インフィニットストラトス・無辜の怪物の綴るもの 作:ガムっち901
唐突だが読者の諸君。初めましてだな。私はこの物語の主人公にしてラスボス()の黒陽実嗣だ。よくクロハル、と呼ばれがちだが、読みはクロカゲ。間違えないでもらえると有難い。この作品を閲覧しに来ていただき、作者に変わって礼を言う。ありがとう。
さて、今回は私のプロフィールをざっと見ていこう。物語は次回からだ。気長に待ってくれ。
では、一問一答形式をとる。
Q 年齢は?
A 16だ。バイクも持っているぞ。ハーレーダビッドソンの《ハイレーザー072》のカスタムだ。お気に入りだぞ。
Q 見た目は?
A どこにでもいる普通の学生だ。黒い目に黒い髪。身長は170ちょい、インナーマッスルだ。
Q 好む物は?
A 執筆が終わった時だ。他なら家事や鍛錬、音楽や銃の手入れだな。
Q 嫌うものは?
A 執筆をしている時だ。あとは鈍感。自己中心。自惚れ、マナーが悪い人は見るに耐えん。かつてマナーが悪い中国人を叱りすぎて泣かせたことがあった。
Q 好きな食べ物は?
A 茶と茶菓子。和食なら尚好きだな。あと、海や星空を眺めながら飲むコーヒーやココアも格別だ。
Q 嫌いな食べ物は?
A ジャンクフードやスナック菓子。かつてスナック菓子が傷んでいて腹を壊したトラウマからどうもスナック菓子やジャンクフードは苦手でな。基本お菓子は自分で作るぞ。
Q 特技は?
A 特に無し。所謂器用貧乏だな。
Q モットーは?
A 「最短の時間と最小の労働による最大効率で最良の結果を生む」つまり楽をする。
Q 彼女は?もしくは許嫁は?
A 彼女は生まれてできたことはない。しかし許嫁はいる。だが彼女には自分の人生を歩んで欲しいので、許嫁は破棄しようと思っている。
Q 好きな女性のタイプは?
A 可愛くて性格が良ければ。髪型やスタイルはその女性に合っていれば良い。
Q 好きな言葉は?
A 「甘ったれるなクソ野郎」だな。怒りが自分を奮起させる。
Q 嫌いな言葉は?
A 協調性、もしくは優しい嘘、だな。とにかく綺麗事は好きではない。
こんなものか。満足いただけたかな?では、次回から始まるぞ。その前に予告だ。
「人の人生には価値がある。お前はその価値を無駄にしているのだぞ?こんなろくでなしの非人間である俺の許嫁など、さっさと辞めてしまえば良かろうに…」
「嫌ですよ。私はあなたに寄り添うと決めたのですから。」
黒陽実嗣は、彼女には相応しい結末があると信じている。
「女の話をしよう。女はとにかく自分が堪らなく好きだった。」
「女の話をしよう。女は自分こそ彼に相応しいと思い込んでいた。」
「女の話をしよう。女は彼を手に入れるためならどのようなことも平気でやった。」
「女の話をしよう。看破され、論破され、あっけなく堕落した淫婦の話。」
「最後の話をしよう。当たり前に始まり、当たり前に終わる、そんな恋の結末を。」
黒陽実嗣は物書きである。人を見つめ、語り、その生涯を綴るのだ。
「俺のような非人間の人生なぞ、それ相応の腐れた人生だ。」
「ただ今紹介に預かった、三流のIS使い、黒陽実嗣だ。どんな人間かなぞ、語るまでもない。低俗な世界を良しとしない、最低な人間だからな。」
彼は自分を嫌う。幸せを知らぬ。ただ、無辜の怪物として、彼は全てに拒絶された。
「これは魔法の裁縫。知恵無き者には宝石に、知恵ある者には無価値に映る。」
己を三流と評する彼はその実、ある男の生まれ変わりだ。デンマークに産まれ、苦難と悲しみに満ちた、そんな物書き。
彼は、この世界で何を見つめ、何を語り、何を綴るのか。
インフィニット・ストラトス/無辜の怪物の綴るもの
次回から本格執筆!