測よ。」

 

茶化すような鷹也の言葉に真剣な表情でそう返す。勝手な憶測だ。勝手な想像だ。でも、それが間違っているなんて聞いてみなくてはわからない。話してみなくてはわからない。

素直になれない自分は人と話すのは苦手だ。でも、もう逃げない。

 

「自分が傷つくことで自分の価値が認められてると感じられる。そんなの結局自分のことしか考えてないじゃない。」

「でも、俺はそう感じられるのならみんなにマイナスになる選択をするよりも効率的だ。」

「そんなの……逃げてるだけじゃない。」

「逃げてる?」

「自分に自信がないから……自分の価値が認められてるのが怖くて、それを受け入れられなくて。だから、自分の価値のなさを価値として思い込もうとしてるだけじゃない。」

 

鷹也の顔がはっきりと歪む。自分が無価値だという鷹也。だからこそ、きっと彼は自分の価値のなさを生かせる価値の得方しかできないのだ。自分を大切にしないことで相手にメリットを与える自己肯定しかできない。

 

「そんなの全然周りのこと考えてない。自分から逃げてるだけよ。」

「……俺のことは俺が一番よくわかってる。」

「周りから見た方がわかることもあるのよ。」

 

まっすぐに、逃げずに鷹也を見据える。

きっと鷹也の言う通りではあるだろう。人間自分のことは自分しかわからない。でも、それでも分かりたいと思ったのだ。わかりたいと思って、勝手に考えたのだ。それは間違ってるかもしれない。

 

「逃げないでよ。」

「……………………」

 

でも間違っていないことだってあるはずなのだ。だから真姫は自分が思ったことを伝える。考えたことを伝える。

無言の鷹也に向かって口を開く。

 

「私たちを……自分をちゃんと見てよ……!」

 

 

 

 

その言葉に、表情に息が詰まる。

精一杯考えた。精一杯悩んだ。それで決めたのだ。自分は彼女たちに関わらない方がいい。そばにいない方がいい。でも、それを彼女たちはいつまでも否定していて。

自分を、肯定してくれていて。

 

「……見てるよ。ちゃんと見てるからこうなったんじゃんか……」

 

それがとても苦しくて、怖くて。どうしたって自分では自分を信じられなくて。心が壊れそうになる。

自分は自分を見られていなかった?自分はみんなを見られていなかった?そんなことないと思いたくて。

 

「ちゃんと見てたからわかっちゃったんだろうがっ!!!!!」

 

気づけば叫んでいた。なんでと思い、限界だと思う。沙希との電話の時から、いやもっとずっと前からだろうか。誤魔化しを誤魔化しとして周りが許してくれなくて。ずっと正論を突き付けてきて。そんな正論、耐えきれるわけないじゃないか。

ずっと誤魔化しの本質を抱えてきたのだから。

 

―――――嘘つき―――――

 

夢の中で、頭の中で響く声はどうしたって、明らかに自分の声なのだから。

 

「俺がいたからこうなった!俺がいたのに止められなかった!俺がいなかったらここまでみんなバラバラにならなかった!!」

 

感情が抑えきれなくなる。これまで何年も隠してきたのに。何年も押さえつけてきたのに。仮面がはがれる。笑顔が崩れる。

恭介が少し表情を意外そうなものにしている中、真姫と希が全く動じずに真剣な表情でこちらを見つめているのがとても苦しかった。

 

「自分のことを見つめて!!」

 

自分は昔からやりたいことはなかった。周りから頭ひとつ抜けた才能なんてなかった。夢なんて言われてもピンと来なかったし、周りが喜んでくれる方が嬉しいと思っていた。それをみんな鷹也は優しい子だと言ってくれた。だから自分のことよりも周りのことを大事にしたいと思った。どうせやりたいことなんて思いつかないのだから、周りが喜んでくれるのが嬉しいという自分の確かな感情に従おうと。

