Devil Sisters   作:千代里

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<15>Side:Luna-開幕

 草木も眠りにつくのではないかという夜遅く、ルーナとダンテは事務所からやや離れたとある街の路地を歩いていた。

 

 

「今更だけど、なんでダンテってムラマサに喋らせてくれないの?」

 

「俺は俺よりおしゃべりな奴が嫌いなだけだ。魔剣で喋る奴はとにかくやたら口数が多いんでね」

 

「ダンテ、それって多分自分勝手っていうんだよ」

 

 

 ムラマサが可哀想などと、魔剣に同情を寄せるルーナ。けれども、実際問題ムラマサが終始小言を隣で囁いていたらそれはそれで五月蠅いものだ。ダンテのいうように武器は武器らしく黙っているのがいいのかもしれない。

 

 

「ダンテのリベリオンは喋らないから、お利口さんってことだね」

 

 

軽口を叩きながら、ふとルーナは自分の魔力で短剣を作りだし上空へ向けて投擲した。

 

 

「喋る魔剣なら質に出した。うるさいからな」

 

 

 同じく気軽に話しつつ、ダンテは愛用の銃であるエボニー&アイボリーをルーナ同様路地に並び立つ家々の屋根に向けて撃つ。

 そして、ほぼ同じタイミングで悪魔の無残な断末魔が夜の静寂を破る。軽口を叩いても警戒は怠らない。この2年の間でルーナにも身についた習慣である。

 

 

「今までここに住んでいた悪魔が突然悪さをし始めた……とかかな。トリッシュさんの口ぶりだともっとひどいことになっている場所があるはず」

 

「その割には随分としけたパーティー会場だけどもな。うまい飯もなければ酒もない」

 

「ダンテの場合、うまいピザとうまいストロベリーサンデーでしょ」

 

 

 肩を竦めて返すルーナ。そう言いながらもいつの間にか背後に現れた悪魔を、背中から抜刀する勢いだけで真っ二つにしている。ダンテといる安心感のおかげか、平素の勘所を取り戻したかとムラマサは言葉にならぬ声でつぶやく。

 その一点だけをとっても、彼女がダンテを大きな心の拠り所としていることが感じ取られる。恋心でもなければ父を慕う娘の思いでもない。だが、それと同じくらい確固とした何かを彼女に与えているのは確かだ。

 

 

「さて、そろそろパーティの主催者の寝ぼけた頭を蹴り飛ばしに行くか」

 

 

 背中の大剣――リベリオンを抜き放ち、折しも側面に現れたぼろ布の骸骨型悪魔を、声をあげる間すら与えず串刺しにしながら彼は言う。返す言葉の代わりに、ルーナもムラマサの鞘を背中から外し片手に持つ。抜刀を用いた魔剣の特技を生かすにはこの構え方が一番都合がよいのだ。

 悪の親玉を探すには高い所でも上ろうか。そんなことを思索した時、

 

 

 それは、まるで隕石のごとく降ってきた。

 

 

 あまりの勢いの余り、着地する音までズダンッと空気を切り裂く音と石畳を割った音が混ざっている。

 月光を背後に従えて現れたのは真っ黒の痩身の悪魔だ。黒の鎧に腰から伸びたスカート状の布地が夜風に翻る。そしてその手には見慣れない形の剣が握られていた。

 ダンテとルーナの眉が2人揃って訝しげに顰められる。

 

 

「(姿からして上級悪魔か……。ちょっとは面白い奴が出てきたってことだが、こいつが今回悪魔を呼び出した張本人か?)」

 

 

 悪魔は本来そうそう魔界から現れるものではない。低級悪魔なら人間の世界と魔界を繋ぐ境目の綻びから零れ落ちることもあるが、それらとて群で現れることは然程多くはない。

 だが、先のルーナへの襲撃。そしてここに来るまでにも度々姿を見かけた砂を媒介とする低級悪魔の群れ。どれも人為的な策を感じるものであった。

 それらを成せるのは上級悪魔と呼ばれるものか、もしくはそれに匹敵する魔力を持つ人間か。今回は前者だったようだと思うダンテだが肝心の悪魔本人は何も語らない。

 

 

「派手な登場をしておいてだんまりとは拍子抜けだな。それともシャイなのか?」

 

「ア……ナタ……ハ」

 

 

 挑発をするダンテに対して、悪魔は漸く声らしきものを発した。それはひどく罅割れた声で、波長の合わないラジオの雑音にも似ていた。

 上級悪魔ともなると流暢に人の言葉を操るものが多い。それに対して、この悪魔はまるで喋り方をどこかに忘れてきたかのようにたどたどしい話し方をしていた。

 

 

「ミツ……ケタ……」

 

