それで、テンション上がって書いたらめっちゃ長くなってしまった(^^;;
なので、分けて投稿しますm(_ _)m
あと、今更ですが、この作品は素人が書いたものです読みにくい点が多々あります。
頭が痛い、俺はいったいどうしたんだ?
「おい!早く引っぺがせ!こんな立派な鎧売ったらきっと村の皆がしばらく腹いっぱい飯が食える金が手に入るんだぞ!」
「わかってるよ!でも全然この鎧外せないんだよ!それに兄ちゃんも全然外せてないじゃないか!」
「う、うるさい!それより早く他の奴に見つかる前に引っぺがすぞ」
「……何を引っぺがすって?」
ゆっくりと体を起こして人の上で何かをしている二人に尋ねる。
「「う、」」
「う?」
少年たちが何か言った。
「「うわぁぁぁぁああああ」」
「に、逃げるぞ!ほら早く立て!」
兄らしき少年が弟らしき少年の手を引っ張り本人にとっては早くこちらか見ると非常にゆっくり逃げていく。
「まっ」
ってと言おうと思い手を伸ばすとその手はゲームキャラのゴーレムの手をしていた。
つまり、ここはユグドラシルなのか?
いやでも確かユグドラシルではNPCはイベント以外では特定の条件をクリアしないと話さないはずなんだけど、今の二人は明らかに普通の会話をしていた。
そして、コンソールを開こうとすると何も出ない。GMコールも反応なし。あとは……たぶんないか。
別にあの二人を追いかけて話を聞いても構わないがそれは流石にあの二人を怖がらせてしまうだろう。起きて話しかけただけであんなに怖がっているんだし。
それよりも、今は現状を確認しよう。
というか、何故俺は今こんなに冷静なのだろうか?普段なら慌てふためくだろうに。
まぁいいか。
とりあえず、俺はユグドラシルサービス終了日にログインしているだろうモモンガさんにい今までログインできなかった謝罪と挨拶をしに行ったはずだ。
だが、うちの旧式ルーターの故障で何らかのエラーが発生、結局モモンガさんには会えなかった。
……はっ!そうか!これはそのことがショックすぎて俺が今見ているリアルな夢の可能性がある。
うん、おそらく夢落ちで確定だろう。いくら何でもゲームキャラで異世界転移なんてないだろう。
……なら、全力でロールプレイしますか。
そう思い立ち上がる
「そう言えばあの二人俺の装備剥ぐ気だったんだよな、夢でも一応装備が揃ってないといやだし確認しておくか」
そして一応装備を確認する。
「特に異常はないな」
装備も完璧、そんじゃあ行きますか!
そして、さっきのこともたちが走っていった方向に村があるのが見えた。
とりあえずその村に向かうことにした。
「出ていけ!この化け物!」
村に入ってしばらくして、俺は村人に囲まれた!
村に入っておそらく中央広場であろう場所まで誰も居なかったのに広場に入った瞬間周りから農具らしきものを持った男たちが一斉に出てきた。
すげぇ、こんなリアルな農具初めて見た。
農具なんてネットの画像でしか見たことないのに、よくここまで鮮明に見えるな、あの画像ぼやけていたのに。
「あのー」
「しゃ、喋ったぞ!このゴーレム話せるのか?」
「あ、はい俺は話せますよ。とりあえず離れませんか?そうすれば、皆さんも俺も安心しますし」
「安心?モンスターのお前が何で安心するんだよ?」
「えっと」
夢なんだからそれらしい理由が必要と思い会社で
「俺、実は元人間なんです。友人の……皆さん魔法はわかりますか?」
「一応皆知ってるぞ」
一番近くにいた男性が答える。後ろには彼の家族らしい奥さん娘さん二人がこっちを心配そうに見守っている。
「ならよかった。えっとそれで、その友人の強い
うわー我ながらガバガバな嘘だなこれは。
モモンガさんごめんなさい。
「そ、そうなのかお前、そんなことがあったんだな」
えっ!?信じてくれた!?周りに人達も少し警戒心を解いてくれたみたいだ。
「それで、なんで空から降ってきたんだ?」
「へ?」