そんななかでほかの何よりもことりと穂乃果と海未が笑っているのを見るのが好きだった。とても無邪気で、とても純粋なその笑顔を見るのがとても楽しくて。この子達が笑っているのをずっと見ていたいと思った。

 

「自分のことをどうしようもない奴だと思っちゃって!!こんな自分どうでもいいと思うことにして!!」

 

でも、自分が手助けをした人たちは自分がイジメられているときに見て見ぬふりをした。それをつらく思ってしまった。周りが喜んでくれるのが嬉しくて動いていたはずなのに。周りのために動いていたはずなのに。弱い自分は、何もない自分は自分の行動で恩を押し売りしているような感情を抱いてしまった。

なんで助けてくれないの?あんなに助けたのに?

その感情はとても醜いものに思えて。自分がとても汚く思えて。だからいつしか別の感情でその感情に蓋をすることにしていた。

イジメられているのは自分に価値がないから。誰も助けてくれないのは自分に何もないから。それは自分でも認めるていること。この状況はその証明にすぎない。

そんな感情で醜い感情を押し込めて笑うことにした。ことりたちに隠すためにも。自分の本質を守るためにも。

 

「自分の本質は、望みは自分がよくわかってる!!」

 

そうすればみんな周りの人は笑っていた。自分が傷つくだけで、直接イジメてくる人は嗤っていて。ほかの人はそんなの気が付いていないように生活して、日常で笑っている。ことりたちだって気が付かずにずっと笑顔を見せてくれていた。

それでいいと思った。誤魔化しだ。誤魔化しだけど、確かにそれが自分の望んだことで、自分が嬉しいと思うことで。それなら自分の本質でもある。夢も、やりたいことも、才能も、何もない無価値な自分さえ黙っていれば周りが喜んでくれるのなら、それは自分にとって我慢でもなんでもなく望んでいたことだから。

 

「周りの人が笑ってるならそれでいいんだよ!!俺は自分を見つめて!見限って!あきらめたんだから!!周りの人の方がずっとずっと価値があるんだから!!」

 

ことりと穂乃果と海未はいつも鷹也から見ればキラキラしていた。μ’sのみんなはいつだってキラキラしていた。優しくて、純粋で、まっすぐで。それは自分の汚くて、醜い感情と正反対にきれいなもので。とても尊いものに思えた。だから、この少女たちの輝きを損ないたくないと思ったのだ。

 

「自分を見て!周りを見て!!それで決めたんだよ!!俺が何も与えられていないのなら、こんな汚くて、醜い俺がそばにいるせいで問題が増えるくらいなら……!!」

「誰も笑ってないよ。」

 

その静かな声は不思議ととても響いて聞こえた。目を見開いて希に視線を向ける。真剣な表情で、その眼に悲し気な色を映した希は繰り返し告げる。

 

「誰も笑ってない。鷹也くんが望んだこの状況で誰も笑ってないんよ。」

「それは……今だけで……俺のことを気にしなければこれが最善で……」

「気にしないことができるんやったらこんなことなってないよ。」

 

悲し気な希の表情に胸がずきりと痛む。希にこんな表情をしてほしいわけじゃないのだ。みんなにこんな表情をしてほしいわけじゃないのだ。

結局自分がいるから余計な問題が増えているだけで、そのくせ何も与えていない。それなら問題の原因の自分がそばにいなければみんなは余計な問題を抱えずに進んでいけるはずなのだ。

 

「なんでだよ……なんでわかってくれないんだよ……」

「それが私たちだからよ。」

「っつ……!!!!」

 

顔を苦しさに歪めて言った鷹也に返したのは真姫。その言葉につい反応する。

それが自分だから。常に口にし続けている言葉。とても強くて、とても弱い言葉。

 

「あなたを大切に思っていて、必要としてるのが私たちだから。」

「そんな風に思われる価値、俺には……」

「それは私たちが決めることよ。」

「自分の価値は自分で決める!!」

「私たちが大切だと思う人は私たちが決めるものよ!!」

 

