北山家次女の事情   作:椎倉

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どうも久しぶりになってしまいました

ようやく落ち着いたので

お知らせが二つほどあるので後ほど活動報告を見てください




仕事と不穏

私の初、夜の徘徊

と言っても週末にはお昼の徘徊に繰り出していたのでさほど緊張はしなかった

 

普通の警察官はポイントを予め絞ってから出ていくのだが私はフリーダムに動く

一見するとやる気あるのって思われるがこれは私の固有魔法があっての行動である

 

私の固有魔法の一つ「音波の感知(ウェーブセンサー)

これは各個人にイデアというものが溢れてある特定の人が感じ取ることが出来るようにその人一人ひとりに音波というものがあり

それを感知することでより犯罪を起こしやすそうな人を絞って行動している、

 

と思ったら早速それっぽい人が引っかかった

 

よくひったくりが起こる場所ではないので油断している人が多いが実際話、盗難などはいつ起きてもおかしくない

ていうか犯罪自体どんな状況で起きてもおかしくないそんな世の中である

 

音波に引っかかった人の進行ルートに先回りしたらその男が女性を脅していた

 

「おらぁ、死にたくないならさっさとバッグを渡しな!」

と男はナイフを女性に突き付けていた

魔法が豊かになったこの世でも使えない人はこう脅している

明らかな犯罪行為なので検挙する

 

「そこで何をしているのですか?」

 

「あっ?なんだてめえは」

 

「助けてください、私のバッグが…」

 

「警察省の人間です、犯罪行為を確認。すぐに対処します」

 

「警察だと?、けっ、こいつがどうなってもいいのか?」

 

と女性を盾にする。もう見慣れて対処方法がいくつもできてるので呆れてため息をついてしまう

 

「一応、問います。投降をする気はありませんか?」

 

「はぁ?誰が投降するかよ。お前もただではすませないからな」

 

「これで強盗罪に公務執行妨害、あと危険物所持も追加で確定かな」

 

「ごちゃごちゃいってるんじゃねえ、お前が魔法師だって知ってる。CADから手を放して傍に置け」

 

「分かりました」

と私はリストバンド型のCADを外し、近くの地面に置いた

 

「そのまま立ち去れ、さもなければこの女の命を…、ううっ」

と男は耳を抑えてその場で膝をついた

 

「下がって」

 

「ああっ、はい…」

と私は自由になった女性を少しその場から遠ざけて男のもとに歩き始めた

そして私はCADを拾い、操作をすこし施した。そしたら男は立ち上がった

 

「この野郎、何をした」

 

「簡単なことです。私は予めある一定時間後に対象となる人物に耳障りになるような音を聞かせるようにしただけです」

 

「舐めやがって」と男がナイフで切りかかってきた

 

「遅いです」と横にすり抜けて足をこけさせて後ろを取り、右手を取る

柔道でいう固めるという状態である

 

「午後7時47分、〇〇の通路にて容疑者確保。どうぞ」

 

私はホコリが被ってしまったカバンをCADで綺麗にして少し離れた場所で隠れてた女性に渡した

 

「はい、どうぞ」

 

「ありがとうございます…、その…お怪我とか…」

 

「心配ありませんよ。こんなの日常茶飯事なので慣れっこですよ」

 

「そうですか…」

 

「……こんな世の中……壊れちゃえばいいんだ……」

 

「うん? どうかしました?」

 

「あっ、いいえ何でもないです(汗、お元気で」

と私は立ち去った。遂、本音が出てしまった…と後悔しながら

 

私の固有魔法の一つ「音波の感知」はあくまで似ている音を感知はできるものの当然スカの場合も当然あるし

似ているからといって血縁関係があったりや犯罪歴とかが似ていることなんてないから徘徊に固有魔法に頼りっきりというわけでもない

 

「もうちょっとで飲み物切れちゃうな…、あそこのお店で何か買って再開しよう」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

夜12時過ぎ、北山雫のお部屋

 

「ほのかとおしゃべりして蕾の帰り待ってたけど遅い…」

 

その時、扉がバタンと開く音がした。既に両親は自分のことで手いっぱいで自室にこもりっきりなので雫が様子を見に行くと

 

「蕾…!? どうしたの…かなり衰弱しちゃって」

 

「おねえちゃ…ん、かえって…きた…よ」

そこで蕾はグタリと目を閉じた

 

「早く、病院に…」

 

「その必要はありません」

 

雫が見上げるとそこにはメイドの黒沢さんがいた

 

「どういうことです…?」

 

「とりあえず蕾様をお部屋に運んでから少しお話しましょう…」

 

と二人は蕾を部屋に運んだ




久々すぎてルビタグ生成をミスるという…

そして自分のこと覚えてくれているかとても不安ですw
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