「レベル6 BF-星影のノートゥングに レベル1 BF-突風のオロシをチューニング シンクロ召喚!レベル7 BF T-漆黒のホーク・ジョー! ホーク・ジョーの効果発動 俺はノートゥングを蘇生!更に手札から魔法カード 死者蘇生を発動!」
ふむ
「オロシを蘇生 そして再びノートゥングにオロシをチューニング! 漆黒の翼翻し、雷鳴と共に走れ!電光の斬撃!シンクロ召喚!降り注げ!A BF-驟雨のライキリ!ライキリの効果発動 このカード以外のBFモンスターの数だけ相手フィールドのカードを破壊出来る!俺は伏せカードを1枚を破壊する!」
…ふぅ
「破壊効果の発動にチェーンして強制脱出装置を発動 俺はライキリを選択する。」
「バウンス効果にチェーン 俺はライキリをリリースし ゴッドバードアタックを発動!バトルフィールドの古代の機械箱と古代の機械獣を破壊する!」
なんだと
「これでフィールドは がら空き 行け!ホーク・ジョー ダイレクトアタック!」
ほう
「ダメージステップ時 手札からBF-月影のカルートの効果発動 BFモンスターが戦闘を行う時 戦闘モンスターの攻撃力を1400アップする!」
なッ
「これで1ターンキルが成立 喰らえ!アサルト・クロー!」
1話「デュエル スタンバイ」
1ヶ月後
「いや〜まさか俺があの遊戯王学園の生徒になるなんてね〜」
「ふふ…そりゃあ翼は世界大会地区予選準優勝出来るんだから…当たり前だよぉ…この話するの今週8回目なんだけどねぇ…。」
私立遊戯王学園高等学校入学試験の1ヵ月後、1年4組の教室で2人 ノースリーブにジーパンの不良ギリギリの男と黒いローブの怪しすぎる奴が2人 話していた。
「ん、もうちょっとで時間だぞ。」
「ほんとだね…じゃあ用意しようか…。」
この学園の授業は遊戯王学園である故もちろんのこと、最強のYP(遊戯王プレイヤー)を育てると言う専門学校のようなものである。ただのデュエル脳の遊戯王馬鹿が遊戯王をするためだけに作られたらしいが、ちゃんと高校の卒業資格を貰えるという意味のわからない学校である。
「ふっ 黒野、相変わらず絵にならんな 貴様のDホイールは。しかもなんだ その後ろに乗せている見るからに暑苦しい女は。」
「なんだ襲(かさね)か。こいつは俺のパートナーだ。」
「影山…依月加(かげやま いるか)です… よろしくお願いします…。」
その時 校内放送が流れた。
[まもなく、デュエルシティが開放されます。デュエリストの皆様は、速やかに準備してください。]
翼と襲は校道25号線入り口に並んだ。
[それではダイレクトデュエルを始めます。持ちLPは4000です。]
機械音が鳴り、シャッターが開く。
眩しいくらいの光の先にアスファルトが見え、町が出現する。
とても学校の中とは思えないものだ。
[3]
「ちょっと依月加送ってくから。襲はどうする?」
[2]
「先に行ってるぞ。早く来いよ。」
[1]
「了解。それじゃ…」
[「「「デュエル!」」」]
2つのDホイールが25号線から掛け声と共に勢いよく飛びだした。
「じゃ、またあとで。」
左折したその時、目の前に人影があった。
「っ…ぶねぇ!」
急いでハンドルを右にきるとDホイールはスリップし、依月加は2m先まで投げ飛ばされた。
「依月加!大丈夫か!」
そう言って振り向くと依月加の姿はなく、頭から白いローブを被った奴が立っていた。
「てめぇ!危ねぇだろ!」
しかし返事はない代わりに依月加の声が聞こえた。
「…翼君大丈夫…ありがとう…ここでいいよ…。」
「依月加……わかった。じゃあまたあとで。」
姿の見えない依月加に返事をした後、襲を追った。
暫く行くと、黒いDホイールが見えた。
「……来たか。遅いぞ!」
襲の腕、足、背中のスーツ部分がジェットパックへと変形し、青白い光りを放ちながら宙へ浮かんだ。そしてデュエルディスクは機械らしい黒いデザインでと変わった。
「行くぞ!襲!」
翼の背中、足のスーツが黒い翼と鳥類の脚へと変形し、デュエルディスクは黒い羽のデザインへと変わった。
「来い!翼!」
「「デュエル!」」
この度は遊戯王学園~ダイレクトデュエル~を読んで頂きありがとうございます。
遊戯王を題材とした小説を書くのは初めてで前書きのBFのように普段使ってないテーマの回し方や口上などになかなか手こずってはいますが頑張りたいと思います。
なにがともあれ1話が無事に出来て良かったです。
それでは
次回 2話「ダイレクトデュエル」