バケツ頭のオッサン提督の日常   作:ジト民逆脚屋

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どうも、逆脚屋です。「バケツ頭のオッサン提督の日常」第14話です。今回は、新型との演習の導入になります。なお、吹雪視点から始まります。

それでは始まります!「バケツ頭のオッサン提督の日常」お楽しみください

リザのVI出ないかなぁ?ねぇ、コトブキヤさん


オッサン、演習する

皆さんお久しぶりです。吹雪です。前回、出番が無かったような気がしますが、気のせいですよね。

 

只今私は、榛名さんのお部屋にお呼ばれしてお菓子をご馳走になってます。榛名さんはとても優しくて、背も高くて綺麗な人ですが、少し変わった人のようです。

 

「あの~、榛名さん?」

「はい、何でしょう?吹雪ちゃん。」

「何で私は、榛名さんの膝の上に居るんでしょうか?」

 

そうです何故、私は榛名さんの膝の上に居るんでしょう?何故、頭を撫でられているんでしょう?何故、ホッペを突っつかれているんでしょう?

嫌じゃないですけど、くすぐったいです。

 

「ふふふ、何ででしょうね?あっ、吹雪ちゃん、このケーキも美味しいですよ。」

「いただきます!美味しいです!ありがとうございます、榛名さん!」

「ふふ、慌てなくても、まだたくさん有りますからね。」

「ありがとうございます!」

 

お菓子美味しいし、榛名さん優しいし綺麗だし、お菓子美味しいから気にしません。あっ、このケーキ、メロンが入ってる、高級品だ!

 

吹雪 side end

 

 

 

榛名 side start

 

皆さんお久しぶりです、榛名です。只今私は、北海鎮守府の吹雪ちゃんと一緒にお茶をしています。

吹雪ちゃんは食べ始めると、食べ物に集中してしまうようで、私が吹雪ちゃんを膝の上に乗せても、まるで気にした様子も無く、クッキーを口一杯に頬張っていました、可愛いですね。

 

思わず、頭を撫でたり頬を突っついたりしていました。

そう、頬を突っついたその時です、榛名に電流が走りました。吹雪ちゃんの頬の感触はまさに『至福』としか表現出来ない柔らかさと張りと弾力を併せ持っていたのです!

 

私としたことが、時間を忘れて触り続けてしまいました。

すると、クッキーが無くなったせいか、吹雪ちゃんが自分の状況に気づいた様ですね、キョロキョロ辺りを見回してこちらに振り向いてくるのが、仔犬みたいで可愛いですね。

 

「吹雪ちゃん、このケーキも美味しいですよ。」

 

ケーキを勧めると、早速食べ始めました。もう夢中みたいです。

これならあのことを聞けそうですね。

 

榛名 side end

 

 

「ねぇ、吹雪ちゃん1つ聞きたいことがあるんだけど、良いかしら?」

「はい、何ですか?」

 

榛名さんが私になにを聞きたいんだろう?

 

「あの・・ね、その、五百蔵提督のことなのだけど」

「?、提督ですか」

 

榛名さんが提督のなにを聞きたいんだろう?あの人のことを聞かれても、私もよく知らないことが多いしどうしよう?

 

「吹雪ちゃん?」

「はい!」

「だ、大丈夫?」

「えっとね、吹雪ちゃん、五百蔵提督に好い人はいるのですか?」

 

はい?提督に好い人?榛名さんまさか!

 

「榛名さん!提督のことが好きなんですか!?」

 

嘘!ありえない!だって提督オジサンですよ!確かに、顔は悪くないし、料理は美味しいし、仕事も出来るし、強いし、あれ?自分で言ってて何ですけど、優良物件のような

 

「榛名さん、家の提督は地味に優良物件ですが、オジサンですよ?それに提督の何処に惹かれたんですか?」

 

会って間もないのに、まさか一目惚れとか?

 

「えっとね、吹雪ちゃん。」

「はい!榛名さん」

「一目惚れ・・なの」

 

Oh !!一目惚れ入りましたー!

 

「一目惚れ・・ですか、榛名さん」

「はい、一目惚れなのよ、吹雪ちゃん」

 

まさかまさかの展開です!家の提督に春が来ました!春が来ましたよ!

 

「そうですね、提督にそういう特定の相手は、私の知る限りいませんね。」

「そ、そうなの?!」

「はい!」

 

こうなったら、徹底的に応援しましょう!榛名さんの為に!私の美味しいお菓子の為に!

 

「では、早速提督に会いに行きましょう!」

「え、ええ!吹雪ちゃん!ちょっと待って!」

 

待ちません!善は急げです!さて、提督は何処に居るのかな?

首に掛けていたヘッドホンを装着し、提督を探すがあのAMIDA とかいう蟲が多すぎて邪魔だ。

ヘッドホンの設定を調整し捜索範囲を拡げようとした、その時、横須賀鎮守府に提督のチェルノ・アルファの大型船の汽笛に似た起動音が鳴り響いた。

 

吹雪&榛名 side end

 

 

五百蔵&磯谷 side start

 

「では、五百蔵さん早速ですが演習用の港にいきましょう!」

「随分、急かすじゃないか。磯谷さん」

「ふふ、楽しみだったんですよね、最新対最古、どちらが勝つのか?!」

 

小娘が、なかなか言うじゃないか。

 

「ああ、行こうか、ルーキーがどこまでやれるか、試してやるよ」

「嘗めないで下さいよ、ロートル」

 

演習用の港に着いた俺達はそれぞれに向かい合う。

そして、お互いに機体を起動させる。

 

「チェルノ・アルファ!」

「ストライカー・エウレカ!」

「「起動!!」」

 

薄いブルーの機体と緑黒の機体が海の上に向かい立つ

 

「さあ!始めよう!(ましょう!)」

 

最新にして最強対最古にして最硬、どちらが勝つのか

戦いの火蓋は、切って落とされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがでしたでしょうか?読みづらくなかったですか?

今回はここまでとなります。本番は次回です!

最高対最古、どちらが勝つのか!

それではまた次回お会いしましょう!
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