北山家次女の事情   作:椎倉

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仕事先でのやり取りです

本編での主要キャラの身内との関係は多めにないと話が作れない…


仕事場

お姉ちゃんと別れた後、私は仕事場に向かった

途中の道で第一高校の制服からパンツスーツに着替えた

 

そして、都内にある建物の中でもひと際高くそびえる建物に入っていく

 

そして専用のIDで検査を通り抜けた後、エレベーターに乗る

 

そのエレベーターは吹き抜けで高所恐怖症の人なら悶絶するぐらいの勢いで上昇していく

 

そして指定したフロアのエレベーターのドアを開くと人が何人ものいて挨拶してくる

私も軽く挨拶をし返してそのフロアの最も奥の場所に私のデスクがある

 

「お勤めご苦労様です、蕾課長」

 

「その呼び方はやめてと何度も言いましたよね?、次言うと無視しますよ」

と一人、スーツを着た蕾よりも20歳は年上の人と喋っていた

 

「お疲れさま、蕾ちゃん」

 

「そちらこそお疲れ様です」

今度は大学を出た直後辺りの歳が近い女性と挨拶を交わした

 

私、北山蕾のもう一つの顔、警察省の課長なのです

 

私が警察省に務めている理由は置いといて私の仕事は主に徘徊と尋問である

書類整理とかもあるが基本夜に不審な人物がいないかを探索し尋問するのだが

私はこの科の課長でありながら年齢という法律に阻まれて今まで夜の徘徊はできなかったのである

 

一応、私の科の警視さんたちからリアルタイムで情報を送られてきてその対応をしていたので

夜遅くまで起きていることなんて少なくないのである

 

そのせいで学校の授業は割と怠かった

けど今年から高校生なので夜遅くまで徘徊できることが可能になった

 

「今日から高校生ですよね、ということは蕾ちゃんも夜のパトロール出るのか…」

 

「そんなに心配しないでください、上の人からは私に早く夜も活動してもらいたいと評価をいただいてますから」

しかし、夜の見回りにでるにはまだ日が出ているので私はデスクワークの仕事をすることにした

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

午後6時を過ぎて私は座ったまま凝った肩を鳴らした

 

もうすぐ夜のパトロールの時間である

そのために早い目であるが食事をとることにした

 

外に出るので先に下の階に降りて机と椅子がいくつかあるスペースに腰を下ろしてここに来る途中で買ったものを口に入れ始めた

 

温野菜が入ったサラダに少しお肉が入ったサンドイッチ、これが私の夕食のメニューである

料理はお金持ちに特有の出来ない……というわけではないがやらせてもらえないというのが事実である

 

そう食事をとってる一人の男性が話しかけてきた

 

「おや、蕾ちゃんじゃない。ここで食事というと夜の回りかい?」

 

「あっ、寿和さん。お疲れ様です」

千葉寿和さん、私よりずっと前から警察省にいる方でキャリア組なんだけど…

 

「未だに私が寿和さんより上なのが分からないです」

 

「まぁまぁ、上が決めたことだし俺は別にかまわないしな」

と相変わらずキャリア組としての意識がなくて警察官として大丈夫かなっと

 

「そういえば君は第一高校入学したんだね」

 

「はい、そういえば一つ聞いて構わないですか?」

 

「なんだい?」

 

「寿和さんには今年で高校生になる身内の方はいらっしゃるのですか?」

 

「ああっ…、やっぱ君の音は凄いな…」

 

「いいえ、少し気になった存在が近くにいたので…」

 

「気になった存在?」

 

「いいえ、いずれ分かることなんで気にしないでおきます。そろそろ出発するにいい時間なので行って参ります」

 

「ああっ、なるべく無理しないで頑張ってくれよ。倒れるようなことがないように」

 

「分かっていますよ」

といい、私は食べたものをダストボックスに入れ、CADを手に警察省を後にした




ここまで3,4日で1話投稿してましたがちょっとリアルが忙しくなりそうなので1週間に1話になりそうです

そして蕾の得意魔法がチラリと…

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