以前一週間に2話を目安にと思ったのですが余裕があるので更新速度を早めようかと気合を入れた矢先にちょっとした事故にあって携帯を紛失してしまいまして、今に至る訳ですが、まぁ登校中(チャリ)に車とぶつかってしまい運悪く打ち所が悪くて利き腕を骨折しましたw
まぁ今は携帯も復活してなんとか左手で話を書いたのですが時間がかかりました。前話から期間があいたことをお許しください
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「あぶなっ..ちょっと遊びたかっただけなのに」
影狼は先程謎の騎士の一太刀にやられそうになったが間一髪で回避した所だった。離れて安心していると騎が追いかけてきた、慌てて逃げようとすると騎士が何やら言っていた
「シフなのか?そこにいるのか..?」
さっきの気迫は全く無く、むしろ淋しさが宿り哀しそうに言いながらキョロキョロと視線を泳がさせていた
(シフ?誰かと勘違いしてるのかな?ふーん)
確かめようとし、あえて見える所に立ち止まると騎士が寄ってきた。さっきの声があまりにも悲壮感に満ちていたから警戒心など微塵もなかった。
「アナタはシフと呼んでいたけど、ごめんなさい。人違いなの」
そう言うとアルトリウスは座り込み、手を伸ばしてきたので焦って やってしまった とギュッと目を瞑った
「いいんだ、済まなかった。本当に...」
影狼は驚く事しか出来なかった
抱きしめてきたのだ。
そうしながら私ではない誰かに謝っていた。
「あ、あの..」
数分あの状態は流石に少し恥ずかしかった。元々そういう経験はなかったとはいえ、初対面ではキツイ。
「す、すまない。取り乱してしまった」
ハッとしたように騎士が離れる
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考える事を忘れ思わずしてしまった とアルトリウスは少し距離をあける
「騒がしいと思ったら、何だ?」
アルトリウスは初めて聞く声に剣を慌てて構えた
「あ、妹紅。実はこの人が迷ったみたいなの」
アルトリウスの後ろにいる影狼がそれに答えると妹紅と呼ばれた人物は納得したように頷いた
「なるほどね、しかしこの時間にココに来るとはいい度胸してるね、どういう場所かわかってるのかい?」
どうやらこの竹林に迷い込んでから相当時間が経ってるらしい。アルトリウスは出来る限り情報を引き出そうと素直に答えることにした
「いや、偶然この竹林を見つけたのでな、探索をするつもりだったんだがすっかり迷ってしまった。済まないが外の明るさを教えて貰うと助かる」
妹紅と影狼は驚いていた様子だった。アルトリウスは未だにこの幻想郷という場所を把握ないでいるため、こうなるのも仕方ないのだが。
「へぇ、ココはね、迷いの竹林っていう普通の人なら入らないんだけど..アンタは違ったようね。」
妹紅が呆れたと言った感じでアルトリウスに言う。
「取り敢えず付いてきなよ、ココで死なれちゃ困るしね、出口まで一緒に行ってやるさ」
この世界の人は皆、お人が好い と思った
助かる事この上ないが。
「感謝する。優しいのだな、この世界の人は。」
アルトリウスが改めて口に出すと影狼も妹紅も苦笑した
「今ちょっと忙しいから早く出口まで行きましょ」
確かにこっちに寄ってきた時も焦っていた様子だった
「何かあったのか?」
「話しながら行くよ、ちゃんとついてきて!」
妹紅が足早に走るとアルトリウスも走った
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妹紅について行くとすぐに迷いの竹林から脱出できた。景色が変わらない中どうやってこの場所を把握したのかアルトリウスには見当もつかなかった。
「詳しいんだな。助かった」
「はいはい。じゃあね」
妹紅は足早に戻っていった、アルトリウスは少し疑問に思ったが今は休む事が最優先である。いくら強靭な身体と言えど、弱体化したままでは疲れも溜まる
「今日は此処ですごすかな..」
迷いの竹林から出た時には外はもう暗かった。どれほと迷っていたのか..そう思いながら近くの岩に座り込み、眠りにつこうとした。
「.....」
胸騒ぎがした。根拠はないが何かとても嫌な感じが何処かで私を見ている気がしたのだ
すみません、左手でiPhoneをタッチする事が全く無かったので打ちにくくて仕方なかったのでこんなにも短くなりました。一応少し急ぎ気味でこの話を書きました、とりあえずアルトリウスが幻想郷の異変に自らが関与する事に感じるようになってきました。