大声を出して、真姫の言葉を遮ろうとするもその声も真姫に遮られる。珍しいほどの真姫の大声に一瞬勢いをそがれる。それを見て希が優しく、悲し気に微笑む。

 

「真姫ちゃんはずっと悩んでたんよ。鷹也くんに与えられたから。」

「ほら、俺が余計なものを与えたから……」

「ううん、ちがう。」

 

希は静かに否定する。鷹也の言葉を否定して、鷹也を肯定する。

 

「真姫ちゃんはきっと大切なものを鷹也くんからもらったからこそ、何も言えなくなってたんよ。」

「どういう……」

「だってそれが自分だから。」

 

感情がぐちゃぐちゃで何も考えられくて。そんなぐちゃぐちゃの心で答える鷹也に真姫が告げる。

真姫が見ていたという公園での出来事。その時に自分が言った言葉。

 

「その言葉を聞いて……私は強くなれた。あなたが言う強い西木野真姫になれたのよ。」

「そんなの……俺が言ってた意味はちがうじゃんか……」

「そうかもしれない。でも、私はそう捉えて、勝手に支えにして、勝手に成長したわ。」

 

真姫の言葉は否定しようと思えば簡単なものだ。真姫の勝手な思い込み、真姫が勝手に期待して、勝手に成長しただけなのだから。真姫の強さは真姫だけのものだ。

だが、真姫はそうは思わないのだろう。きっと何を言ってもそれは曲げないのだろう。一瞬泣きそうなほどに顔を歪めてから、それを振り切るように顔を横に振って真剣な顔をこちらに向ける。

 

「私は私よ。自分が信じることを貫く。」

「……本当に相性悪いなあ……」

 

小さくつぶやいて、片手で目を覆うようにしてうつむく。

結局どちらも自分の意思を曲げる気がないのだ。鷹也は歪んだ意思を、真姫や希やみんなはまっすぐな自分の意思を。歪んだ意思とまっすぐな意思が相性がいいわけがない。

まっすぐさに憧れて、まっすぐさを輝いている尊いものに思うのは歪んでいるからなのだから。

 

「もうこんなのなんて言っても変わらないじゃんか……」

「そうやね。だから……」

 

鷹也の言葉に反応するのは希。小さく微笑んでから、希はうつむく鷹也に背を向ける。

諦めたのか。一瞬そう思う。完全にお互いに譲る気もない。これ以上言い合っても無駄だと判断したのか。しかし、その考えはすぐに振り向いた希によって吹き飛ばされる。

 

「言葉で伝えるのはあきらめようかと思うんよ。」

「え……?」

 

悪戯っぽく笑った希の顔はいつか見たことのあるような顔で。本当に楽しそうな、無邪気な笑み。

何を言っているのかと聞き返そうとしたときにそれは聞こえてくる。

 

「いっちば~んっにゃっ!!!」

「なっ…………!?」

 

咄嗟に声が聞こえてきた方向に視線を向けるも、ここは少し奥のところなので階段の方は見えづらくなっている。それでも、聞き間違えるわけがない。希に視線を向けると、当然のように笑みを向けてくる。そこで気が付いた。わざわざ神田明神まで来た理由。

 

「り、凛ちゃん待ってよ~……」

「な……情けない……わね……しゃんと……しな…さい!」

「2人とも遅いにゃ~」

 

「凛に花陽ににこ……なんであの子たちがここにいる?」

「スクールアイドル再開するんやって。」

 

希の言葉を聞きつつ、階段の様子をうかがうと確かに3人はいつも着ていた練習着姿。今は凛がはしゃぎすぎたことに走って階段を上って息も絶え絶えなにこが噛みついていて遊んでいるようにしか見えないが、確かにこれから練習を始めるところらしい。

 

「待ってるって言ってたんよ。」

 

