ダークソウルの深淵歩きこと、アルトリウスさんの幻想入りです
至らない点はありますが暖かい目で見て頂けると嬉しいです!感想なども是非お願いします!
《君は何者かは知らないが、離れてくれ
もうすぐ私は、飲み込まれてしまうだろう..
奴らの、あの闇に。
ヴ..ァ゙ア゙..ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
..人間よ、君は強い
人間ならば、より純粋な闇に近いハズだ..
頼む..お願いだ...。深淵の拡大は、防がなければ..!!
ごほっ..
あぁ..シフ!其処にいるのか...?
みんな、許してくれ..
何も出来なかった..!》
自分の意識が″闇″に飲まれるのを必死に抑え、眼前に立つ人間に語りかけていた。″朦朧とする意識の中、友人の名前を呼び意識は途絶えた。
アルトリウス『私は..死んだの..か?』
四騎士の1人、アルトリウスは何かに問う
何も無い暗い空間だった、光すら、全てが無に帰す世界
アルトリウスの足元に闇が纏わりつく
アルトリウス『やめてくれ..!!』
やがてアルトリウス全体を覆い尽くすまでになった瞬間、目の前の景色が変わった。
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アルトリウス「..夢、なのか?」
答える者はいない。辺りを見渡すと森のようだった
(私は何故生きている?此処は一体..)
自問を続けても意味がないと悟ったアルトリウスは立ち上がろうとした
(身体が小さくなっている..?一体何が起こっている)
身体だけではなく鎧までも小さくなっていたのだ。人間から見ればまだ大きいが1回り小さくなっている。
驚くべき事は他にもある、左腕が治っている事だ。
「動かない..だが深淵に蝕まれていない..?」
動きはしないものの、深淵が蝕んでいないのが驚きだった、鎧と首に巻いていたマフラーもボロボロのままだが。
そろそろ行こうと思い軽く肩を回す
「まぁ、行く宛もないのだが..」
近くに刺してあったボロボロの愛剣を抜き取り歩き始めようとした時
「そこのお前、見ない顔だけどなにしてるんだぜ?」
アルトリウスが声に反応し、振り向く。
そこには如何にも魔女といった風貌の姿の少女が居た
アルトリウスは黙って相手を見据える
「わるいわるい、脅かすつもりは無かったんだ。私は魔理沙、霧雨 魔理沙だぜ。キノコが好きだ、宜しく」
まったく警戒せず近づいてくる、強者の余裕か、あるいは..。
とりあえずアルトリウスも一定距離をあけ
「私は、アルトリウスだ。貴女が何者か、此処が何処なのか教え願いたい」
魔理沙は苦笑しながらコチラを見て
「変わった人?だな、私は普通の魔法使いだぜ。見る限り
アンタ外来人ってとこかな、後ココは幻想郷の魔法の森だぜ」
幻想郷?魔法の森?聞いたことも見た事もない名前を言われ混乱するアルトリウス。
それを魔理沙が察したように
「まぁ落ち着けって。説明してやるから家来いよ。」
笑いながら、また珍らしいのが来たなー と言いながら魔理沙は自分の家に向かおうとした。
「感謝する」
アルトリウスは礼を言うと剣を収め、着いて行こうとするとふと魔理沙が振り向き
「..この魔法の森ってちょっと、瘴気放っててさ..普通は害なんだけど大丈夫..?」
冷や汗をかきながらアルトリウスを心配そうに見る。
そういえば何かクラクラするなあ、とアルトリウスは思った瞬間に意識が沈んでいった
「おわぁっ!ちょ!アルトリウスさん!?大丈夫か!?」
そんな声を最後に意識が再び途絶えた
ここまで見て頂き、ありがとうございます!
物語冒頭のセリフはダークソウル未使用音声から使わせて頂きました。
魔理沙の口調とかアルトリウスさんの口調とか違和感無かったです?楽しく読んで頂きましたら嬉しいです