「会って早々熱烈な告白とは嬉しい限りだが、俺は生憎悪魔は守備範囲外だな。少しは美女に化けてから出直してきな」

 

「ダンテ、遊んでるでしょ」

 

 

 相手が何も行動してこないからか、おどけた態度を見せるダンテに呆れた目線を送るルーナ。どんな悪魔に対しても軽い調子は崩さないのでダンテと戦っていると緊張感を忘れてしまう。

 だからといって彼は油断しているわけでもないこともルーナは知っていた。

 

 その時、目も眩むような雷光と共に1人の女性がダンテの隣に落雷のごとくやってきた。現れた女性を見てルーナは声をかける。

 

 

「あれ、トリッシュさん? 用事はもういいの?」

 

「まさにそれよ。ダンテ、気を付けて、その悪魔は……!!」

 

 

 トリッシュが警告を発しようとしたその瞬間、予備動作を全く見せず悪魔が大剣を下段に構え、そして振り下ろすように肉薄する。

 予想をしていたかのようにダンテのリベリオンがそれを受け止める。まるでそれを待っていたかのように辺り一帯の気配がねじ曲がる。

 

 

「魔界と人間界が繋がってる……!?」

 

「注意して、この気配は……!」

 

 

 剣戟の音が遠くなる。先ほどまで近くにいたと思っていたが、どうやら空間自体を強引に捻じ曲げられたらしい。

 2人の死闘はルーナから離れた所で繰り広げられているようだ。ただの路地裏の外見をした空間に悪魔の気配が満ちる。背の低いルーナをまるで押しつぶそうかというぐらい、身の丈の大きい悪魔が何匹も現れ彼女の視界を遮る。

 巨大な鎌を持つ幽霊のような悪魔。棺桶を持ち辺りに霊体を振りまく悪魔。今まで戦ってきたものより見た目からだけでも脅威の度合いが違うことが伝わる。

 そして何よりも、

 

 

『久しぶりだな、ルーナ』

 

 

 忘れもしない、2年前に自分の全てを壊した相手の姿がそこにあった。

 

 

『迎えにきたぞ』

 

「パパ……!!」

 

 

***

 

 時刻は数分前に遡る。街に夜の静寂が下りる頃、一筋の雷光が闇夜を貫く。稲妻を纏ったブロンドの美女は、道すがらに悪魔をその雷で焼きつつ、あるものを探していた。

 ダンテにはぼかして伝えていたが、彼女が探していたのは先ほども話題にとりあげた謎の悪魔狩りの悪魔だった。

 突如夜の街に大量発生した悪魔。まるでそれを追うように現れた謎のハンターたる悪魔。狩人がいるから悪魔が生まれたのか、それとも悪魔を追って狩人が現れたのか。

 その真偽を確かめねばと先行したトリッシュではあったが、噂の悪魔を1人で探すには些か街は大きくトリッシュは小さすぎた。

 

 

「悪魔がある所を追っていけばと思っていたけれど、先にダンテが全てを終わらせることになりそうね」

 

 

 以前のように1人ではなくなったダンテなら、雑魚に構われることもなく今回の黒幕の元に辿り着き騒動を鎮めるだろう。その後で調査する方が安全かとも思うが、どうにも胸騒ぎが収まらない。

 

 

「何か見落としている気がするのよ……と噂をすれば影、かしら」

 

 

 見慣れない人型の剣士の姿をした悪魔を見かけ、トリッシュは素早く立ち止まり様子を伺う。折しも今日何度目になるか分からない、一匹の悪魔が砂から沸き立ったが、鎌を構える暇もなく一刀のもとに斬り伏せられていた。剣豪というには些か粗野な太刀筋だが、相当な達人であることが見てとれる。

 さてどう接触するかと彼女が考え始めようとした時、突如影がさした。何かと思う間もなく、半ば反射的にトリッシュは今いる位置から飛び退り距離を置いた。

 数瞬遅れてガアアン!と石畳を剣が穿つ音が聞こえる。トリッシュが接触しようとする前に向こう側から飛びかかってきたのだ。

 

 

「話はできない相手ってことね。デビルハンターと聞いたからどんな悪魔かと思ったら、一杯喰わされたってことかしら!!」

 

 

 お返しに雷撃をお見舞いしようとした矢先、その悪魔はふと空を仰いだ。いったい何があったというのか。警戒を解かず辺りの気配を探り、そして彼女は気づく。

 一足遅れてダンテとあの少女がこの街に来た気配。悪魔だけが感じ取る魔の気配。それが魔剣士スパーダの息子のものだったら、どんな悪魔も反応せずにはいられない。

 この悪魔の狙いはダンテなのだろうか、トリッシュが結論を急ぎかけた時ふっと雲間から月が現れその悪魔の姿を照らし出した。

 