その懐かしいとも思える様子に鷹也が何も言えずにいると、希が静かに話し始める。

 

「凛ちゃんと花陽ちゃん。ほかにどうすればいいのか分からないからって。でも、みんなと一緒にいたいからって。居場所を守るんだって。にこっちはきっと我慢できなかっただけかもしれんけどね。」

 

そう言って希は笑う。その言葉に何も返すことができない。きっとにこも違う。あの子の性格はわかっている。アイドルを続けたいから我慢できなかったというのもあるだろう。でも、きっとそれだけじゃない。

その行動にはきっと理由があるはずで。単純な彼女の行動理由はすぐに理解できて。

 

「……俺にこれを見せるのが狙いってこと?」

「鷹也くんなら何か察してくれるんやないかなと思って。」

 

あの時、うちの狙いにも気が付いてくれたし。そう言って悪戯っぽく笑う希の表情は、みんなを引き合わせようとしていたあの時の笑顔そのままで。きっとこの状況は希の狙いそのままだ。

実際に鷹也には希の狙いも、にこたちの気持ちも察することができるのだから。

 

「鷹也くん。うちら今度ライブやるんよ。」

「……見に来いって?」

「さすがに察しええね。」

 

そう言って笑うと希は真姫に声をかけ、にこたちの方へ歩き出す。恭介にこれからは鷹也くんに手を出さんといてねと言いつつ、真姫とともに歩いて行こうとして、途中で希は思い出したように振り返る。

 

「あ、そうそう。えりちに伝言頼まれてるんよ。」

「伝言?」

「うん。うちらの言いたいことと同じ言葉。」

 

そう言ってから一呼吸置き、希は口を開く。

 

「待ってるね。」

 

それじゃあね。そう言って希は真姫とともに歩いて行ってしまう。待ってる。たった一言だ。でもその一言が胸に重くのしかかる。その重みにおしつぶされそうになる。

自分の本質に、心にどう従えばいいのかわからない。みんなに関わらないと決めた。決めたはずなのに。やっぱりだ。自分は違う。真姫とは違ってこんなにも、弱い。

 

「ちっ……どけ。」

「っと……恭介くん。ずいぶん静かだったね。」

「うるせえ。」

 

黙り込んでいるとふいに後ろから突き飛ばされ、何も話していなかった恭介が横を通って歩いて行こうとする。黙っていると余計なことばかり考えそうで、その背に声をかけるも素っ気なく返されて苦笑してから口を開く。恭介が黙っていた理由は何となくわかる。恭介はこちらを知っている。そしてそれをどう考えているかも鷹也は何となくわかっている。

 

「……希には止められたけど、どうせこれからも呼び出すよね?」

「めんどくせえし、自分から殴られに来る奴はきめえよ。」

「今さらそれ言う?」

「……てめえのこと気に食わないと思う限りは終わらせねえよ。」

 

そう言って恭介は歩いていく。その言葉の意味を理解できてしまった鷹也は小さくため息をついて、そして小さくつぶやく。

誰に向けての言葉だろう。自分でもよくわからない。

 

「あ~あ……ほんと……」

 

―――――気に食わないなぁ……

 

 

 





はい、いかがだったでしょうか。
鷹也だって人間です。さすがにそろそろ限界だと思い、感情を出してもらいました。
真姫の言葉、希の言葉、にこりんぱなの行動、絵里の言葉。それを聞いて鷹也はどう動くのか楽しみにしていただければと思います。

さあ、ここからは最後のライブに鷹也が行くかどうか。ことりが留学にいくかどうか。ライブに鷹也が来たところで希はどうするつもりなのか。穂乃果はどのように復帰するのか。鷹也は問題を克服できるのか。ほかにも沙希とかA-RISEとか恭介とか……
意外と問題残ってて驚いてる雪詞です。

それでは感想・評価もお待ちしています。
次回もよろしくお願いします。

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