ハイスクールD×G 【GHOST】   作:レティス

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修学旅行から帰ってきてから久々に投稿です…………これ読んでる読者の中でCoD:MWを知ってる方がいることを願います。(100%それはない)


OP[我ら思う、故に我ら在り]




TF141【タスクフォース石井】?

幽一side

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドーモ、読者=サン。五十嵐幽一です。今日、俺は一つ恥ずかしい姿をさらすことになってしまった。それは

 

 

「ブハハハッ!幽一、なんだよその髪型は!」

「ハハハハ!これは傑作だ!」

 

そう、寝癖で髪型がものすごいことになっているのだ。今日の朝目覚めたらこうなってて、ユルセンに手伝って髪を解かしてみたが、余計髪の毛がはね上がってしまった……最悪だ。案の定、俺の髪型を見て元浜と松田が爆笑していた……そして二人は女子達に粛清された。

 

「おいおい幽一、どうしたんだその寝癖は?」

「…察してくれ。」

 

イッセーが寝癖の件を尋ねてきた。朝起きたらこうなったなんて言いたくない…。

 

『お前もしかして、昨日のような事件を終えたらこんなに寝癖がつく体質なのか?』

『……多分そうかもしれない。』

 

ユルセンがそう察した。

この後、先生が教室に入ってきて、転校生がやってきたことを言った。俺はもちろん、イッセーは誰が転校してきたのかは分かっていた。

すると、教室の扉から一人の女子生徒が入ってきた。

 

「初めまして、アーシア・アルジェントと申します。日本に来て日が浅いですが、皆さんと仲良くなりたいです!よろしくお願いします!」

 

そう、転校生とはアーシアのことだった。昨日の事件の後、リアス部長がアーシアを学校に通わせるようにしたらしい。

 

「「「「「「「うおおおおお!!!」」」」」」」

「金髪美少女キターー!!」

「イェアアア!」

 

俺やイッセーを除いた男子生徒たちは大盛り上がり。

 

「なぁ幽一、ちょっとあいつら狂乱し過ぎと思わないか?アーシアがビビってるし…。」

「太陽のせいじゃないか?今日は活動が激しいからな。」

『太陽は関係ないだろ…。』

 

俺とイッセーは小声で会話した。ユルセンが何かツッコんでたが、気にしないでおこう。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「オラァ!喰らえ!」

「くたばれイッセー!」

「ちょっ、やめr…グハッ!」

 

放課後、イッセーが松田と元浜にフルボッコにされていた。

 

「そういえば幽一さん、その寝癖は…?」

「朝起きたらこうなってたんだよ…。」

 

アーシアまでも俺の寝癖の件を尋ねてきた……ってか俺、イッセーには言わなかったのにアーシアにはちゃっかりと言っちゃった…。

イッセーがフルボッコにされている光景を見ていたその時

 

「五十嵐幽一はいるか?」

 

突然、教室の扉から一人の男子生徒が入ってきた。どうやら3年生らしく、モヒカン頭に男前な顔つきが特徴な人だった。

 

「あれ、どうしたんですか石井先輩?」

 

俺は先輩である石井鹸斗に近づく。

 

「…って、おいおい。ずいぶんと派手なパーマだな。」

「さっきから散々言われてます。」

 

石井先輩までも寝癖を尋ねてきた………石井先輩、お前もか。

 

「とりあえず、お前に用があるんだ。ついてきてくれ。」

「あ…はい。アーシア、部長に遅れるって伝えてくれ。」

「分かりました。」

 

俺はアーシアにそう言うと、石井先輩についていく。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

しばらくついていくと、一室の前までやってきた。その看板にはドクロマークに剣が交差したエンブレムが書かれた。

「ここですか?」

「そうだ。とりあえず中に入ってくれ。」

 

俺は石井先輩に言われて中へ入った。そこには

 

「あ、五十嵐先輩じゃないですか。」

「硬哉?お前、この同好会の一員だったのか?」

「はい!」

 

そこには、俺の後輩である鯉宮硬哉がいた。茶髪でさわやかな顔つきだが、こいつの特徴は“よく落ちる”ことだ。階段や坂から転がり落ち、マンホールの穴にも落ち、さらには溝にも落ちるという何とも不幸な体質をしているらしい。けど名前の通り丈夫な身体をしているためか、周りの奴等からは“ローチ(ゴキブリの意)”と呼ばれている……あれ?ローチってコイ科の淡水魚の意味もあったような……?

「お客さんか…。」

 

さらに向こうからもう一人男子生徒がやってきた。俺とは別のクラスのやつだ。名前は確か、鴉簿案山士だったっけな。名前に鴉とつくように、黒髪のツンツンヘアーだ。

 

「ああ、石井先輩に呼ばれてな……そういえば石井先輩、他にメンバーはいないんですか?」

「ん?……ああ、いるけど今は外出しちゃっていないんだ。またいた時に紹介するさ。」

「分かりました。」

 

どうやら他にもメンバーはいるらしい。

 

「とりあえずそれは置いといて、五十嵐幽一…。」

 

石井先輩たちが何かを言いたいそうだ。何だろう…?