 黒い痩身に鎧のような外皮。顔まで覆うタイプのそれのせいで表情はうかがい知れない。暗赤色の布が下半身を覆い、風がそれを揺らしている。

 ふっ、とその姿がぶれた気がしてトリッシュは思わずわが目を疑いかけた。フルフェイスのアーマーの下にあるその素顔が人のそれに見えたからだ。

 嘗て、あの島でダンテと戦った闇色の剣士がトリッシュの脳裏をよぎる。

 

 

「まさか……!」

 

 

 再度目前の異形の姿が霞んだ時トリッシュは確信した。鎧の下にあるのは人間の女性の顔だ。顔には葉脈のように金色の筋が広がっており目は紅に染まっているが間違いない。

 トリッシュが驚嘆に息をのんでいる合間に、その女性は地を蹴り高らかに空に舞っていた。鎧姿と思えぬほど俊敏に屋根を伝う彼女の後をトリッシュもすぐに追いかける。

 

 

「(あのままでは……ダンテはきっと彼女を悪魔と思い込んでしまう……!)」

 

 

 どんな理由であのような姿と化したのかは分からない。だが、あれは悪魔ではない。トリッシュは確信を持って彼女の後を必死に追いかけた。

 

 

「悪魔は泣かない……そうでしょう、ダンテ?」

 

 

 月夜に光る悪魔の涙を思いだし、トリッシュは駆ける。

 

 

 

 

 そして、ダンテへの忠告も虚しく彼女は無数の悪魔によってなすすべもなく分断されていた。周りを見回せばまさに地獄の博覧会。砂から生まれる骸骨の悪魔が無数に地を蔓延り、空は巨大な鋏を持ち今か今かと首を狩る時を持つヤギの頭蓋骨の頭をした悪魔がいる。

 ダンテが先のやり取りで理解したことを今は祈るしかない。トリッシュは愛用の二丁拳銃を構えて、見るモノをぞっとさせるような凄絶な笑みを浮かべる。

 

 

「5分で片づけてあげるわ、さあ、誰から踊ってくれるのかしら?」

 

 

***

 

 

 

 闇の色に染まった騎士の刃と打ち合うこと数回、背後で悪魔の濃密な気配を感じつつもダンテは彼女との戦いを続けることとした。

 理由は単純、今背中を見せたら確実に背後から刺されるからだ。トリッシュの方に心配はないが、ルーナを連れてきたことは失策かもしれない。

 

 

「無口な割に随分と情熱的なことだな!」

 

「……ミツケタ……」

 

「それはもう流石に聞き飽きた。口説き文句は1度で十分だ」

 

 

 軽口を叩きつつも、リベリオンを折らんばかりの剣圧に内心舌を巻く。恐らく見た目からして性別は女性を連想させられるが、性別などお構いなしにこの悪魔の一撃は重い。そこには殺意以外の何かも載せられているかのようだ。

 何合かの打ち合いの後、姿勢が崩れた悪魔の鳩尾に回し蹴りを叩き込む。鍛え抜かれた彼の蹴りは弱い悪魔なら砕けるほどのものだが、少し姿勢を崩すだけでこれを耐えている。

 ひゅう、と軽く口笛を吹くダンテ。最近低級悪魔ばかりを相手にしておりぞくぞくするような戦いが絶えて久しい。

 冷静に現状を把握する傍ら、ダンテはこの戦いを純粋に楽しみつつもあった。

 

 悪魔は体勢を整え、何故か軽く柄を捻るような動作をしてからダンテに挑みかかる。その所作に一体何の意味があったのか、と疑問に思う間もなく彼はそれを理解する。

 今までのものとは明らかと違う、剣圧が風として感じられるほどの勢い。彼女の下段からの斬り上げを受け止めたダンテのリベリオンに火花が散る。

 思わず後退をよぎなくさせるほどの圧力に再度距離をとる。それだけの勢いがあったというのに彼女はよろめくこともなく、寧ろ回転の勢いを利用して先ほどのダンテのごとく蹴りまで入れようとしていた。下がっていなければ手痛い一撃を貰っていたことだろう。

 

 

「足癖の悪い御嬢さんだな」

 

「……バ……ル……」

 

「ん?」

 

 

 先ほどまで見つけた、見つけたとうわ言のように呟くしかなかった悪魔が異なる言葉を口にしたことに関心を持つダンテ。

 彼女はかすれた声で、しかし先ほどのように雑音が混じったような音でなく言葉としてはっきりと呟いた。

 

 

「見つけた……バージル……」

 

「……!?」

 

 

 彼女が呟くその名を、ダンテは嫌と言うほど知っている。体も、そして魂をも既に亡いものとなった自分の兄弟の名。何故彼女がそれを知っているのか。罠か。それとも?

