美香をしずめてから、俺は三人で話し合うために場所を、
リビングへと移行した。
織「それで、結局のところ君はなんで俺らの家にいるんだ?しかも、俺の部屋に。」
俺は今更ながら、一番大事なことを聞いた。
(だってさ〜いろいろあったじゃん。朝から妹に殺されない為に機嫌をとる兄なんていないって。)
シーナ「特に理由はないよ。」
織・美香「「え?」」
流石にこの言葉には、妹もびっくりされたようで、くちが開きっぱなしになっている。
美香「じゃ、じゃあなんでうちにいるの!?」
シーナ「家出して、違う世界に行こうと思って、家出したら、ここについた。」
何故だろう?今朝あんなに意味深な、事を言っていたのにその理由が、こんなにもしょうもないとは。ある意味泣きたくなってくる。
《どうする美香、迎えが来るまで家で面倒みるか?》
俺は、仲の良い兄妹だから出来るアイコンタクトを美香にした。それに気づいた、美香もアイコンタクトを、返してきた。
(え〜と、あれの意味は
別にいいけど、私から明日からいないよ。
って、なんだ良いのかてっきり変態扱いされるのかと…え?居ないの明日から?)
シーナ「ねぇ、二人ともさっきからなにをしているの?」
織「特に何もしてないよ〜〈汗〉」
別にシーナに、話の内容を言ってもいいんだけど何かさ失礼じゃない?行く当てもない人を泊めてあげたいんだけど明日から妹がいないしさ〜。とか言うの、失礼じゃない?
だから、俺達は、アイコンタクトで話してた訳です。
そんな事を考えていると、不意に美香が口を開いた。
美香「あの、アルトリアさんでしたか?行くあてがないなら、うちに一緒にすみますか?」
織「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
ついつい本音が、出てしまって。テヘペロ♪
んなこといってる場合じゃ無くて。
織「いきなりどうした!?ねつでもあるの…「えい。」イタイイタイ!!ぎぶぎぶ!!」
俺は一瞬にして関節を、きめられていた。
織「お前、明日から居ないだろなん…「お前?」最愛の妹よ心配じゃないのか?」
美香「外に、1人で居させるより安心でしょ?」
シーナ「君は、私が嫌いかい?」
織「あぁ、もうわかったよ好きにしてくれ。」
美香「さっすが、お兄様優しいのですね。」
顔が笑ってない、こいつ相当我慢しているな?
その時服の袖が引張られた。その方向に顔を向けると、
シーナ「ありがと。」
優しい笑顔で女の子が笑っていた。
美香「兄様、時間の方も見たほうがよろしくなくて?」
俺が時間の確認するために時計を見ると、
7時30分
遅刻まで後30分。電車がくる時間が後5分それ以降15分置きに来るのだ。
そして、駅から走って10分だから……
織「やべぇぇぇぇ!!」
美香は、もう支度をし家を出ようとしていた。
俺は、30秒で支度をし2分でシーナにすることを、説明し、俺たちは、家を出た。
皆さんいつもありがとうございます。