GAKKOU ~自衛官 彼の地にて、斯く戦えり~   作:tako1125

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どうもはじめまして、takoと申します。

まぁご覧の通りがっこうぐらし!とゲートのクロスオーバーです。

特に書くことはないかなぁ
どうぞ楽しんでってください。


・・・楽しんでもらえるといいなぁ(願望)


#1 はじまり

自衛官 伊丹耀司は嘯く。

 

「俺はね、趣味に生きるために仕事してるんです、だから、趣味か仕事どちらかを選べと言われれば、趣味を優先しますよ」

 

-----巡ヶ丘市 某歩道-----

 

太陽の光がすがすがしい朝。

今日もいい天気だ。

今日は地元のムックメイトで同人誌即売会の品目が入荷される日だ。

即売会では目当てにしてた品目が買えなかったのでこれを逃せば通販サイトでの委託販売と増版待ちだ。

東京にいればこんなこともないのだが、急きょ転勤になったので文句を言っても始まらない。

どうせ休暇が終われば駐屯地内での生活になるのでそんなことできるわけもなくここしか買うチャンスがないわけだ。

 

「さぁて、開店時間までまだ若干時間があるなぁ。スマホゲーでもしてるか」

 

 

そんなことを言いながら、各種店舗の揃う商店街へと向かうバスに乗った。

こうして伊丹の"食う・寝る・遊ぶ、その合間にほんのちょっとの人生"に基づいた一日が始まる。

 

はずだった。

 

-----私立巡ヶ丘学院高等学校 1F廊下-----

 

「おはよーめぐねえ」

 

生徒の一人が挨拶をする。

 

「もう、めぐねえじゃないでしょ?"佐倉先生"」

 

訂正を求めるが

 

「あーはは、ごめんめぐn・・・じゃなくて佐倉先生」

 

と、大体の生徒が私のことを「めぐねえ」と呼ぶ。

教頭にも

 

「適度な距離感を大切に、友達感覚はよくない」

 

と指摘されている始末。

はぁ、やっぱり私って教師向いてないのかな・・・。

そんなこと思いながら廊下を歩いていたら、一人の女子生徒がかなりのスピードで走っていた。

 

「あっ、丈槍さん!廊下は走っちゃだめよ!」

 

「うぁっとっと、危ない危ない」

 

と、女子生徒の丈槍由紀さんが転びそうになる。

 

「だ、大丈夫?」

 

「も~めぐねえが急に呼ぶから~」

 

「めぐねえじゃないでしょ?"佐倉先生"」

 

「はぁい、で、何?めぐねえ」

 

言い直してくれなのであきらめて話を進める。

 

「・・・そんなに急いでどうしたの?」

 

「ぅあ!遅刻しそうなんだった!!」

 

そう言って彼女は振り返る。

 

「またねーめぐねえ!」

 

丈槍さんは廊下を走って自分の教室を目指して行ってしまった。

一人廊下で立ち尽くし

 

「めぐねえじゃなくて"佐倉先生"なんだけどなぁ」しょぼーん

 

と、つぶやく。

うなだれているが腕時計を見て現実に帰る。

 

「あ、朝のHRに遅れちゃう!」

 

と、生徒に「廊下を走るな」と注意したことも忘れ、小走りで担任のクラスに向かう。

こうして、私立巡ヶ丘学院高等学校の国語教諭、"佐倉 慈"の一日が慌ただしく始まる。

 

はずだった。

 




今回はこれだけ、次回から原作に沿って行きたいと思います。
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