 

「「「ようこそ、TF141【タスクフォース石井】へ!!」」」

 

 

 

 

「………はい?」

 

え…タスクフォース?なんで同好会の名前にタスクフォースが…?それよりも141って“石井”先輩のことだったのか…。

 

「この同好会はミリタリー好きが集まるんだ。もちろん、メンバーを集めてはサバゲーもやってるんだぜ。」

 

石井先輩が同好会の説明をしてくれた。どうやらTF141はミリタリーマニアの集まりだったらしい。通りで室内には訓練用ターゲット、数々のエアガンが飾られたハンガーラック、BB弾の入った容器などが置かれていた。まぁ俺はFPSゲームはやったことはあるけどな。

 

「どうだ、お前も試しにエアガンを撃ってみないか?」

「え、いいんですか?」

「構わないぜ。硬哉、幽一にエアガンを貸してやれ。」

「分かりました。」

 

俺は射撃位置まで案内された。硬哉は石井先輩に頼まれると、ハンガーから一丁のエアガンを持ってきて俺に渡した。

このエアガンのモデルは確かACRだっけ…そういやFPSでもACRを使ってたな。

そして案山士が訓練用ターゲットにターゲットシートを取り付けた。

 

「とりあえず、的を撃ってみろ。」

「あ、はい。」

 

俺はACRのアイアンサイトでターゲットを狙い、トリガーを引いてBB弾を発射する。フルオートで発射し続け、75発目で弾切れになった。俺はターゲットのもとまで近づく。

 

「お見事だな、かなり真ん中に弾が集中してるな。」

「ありがとうごさいます。」

 

俺って意外とエアガンのセンスあるのかな?

その後、しばらくエアガンを撃ち続けていた。すると

 

『おいおい、のんきにエアガン撃ってる場合か?時間を見ろ!』

 

俺はユルセンに言われて時計を見てみる………あっ!

時計の針は既に5時40分を指していた。

 

「やべっ、部活…!すみません石井先輩、また来ます!」

「おう、いつでも来てくれ。」

 

俺は石井先輩にあいさつすると、硬哉にエアガンを返却してその場から立ち去った。

その後、部室に行ったら案の定リアス部長が鬼のような形相で待っており、説教された挙げ句、お尻にタイキックを受けてしまった。

 

『自業自得だっつーの。』

 

……もう、言い返す気力がない(泣)。

 

 

 

 

 

リアスside

 

 

 

遅れてきた幽一に説教し、お尻にタイキックを放った後、私は一人で校舎の屋上にいた。

 

「リアスじゃないか。」

 

そこへ、一人の男が屋上へやってきた。

 

「…ソープ。」

 

それは、石井鹸斗ことソープ・マクタビッシュだった。彼は番外の悪魔【エキストラ・デーモン】のマクタビッシュ家の次期当主である。

 

「幽一の件はすまない。俺がTF141に誘ったんだ。」

「いいえ、別に貴方は悪くないわ。」

 

ソープは幽一を勧誘したことを謝罪した。彼はTF141を同好会と命名しているが、実際にはマクタビッシュ眷属の別名よ。

 

「それにしても、幽一はすごい力を秘めていたな。何でも幽霊の力を扱えるらしいからな。」

「ええ。」

「リアス、確かお前は幽一を眷属にできなかったらしいな。なら幽一は俺の眷属にしていいか?」

 

ソープは幽一を彼の眷属にしていいかと言ってきた。

 

「貴方にできるのかしら?私にも彼を眷属にすることができなかったのよ?それに幽一は眷属じゃなくても私の部員よ。」

「ああ、そうか…。」

 

ソープは残念そうに言った。

 




ED[STUDY×STUDY]

ユルセン「次回、ハイスクールD×G【GHOST】!」


「この世に生を受けたこと、それが最大のチャンスじゃないか。」

幽一の家に、ユルセンの分身元である仙人が現れ、次の英雄が現れることを予知させる言葉を言った。幽一はその英雄がF1レーサー・アイルトンであることに気づく。

「僕はなってみせる。たとえその道が四苦八苦だとしても!」

幽一はF1レーサーを目指す少年・疾風に出会う。彼はなんと、実物であるアイルトンのヘルメットを持っていた。

「俺が知ってる人の中に、同じくレーサーを目指してるやつがいたんだ。」

幽一は、転生前の世界で活躍していた男・炎斗群進也のことを話す。

「命をエンジンに、走り抜ける!」
『駆ける天才、ぶっちぎりレーサー!』

はぐれ悪魔と戦闘になった幽一。戦闘の最中、幽一はアイルトン魂へチェンジした!

次回[受け継がれる、F1の軌跡]

その目に焼き付けろ!

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