突然だが俺はカップ麺が好きだ。安くて簡単でなにより美味しい。そのへんのラーメン屋のラーメンより圧倒的に旨い。しかもできるまで約3分という速さ。普通のラーメン屋なら10分くらい待たなければならん。そんなカップ麺好きの俺は今日の昼飯も飲み〇す一杯シリーズの担々麺を2個食いしようとしていたのだ。だがしかし・・・
「なんの真似だ?鳳翔よ・・・」
そう、俺の目の前にはTHE和食というような食事が用意されているのだ。
「提督は食生活が偏りすぎです。1話の感想にもバランスガチシカトの食生活とか言われてたじゃないですか!」
「知らん。俺は食いたいものを食い、食いたくないものは食わない。というのが俺の生き様だ。他人にとやかく言われる筋合いはない」
「それはそうですが、このままの食生活で提督が倒れられても私たちが困るんです」
「むぅ・・・」
そう言われると弱い。まったく、女はどうしてこうもずる賢いんだ。まてよ。いい考えがある。
「ならこうしよう。一週間、あと一週間の間、朝昼晩とカップ麺と〇ロリーメイトを食う。そしてその間に体調が崩れれば、ちゃんとした食事を摂ろう。だが、もし体調を崩さなければこれからずっとこの食生活で行く。これでどうだ?」
「っ!」
現在この偏り食生活女苦手エセラノベ主人公提督が着任して約一か月。その間ずっと朝昼晩とカップ麺やカロリーメイ〇などの食事をしてきたが、一度たりとも体調を崩したことが無いのである。
「これなら不満がないだろう?」
「・・・わかりした。では、明日から一週間の間です。それまで体調を崩さなければ提督の勝ちとしましょう。
鳳翔は若干腑に落ちない様子で俺の要求を飲み込んだ。くっくっくっ、これで俺の勝利は確実。鳳翔よ、貴様はもう俺の手の上でドジョウすくいでもやってるがいい。
「ですが・・・体調が悪くなって取り返しのつかないことになるのだけは、本当にやめてくださいね。私だけじゃなく、みんな悲しみますから・・・」ウワメヅカイ
「っ⁉///」
な、なんだ?今不覚にもドキッっとしたぞ。ど、どういうことだ⁉・・・まあ、おそらく男としての本能的なもののせいだろう。うんきっとそうに違いない。
「わかっている。絶対に体調は崩さんさ」
「そうですか、それならいいのですが・・・」
「ん、話し込んでたらもう昼すぎちゃったな。はやく昼飯食べなきゃな」
「そうですね。それならこの食事は下げますね」ショボン
「何言ってる。俺に昼飯を食わせない気か?提督へのブラ鎮なんて聞いたことが無いぞまったく」
「え?ですが、提督はカップ麺を食べたいんじゃ・・・」
「まあ、そりゃ食べたくないといえば嘘になる。だが、鳳翔が俺のために作ってくれた料理だ。食わない理由がないだろう?」
「あ、ありがとうございます!!」ニコオ
「礼は俺が言うべきだろう。俺のためにありがとな鳳翔」
「い、いえ私は提督に料理と食べてもらえるだけで・・・」
「ん、早く食べなきゃせっかくの料理が冷めてしまう。いただきます」
「グスン・・・グスン・・・」ウルウル
「?なんで泣いているんだ?料理は旨いぞ」
「いえ、そうではなくて・・・提督にご飯を食べてもらえて嬉しいんです」
「そんなに嬉しいことなのか・・・?」
まったく女というのは全然わからんな。人に料理を作るなんてよっぽど暇か、相手に好意を抱いているくらいしかありえんだろ。ということは、まさか鳳翔は・・・
そんなに暇だったのか⁉
こうして、提督VS鳳翔の戦いはなぜかほっこりとした感じで始まったのだった・・・
ふう・・・ネタが全然思いつかないよどうしよう。今回のもパッとなんとなくで考えたのを投稿しただけだし・・・
どうでもいいですが、10月10日に英検3級を受けるんですよねー。あ、自分中三です。おまっ、艦これは18からだろ!って言われても知りません。まあいいや、そんでもって母親が問題集を買ってきやがったんですよ・・・毎日やれですって。個人的には一次は受かると思うんで、二次の面接のほうが怖いんですよねー自分人見知りだし・・・ま、いっか
次回はいよいよ提督VS鳳翔です。提督は1週間耐えれるのか、それとも鳳翔さんが秘策を思いつくのか。ワクワクドキドキの話です!
嘘です全然ワクワクドキドキもなんもないと思います・・・