北山家次女の事情   作:椎倉

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入学初日の会話が主です

早く原作買わねば…

主にほのかと姉(雫)と蕾の会話で呼び名は

ほのか→蕾ちゃん
雫→蕾
蕾→ほのかちゃん、お姉ちゃん(雫)です(会話ばかりの癖直さねば…


入学編
入学式


入学式が始まった。

 

この魔法科高校には一科生と二科生がある。

 

それは入試試験の実技試験で主に決められる。

 

なので筆記試験が苦手でも通過出来たら実技でよい成績を出せたなら一科生に逆を言えば筆記がものすごい良くても実技がダメならば二科生となる。

魔法科高校は実践重視の学校と見て取れる。

 

私、北山蕾は筆記試験並、実技試験も悪くはない程度で通過し一科生になった。

 

ホントはこれ以上の成績を出すことも可能であるが私は目立ちたくないがために実力をあまり出さずに試験を受けてしまった。

 

そのことを悟られたお姉ちゃんから色々言われたけど無事一科生で合格できたためまたお姉ちゃんの傍にいられるのに少し安心していた。

 

そしてこの入学式でも一科と二科の差別的なことが見て取れる。

 

席は前が一科、後ろが二科である。

 

私はそんなことを気にしてなかったがために一科の一番後ろ席に座った、その列のはほとんど人が座っていなくてかなり開放的であった。

 

そうこうしている間に式は進み新入生総代の挨拶が始まった

 

誰もがその容姿と美貌に見とれていた。

 

長い黒髪に凛とした姿はまさに大和撫子という

私もあんなにスタイル良かったらな~と自分の胸に視線を落とし落胆した。

 

と独り言をつぶやいていたら入学式が終わり、新入生は各自割り振られたクラスに向かい始めた。

 

私も向かおうとしたところに

 

「あ、いたいた…」

 

「もう、蕾ちゃん。入学式からはぐれるなんて…」

 

「私は私で行動しただけ。それに私はこの学校のできた…、いや、何でもない…」

 

「もう、いつも一人で勝手に行動するんだから。それだからパーティーとかでも一人だけ外されれて留守番することが多いんだよ?」

と言われて私は黙る。ホントは自分もそこにいるのにと言いたいが我慢する。

 

このことを言ったらまた止められるからだ。

 

「ごめん…」

 

「それでいいの」と言われ私も笑顔を返した

 

またたわいもないお喋りをしていたら私たちのクラス1-Aに着いた

もうほとんどのクラスメイトと思われる生徒たちはそれぞれのグループになって喋っていた。

 

その中には新入生総代を務めた女の子もいた。

 

その周りには当然ながら何人もの人だかりができていた

 

「うわぁ、凄い…。やっぱり新入生トップの成績であのスタイルだと無理ないよね…」

 

「ほのかちゃんも充分スタイルいいよ」

 

「そっ…そうかな?/」

 

「蕾、お膳立てしないの…」

 

「私から見た事実を申しただけだよ」

 

「もう、相変わらず素直なのが傷だよ」

 

「それより、二人とも今日は帰りにお茶していかない?、気分転換も必要だし」

ほのかちゃんが話を変えてきたので私もそれに乗ることにした。

 

「お姉ちゃんはどうするの?」

 

「私? お茶は好きだからついていくよ」

 

「蕾ちゃんは??」

とほのかちゃんが期待した眼差しを向けてきた。それに伴いお姉ちゃんもクスッと笑った感じがして逃げれないことを悟った。

 

「代金は各自でだよ?」と言って仕方なくついていくことにした。

 

 

近くにカフェがあったので店の雰囲気もよかったので全員了承でそのカフェで一服することにした

 

「私、ミルクティー!」

 

「ほのか、他の人の事情も見て」

 

「ううぅ、ごめんなさい…」

 

「じゃあ、私、ホットレモンで」

 

「蕾ちゃんはいつも暖かい系を頼むよね」

 

「それが蕾らしい一面でもあるけど」

 

「冷たいのが苦手なだけだから」

人前ではいつもそういう言い訳をするが実のところ、仕事中にお腹や足がガクガクで動けないなんてことがないように普段から暖かいものを好んで飲んでいるのが事実である

「それより、今年の新入生総代の子なんだけど…」

 

「あの大和撫子みたいな子?」

 

「蕾、珍しく話に喰いつくのね」

 

「まぁ、なんとなく気になってね」

 

「あの人にお兄さんがいてそのお兄さんがほのかが一目ぼれの人なんだ」

 

「ちょっと雫、何言ってるの///」

とほのかちゃんの顔が赤らめているのを見る限り本当のようだ。

 

「そういや、入試試験の時に言ってたような…」

 

「はわわ…忘れてえええ」

 

と終始ほのかちゃんが慌てていたお茶会となった。

 

その帰り道

「じゃあ、雫、蕾ちゃん。また明日ね~」

 

「うん、また明日ね」

 

「ほのかちゃんも気を付けてね」

 

「うん、またねー」

とほのかと別れて姉妹が二人道で向かい合う感じとなった。

 

そしてお互いにきまずくなり何も喋らずに帰路に入った。

 

そしてそんな静寂を破ったのはやはり姉の雫だった。

 

「入学式終わった後、一人で何してたの?」

 

「別に、少し第一高校の中を探索してただけだよ?」

 

「それならいいけど…」

 

「そんなに危険なことは学校内では起きないはずだから心配しなくてもいいよ、

それに学校内でのもめ事は生徒会や風紀委員が適切な対応をするはずだから私の出番はないと思う」

 

「そうだね、今日もお仕事?」

 

「そうだよ、なるべく早く帰るようにするから」

 

「入学して一日目から遅刻なんて私、フォローできないからね」

 

「分かった…、じゃあ、行ってくるね」

 

「行ってらっしゃい、気を付けてね」

といい私は仕事場に向かった。




ここで簡単に蕾の設定を

北山蕾
雫の実の妹
得意魔法 A級魔法師の母譲りの振動魔法の???
性格 冷酷で毒下 物事を隠したがる、たまに素直
特技 ???
好きなもの ホットレモン 玄米茶
嫌いなもの アイス
職業 第一高校一科生 ???
容姿 雫と瓜二つ 違うのは髪の明るさ 他人から見分けやすくするためにメガネをかけている

???の部分は今後のお話で明かしていければと、それと追加で何か設定が欲しいことがありましたら何なりと申し付けください
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