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プロローグ1
プロローグ
「この化け物がぁッッ!!」
「あの子を返してよっ!」
「お前が…お前のせいであいつはっ!」
どうして僕は殴られているんだろう
僕はただ道を歩いてただけなのに
知らない内に何かよくないことをやってしまっていたんだろうか?考えてみてもわからない。
大人たちは皆恐ろしい顔をして殴ってくる。
時々九尾めっ!とか化け物のくせに!と言う声が聞こえてくる。
僕が九尾で化け物?
意味がよくわからないから
聞き返したかったけど、無理だった。
もう指先にまで力が入らない
体中が痛くて動くことができない。
そして目の前が真っ暗になりだしたその時、僕の前に誰かが立っていた。
「お前ら、こんなに小さい子に寄ってたかって何をやってるんだ!!!」
僕が最後に見たものは、燃え盛る火を背に纏う猛獣の後ろ姿だった。
それは九尾の人柱力と木の葉の気高き碧き猛獣との出会い
本来とは異なる、新たな歴史がここから始まる
見切り発車感を伝えるのが今回の見所となっております。
とりあえず九尾は原作基準なのか玉藻的な感じなのか葛藤なう