織と美香が出て行ってシーナは一人ポツンと、イスに座っていた。
シーナ「とりあえず紙を読むしかないかな?」
それは、織が家を出るときに渡された一枚の紙切れだ。
シーナ「えーと、なになに、『住むからには、働いてもらいます。まず、部屋の掃除をしてください。』
か、まぁ住むからには当然かな。」
と、シーナは1人呟いた。
〜30分後〜
シーナ「一通り終わったかな。」
異世界から来たものの掃除の概念は同じだったため、難なく掃除を終えたシーナは、次々に紙に書いてあった仕事を
終えた。
そしてシーナはテーブルの上に弁当箱が置いてあることに
気が付いた。
(忘れ物?)
シーナは織が弁当を忘れていることに気付き、どうしようか
迷った結果届けることを決意した。
シーナは靴箱にあったサンダルを履きテーブルの上にあった家の鍵で玄関に鍵を閉め家を出た。
シーナ「じゃあ行こうか。」
シーナはマンションの屋上の人目のつかない場所で一人呟き始めた。
シーナ「地を歩く者、空を見る。空歩む者、地を歩くものに手を差し伸べたまえ!!」
シーナの周りに魔法陣が現れそれが凝縮されスケートボードの様なものが現れた。
シーナ「私が泊まることになった家の主人居場所がつかめるかい?アリア。」
シーナは今自分が載っているスケートボードの様なものに語りかけた。
アリア「承りました。」
とスケボーの様なもの(アリア)が言うと、シーナを乗せ
アリアは、空高く飛んだ。
アリア「場所がつかめましたので、ステルスモードにし
学校の正門前で降ろさせてもらいます。」
シーナ「うん頼むよ。」
〜〜一方その頃〜〜
美咲「さぁ、言い訳を聞かしてもらいましょうか。」
織「……。」
美咲「何か言いなさい。」
織「私は誰ここわどこ?」
美咲「記憶喪失になった人は一時間は喋れないと聞くけど…。」
織「…チィ。」
美咲「早く言わないと関節外すよ。」
織「決めるんじゃなくて!!」
〜シーナに戻る〜
シーナ「ここか。ありがとアリア。」
織の学校に着いたシーナはアリスから降りた。その瞬間アリスは虚空へときえていった。
シーナ「まずはどこに行こう?」
まずは、事務室に行けばいいと思うのだか何処にあるかがわからないためシーナが正門前で立ち尽くしていると、
?「どうしたのお嬢ちゃんおこまり?」
と大人の女性が声を掛けてきた。
シーナ「この学校の教師ですか?」
天園「そうよ、私はあまぞの、天の園って書いて天園って言うの。…あ、もしかしてそのお弁当を届けに来たの?」
シーナ「うん。」
天園「だれに?」
シーナ「えーっと確か美香って言う人の兄。」
天園「あ〜、織君の事ねうちのクラスだから連れてってあげるわ。」
そして私は織のクラスへとついた。
天園「みんな、おっはよーう。」
新田「先生遅刻ギリギリですよ。」
天園「うるさい矢澤木。あれ、織と美咲ちゃんは。」
賢兎「いつものです。」
天園「なんとなくわかった。じゃあ行こうか。」
シーナ「うん。」
和樹「先生そのかわいい子だれですか!?」
天園「織のなんかだ。」
新田「なんかってなんだ!?」
天園「じゃあ行こうか。」
新田「おい!!」
と、そこに
美咲「先生おはようごさいます。」
織「天園ちゃんおはよーって、シーナ!?
なんでいるの!?」
シーナ「これ。」
織「あ、急いでて忘れてたのか、ってことはシーナこれ、俺のために?」
シーナ「うん。」
織「まじでありがと!!サンキューな!!」
(不思議と悪い気はしないな。)
そうシーナが思ってるのもつかの間、
「かわいい!!どこから来たの?」
「織君とはどう言う関係。」
と、女子の質問ぜめに。
一方織は、
「おいこら織なんであんなかわいい子と一緒にすんでんだ。」
「俺たちは恋愛禁止だよな?」
新田「裏切り者には?」
「「「「罰ぉぉぉぉお!!」」」」
織「さらばだ!!」
こうして朝から俺は朝から学校でリアル鬼ごっこをすることになった。
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