 

 

「バージル……」

 

「……生憎だが、俺はバージルじゃない」

 

「バージル……ワタシヲ……」

 

 

 声が再度濁る。剣を持つ彼女の腕が動く。

 先ほどのように柄を捻るような動作。悪魔の嬌声が耳障りで先ほどは聞こえなかった、バイクのエンジン音のような轟音が路地に響き渡る。

 

 

「ワタシヲ…………殺セエエェェ!!!」

 

「随分と物騒なアプローチだな!!」

 

 

 半身になって、剣尖を下げて横なぎの斬り払い。先ほどと似た所作のそれを、今度は受け流すのではなく押しつぶすように上段から迎え撃つ。

 刃と刃がぶつかり合う音が音高く路地裏に響き渡った。それは悪魔と悪魔の力の応酬。何の技術も間に挟む余地のない、まさに力だけが全てを分かつ鍔迫り合いが繰り広げられていた。

 

 そして刃と刃の隙間から覗くその顔を見て、ダンテの目がはっと見開かれる。

 

 悪魔の鎧が瞬時ほどけて見えたその顔は、目こそ濁った紅に染まっていたがどこからどう見ても人間の顔をしていた。獣のような表情は明らかに破壊を求めている。しかしその目には見間違えるわけもない、涙が光っていた。

 彼女の様子を悠長に確認する暇もなく、再び魔力が収束し悪魔の姿が現れる。そして収束する際の衝撃でダンテは後ろに下がらざるを得なかった。留まっていれば数メートルは吹き飛んだだろう濃密な魔力が彼女を中心に竜巻のように巻き起こっている。

 

 

「こいつはまるで……」

 

 

 そう、半分悪魔の身である自分が悪魔の姿を纏う際の様子に似ている。全身の魔力を、意識的に所持している魔具を経由して外側へと放出し、外見諸とも悪魔と化すことにより通常時より爆発的な力を得ることができる。

 代わりに本来悪魔ではない存在が悪魔と化した代償に魔力を大量に消費する。ダンテや彼の仲間はこの現象を「魔人化」と呼称していた。

 

 

『ですが、魔人化を行う方法はもう1つあると私は踏んでいます』

 

 

 ふと、かつて悪魔としての力を目覚めさせたあの事件が終わった際に、とある友人が言った言葉が思い出される。

 

 

『それは命の危機。火事場の馬鹿力というわけではありませんが、命の危機に晒された際に人間の生命を守るための生存本能が悪魔の強靭な生命力を活用しようとしたら?』

 

 

 彼は自分と同じく悪魔の血を引いているくせに戦いが苦手で、そのくせそれを僻むこともなく、ただ笑って必要な戦いを必要なだけこなすような男だった。

 

 

『今まで悪魔の力を自覚してないのに体が無理矢理それを使おうとしたりしたら、どんなことが起きるか想像もつきませんね。もっとも、私たち3人以外にそんな者がいるかどうかは分かりませんが』

 

『……今は2人、だ』

 

『……ええ、そうでしたね』

 

 

 あの時彼はどんな顔をしていたのだろう。ふとそんなことも思うが、今はそれどころではないと考え直す。目の前にいるのが魔人化をしているもので、そして自らそれを止める術を知らないのなら自分は何をすればいい。

 

 

「肝心なところで役に立たないことばかり言う奴だったな……!」

 

 

 半身で抉りこむように突進する彼女を回避するため、自身の魔力を用いて瞬時に加速、上空高く飛び上がる。重力を利用して、リベリオンを振りかぶり勢いに任せて真っ逆さまに突っ込む。

 それを迎え撃つ彼女の姿は、まるで切れかかったラジオのように人間の姿と悪魔の姿が何度もぶれては現れて、そして消える。最早彼女が"人間"であることを疑う余地はない。

 さながら生霊のようにぼろぼろになりながら、それでも彼女は剣を構える。強敵と戦うのを楽しむかのように。

 

 その刃が自分を貫くのを、待つかのように。

 

 




少し間が空きました。ひたすら場面的には暗く、戦いとしては激しく、といったイメージで書いていました。
クラリスの悪魔化した姿はイメージとしてはFateのセイバー・オルタをフルフェイスアーマー化したようなものだと考えています。
あまり生々しい姿はイメージができなかったもので……。
ネヴァンさんとかは割と見たまま女性の姿をしていますので、案外人間の形が素の姿って悪魔も少なくないのかもしれませんね。

ダンテの回想で出てきた人は、現在不在のあの人です。
早く出したいなーと思いつつ書いている現在もまだ出てきません。
個人的には動かしたいキャラなので、うずうずしつつ、今日はこれにて失礼します。
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