インフィニットストラトス・無辜の怪物の綴るもの   作:ガムっち901

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ーーー女の話をしよう。
ーーー女は自身の罪を償うために、男に寄り添う。
ーーー男の真意は如何に。


第1話 出会い

【三人称視点】

聖杯戦争。それは願いを叶える願望器、聖杯を巡って、7人のサーヴァントとマスターが殺し合うもの。

第7次聖杯戦争は、月の量子空間、ムーンセルで行われた。勝者のマスターとサーヴァントは、その先の世界で、様々なものを見た。

 

その裏で敗北した1人のサーヴァント…魔術師であり、デンマークの物書き、ハンス・クリスチャン・アンデルセンは静かに、英霊の座でまた執筆をしていた。

 

 

「なんだ…またお呼び出しか。やれやれ、次はどんなマスターに出会う…!?」

常に冷静であるアンデルセンは驚愕のあまり、握っていたメモを落とした。なぜならば、本来見えるはずの魔力は皆無、それどころか自分が受肉するということを告げられたのだ。

「…まぁ、いい。それならそうで、そのクソッタレな世界をひたすらに扱き下ろすだけさ。」

 

 

 

【アンデルセンside】

どういうことだ。受肉というよりも、なぜか俺は赤ん坊になっていた。何を言っているのかわからないと思うが事実だ。

電化製品のメーカーや言語から察するに、ここは日本で間違いないらしい。赤い弓兵と昔討論したダイソンという電化製品メーカーがあったので間違いないだろう。

どうやら、俺は黒陽実嗣という名前でここに生まれたようだ。

西暦4095年、近代兵器ISの登場によって、世界は女尊男卑の風潮が広まっていた。男はまさに奴隷のような扱い。女は男を扱き使う。

「みーくん、おやすみなさい…」

母…黒陽沙耶が俺を眠りに誘う。

まぁ…寝るか。

 

 

 

数年が経った。俺は今小6。漢字などは一通り書けるようにもなり、執筆もできるようになった。暇すぎることもあってか、幾つか童話を書いたのだが…かなり売れた。親が俺の口座を作ったので、俺の口座には使いきれないお金がある。具体的には、0が8桁程かな。ほぼ著作権だ。んで、今何をしているかというと、病院にいる。てか入院してる。そして、今凄い困っている。

「クロさん…大丈夫ですか?」

「大丈夫だ。だから心配するな。。」

なぜならば、かなり可愛らしい少女に心配されている。名前は空音沙月。俺の一つ下。小6にしてはかなり発育が良い。ひょんなことから事故りかけてたこの少女を助けて右手を骨折。それで今入院してるんだが…この子、すんごい負い目感じてるんだ。それで、毎日のように、時には泊まり込んでまで俺を看病してる。前世もキアラに仕えた時も、俺は童貞だったからな…こんなに迫られることがないから…どうしたら良いかわからん。

「いえ、私が原因なので、献身的にするのは当然です。」

コイツは女尊男卑の風潮を受けていないので、まさに大和撫子という言葉が似合う。

「だが、お前に迷惑をかけているだろうが…」

どうしたものか…

 




《アンデルセンとガムのキャラクター紹介コーナー!》

ということで始まりました。キャラクター紹介コーナー。司会は私こと中の人、ガムと、
「三流のサーヴァント、アンデルセンが務める。」
さて、今回は登場したフラグ1人目にしてオリキャラ、空音沙月についてです。
「見た目は黒髪のサイドテール、黒い目。スリーサイズは、92 79 81と、モデル体型と呼んで遜色ないだろう。」
ですね。イメージは…なんだろ?
「おい…アレだ。SAOのアスナを黒髪にしてサイドテールにした感じだな。」
なるほど。んでアンデルセンさんの評価は?
「ふむ…《玉藻の前》に近いな。しかし、あの《あざとい狐》よりも、純粋だ。好感が持てる。形容するならば作中でも述べた通り、《大和撫子な小型犬》だろうな。」
なるほど。そういえばアンデルセンさん?
「なんだ」
今、あざとい狐って言いましたよね?
「あぁ」
彼女と同じ声、かつ同じキャラの方、貴方の攻略候補ですけど?
「…なん…だと…?」
はい!ということで皆様!次回もよろしければご覧下さい!では!
「ちょ、おい、ガムぅぅぅぅ!?」
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