FAIRY TAIL ~鎖の魔法使い~   作:爺狐

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少し時間が飛びます。



転生後の生活③

転生してから1年がたった。時間が飛びすぎている気がするがまあいい。

1年たって分かったことがある。

それは原作の500年以上も前に来てしまったことだ。

どうしよう...これじゃ原作キャラに会えないじゃないか。その事を師匠に話してみた。

そうするとギンが

 

「お前の魔法で老化を止めればいいだけだ。」

 

とスッパリと言われた。

 

なるほど。確かに老化を止めれば長い時を生きることができる。しかし、『不死』になるわけではない。これから500年以上も生き延びなければならない。

これはもう師匠との特訓で鍛えるしかないな。ちなみに今の食事係は全て俺だ。どうやら俺はとても料理上手になっていたらしい。師匠が

 

「こんなに美味くなるとは...これからは全てお前の仕事だ!いいな!」

 

と言ってきたので仕方なくしている。

 

あともう一つ分かったことが、この家は結界で守られており普通の人は入ってこれないことだ。だから誰も人が来なかったのか。

さらにここは天狼島だということも判明した。しかし500年以上も前なので人がいない。はっきり言うと暇だ。特訓は勿論毎日命がけでこなしている。

ただし、娯楽が少なすぎる。本、漫画などは無いし、電気だって通ってないからネットなどもってのほかだ。

うーん。どうしよう。500年くらい待てばナツ達がS級試験でここに来るはずだが、それまでずっとここにいるのか?

それは嫌だ。師匠に島から出られるかきいてみよう。

 

「師匠。」

 

「なんだ?」

 

「島から出たいのですがどうすればいいでしょう?」

 

「ほう。島から出たいのか。」

 

ほうほう、と興味深そうにこちらを見てる。

 

「島から出たければまず特訓を終わらせることだ。そうすれば結界が解除されるようになっている。あと4年間我慢しな。」

 

あと4年もここにいるのか。それは暇だな...

 

「ええ~。あと4年もこの島にいるんですか?暇ですよ~。」

 

「暇か...」

 

「はい。暇ですね。」

 

「なら、あと4年分の特訓を1年で終わらせる。4年分を1年に凝縮させ早く終わらせよう。」

 

「そんなことができるんですか!?是非お願いします!。」

 

「ほう..いいだろう。だが、今までとは比べ物にならないくらいつらいぞ?頼んだのはお前だから拒否権は無しだ。いいな?」

 

「はい!」

 

あれ?これ大丈夫?勢いよく返事したけど...まあいい!早く終わるのであればいいだろう。

 

「いい返事だ。それでは取り掛かろう。」

 

これで早く島から出られるぞ!全力でやらなければ死ぬ...今までよりキツイとか...泣けるぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生きていられるかな...




原作キャラが出ない...

もう少しで登場の予定です。多分...

感想、批判、アドバイス等お待ちしています。
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