「へ?ってお前覚えてないのか?急にでかい音がして皆が怯えていたところにお前が泣かせた悪ガキどもが大泣きしながら帰ってきたんだ「空からゴーレムが降ってきて立派な鎧をしていた。取ろうとしたら起きてとても怖かった」と」
「すみません、ちょっと記憶があやふやなんです。あと、その子供たちが俺の鎧を剥ごうとした理由を聞いてみるといいですよ」
「?わかった。皆!とりあえずここまで話してみて俺はこのゴーレムは少しは信用してもいいと思う」
「大丈夫なんですか?ゲルテさん」
「言っただろ少しは、だ」
「あ、俺の名前パイスタっていいます。じゃあ俺が言うのもあれですけど、俺とゲルテさんの間の空間を不可侵領域にしませんか?俺はこれ以上皆さんに近づかないし、皆さんも俺に近づかない。これならいいと思うんですが」
「そうだな、お!村長」
ゲルテと呼ばれた男が村長と呼んだ男に視線を向ける。
「おぉゲルテよ、そのゴーレムか?」
「はい、一応しっかりと会話をすることができて、尚且つ温厚な性格です。今のところはですが」
「そうか、どうも初めまして……えっと名前はあるんですか?」
「はい、パイスタと言います」
「では、パイスタさんあなたは何故空から降ってきたのですか?」
もう一回かーい
「あ、すみませんちょっと記憶があやふやでして、この周辺の地理や常識などを教えていただけませんか?思い出す手掛かりになるかもしれません」
そうだよな、ロールプレイするにも最低限知っておなかいといけないもんな、地理と常識、あとは金の問題か……そういえば装備つけてるならアイテムボックスはどうなのかな?そう思い腕を組むぞぶりでアイテムボックスに手を突っ込むイメージで進めると何もない空間に手が入っていった。そこには手触りだけだが、ユグドラシルの俺の所有アイテムがあった。
なら、これ金貨もあるのかな?今度は金貨をイメージすると金貨に触れた感触があった。
これならしばらく暮らせるはずだろう。
なんせここは俺の夢、物価はおそらくユグドラシルと同等のはずだ。
「わかりました、すみませんがここで説明させてもらいます」
「はい、かまいませんよ」
村長から聞いた話はこうだ
1、まずこの村はカルネ村という名前であること
2、周辺国家は3つあり、リ・エスティーゼ王国、バハルス帝国、スレイン法国という名前らしい
3、3国の領土は丸の中に逆さのTを入れた感じで左が王国右が帝国下が法国である。さらに、逆Tの接点の位置に城塞都市であるエ・ランテルがあるらしい。
4、王国と帝国は仲が悪いらしく毎年のように城塞都市付近の平原で戦争をしているらしい。
以上だ。ついでにユグドラシルの硬貨を見せみたら村長含めて周りの人の雰囲気が変わった。聞くと重さ的にはコウキンカ2枚分あるらしい。これは結構な価値らしく、表面を削りたいと言われたので買い取ってくれるならどうぞと言ったらすぐにやめた。
流石に夢だろうに思い出のもう手に入らない硬貨を傷つけられるのは嫌なのである。
そんなことを考えていると何かを感じ取った。
「村長さん、今ここにいる人が村人全員ですか?」
「は、はいそうですが。どうかしましたか?」
「いえ、向こうから大勢の人が来るのでどうしたのかと思いまして」
おそらく索敵スキルが発動したのだろう。
俺の言葉を聞いて村人が一斉に俺が言った方向を向く、するとその集団から矢が俺に向かって、いや、正確には村人たちに向かって飛んできた。だが、矢が村人に当たる前にすべて切り落とした。力の証明にどうかな?と思ったのだが、村人は騎士たちに目を奪われていた、まるで信じられないものを見ているように。
これじゃドヤ顔した意味がないじゃないか。
そして、誰かが叫んだ
「バ、バハルス帝国だぁぁぁぁぁぁ」
どうでしたか?
他のオーバーロードの二次を書いている方たちのやつと比べるとクソみたいな文ですが頑張ったつもりです。
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