東方ビーストウォーズ(再編集版)   作:赤バンブル

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どうも作品って評価されないもんだな(´・ω・`)
第二部の構想を最近考えていたけど外伝でも考えようかな。


第十三話「地底からの脱出」

<地底の通路>

 

地上と地底をつなげる迷路のような洞窟の中で激しい戦いを繰り広げているものがいた。彼女の額には☆マークの付いた角が生えていた。

 

?・?・?「ダナダナダナダナダナダナ・・・・。」

 

タンク軍団が容赦なく彼女に近づいていく。

 

?「ハアハア、いい加減しつこいね。」

 

彼女星熊勇儀は疲れていた。謎のタンク軍団は容赦なしに彼女に迫る。

 

勇(おかしい・・・・力が入らない・・・・それにここにはヤマメやパルスィがいるはずなのになんでアイツらがいないんだ・・・・くそう。)

 

そのときタンク軍団の砲撃の一撃が彼女の頬をかすった。かすったところから血が流れる。

 

勇「ふん、元妖怪の山四天王の実力をなめるなよ!」

 

彼女は頬から流れる血を拭った後、タンク軍団に勇敢に立ち向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪旧都から地上をつなぐ道の途中≫

 

こいしは無我夢中に走っていた。そして、泣いていた。

 

こ「お姉ちゃん、お燐、お空みんな待っててね。今霊夢を連れてきてあのへんな奴らから助け出してもらうから。」

 

こいしはとにかく走り続けてどうにか旧都から抜け出すことができた。

 

こ「とりあえず、ここまでくれば大丈夫だよね・・・・・・。」

 

こいしは一息ついてる中それを監視していたものがいた。コンドルだ。コンドルはその場を飛び去り主の待つ地霊殿に戻る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<地霊殿>

 

サ「コンドルガ戻ッテキタ。」

 

サウンドウェーブはコンドルをカセットテープに戻し彼女自身もカセットプレーヤーに変形しコンドルが見た映像をパネルに移した。

 

メ「アイツめ、いつの間にあそこまで逃げておったか・・・・・。インフェルノ、お前の部隊が近い。直ちに捕獲しろ!」

 

メガトロンは通信でインフェルノに言う。

 

イ「仰せのままに女王様。」

 

インフェルノは敬礼すると通信を切る。

 

メ「ふふふふふふ、この俺様から逃げられると思うなよ・・・・・ここの現状を知ったからにはな。」

 

メガトロンは不気味な笑みを浮かべて笑っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪十分後≫

 

こいしは休憩を終え地上に向けてまた歩き出した。しかし、ウィルスが体を蝕み始めたのを彼女が知るはずもなかった。そこへインフェルノが率いるタンク軍団が迫ってきた。こいしは急いで自分の能力を発動させ存在を消した。

 

イ「ごっつんこ、メガトロン様の話が正しければここで間違いないはずだごっつんこ。」

 

インフェルノはあたりを見回すがそこには誰もいなかった。タンク軍団のセンサーも反応してなかった。

 

イ「困ったごっつんこ。これじゃあ、メガトロン様に怒られる。」

 

インフェルノは頭を抱える。

 

こ(早くこいつらから離れないと・・・・・・)

 

こいしはできるだけ距離を取ろうと走り出した。そのときタンク軍団のセンサーが一斉にこいしの反応をキャッチした。そして一斉に砲撃を開始した。

 

タ「シズメルシズメル。」

 

タンク軍団は小石に接近し始める。

 

こ「そんな、どうして私の居場所がわかるの!?存在を無意識にしたはずなのに。」

 

こいしにはわからなかった。それでもタンク軍団は容赦なく砲撃してくる。

 

イ「ごおつごつごっつんこ!ようやく見つけたぞごっつんこ!」

 

インフェルノも自分の銃を取り出し攻撃を開始する。こいしはとにかく当たらぬように必死に走る。それでも体から力が抜けていき地上への入り口を目前にしてとうとう倒れてしまった。

 

こ「う、動けないよ・・・・・・」

 

こいしは四つん這いの状態になりながらも動こうとした。

 

イ「やっと観念したか、さっさとこっちに来るんだごっつんこ。」

 

インフェルノはタンク軍団を発射態勢にしたままにしてこいしに近づく。

 

こ「ゴメンお姉ちゃん、助け呼べなかった・・・・・」

 

こいしは申し訳なさそうに涙を浮かべた。そのときこいしの後ろから大量のタンクロボの残骸が転がってきた。

 

イ「な、なんだ!?」

 

インフェルノは驚く間もなくタンク軍団もろうとも残骸に激突し来た方向に落下していってしまった。

 

イ「ごっつんこーーーーー!!」

 

こ「さっきのは一体?」

 

こいしが驚いていると

 

?「ふう、何とか蹴散らせたか。」

 

後ろから声が聞こえた。振り向くとそこには勇儀があちこち血を流しながら立っていた。

 

こ「あなたは鬼の・・・・・」

 

勇「ん?あんた確か地霊殿のさとり妖怪の妹じゃないかい。あんたもまさか・・・・・・」

 

こ「う、うわああああああ~~~~~~ん!」

 

こいしは勇儀に抱き付くと突然泣き出した。

 

勇「!?い、一体どうしたんだい?急に泣き出して。」

 

勇儀は混乱しながらもこいしを泣き止ませようとする。

 

こ「み、みんないなくなっていて必死で逃げてきたけど能力が使えなくなっていてもうどうなるかと思って・・・・・」

 

勇儀はこいしの言葉にひかっかった。

 

勇「能力?もしかしてあんたも能力が使えなくなったのかい?」

 

こ「うん・・・・・・。」

 

すると勇儀は頭を抱える。

 

勇「困ったね。あたしも使えなくなっていたからどうしようかと思っていたけど・・・・・・あんた立てるかい?」

 

勇儀は倒れていたこいしを起こす。

 

こ「動けないよ・・・・・」

 

勇「しょうがないね。あたしの背中に乗りな。」

 

こいしはすっかりなくなってしまった残りの力を振り絞って勇儀の背中に乗った。

 

勇「とりあえず博麗神社に向かうか・・・・・・でも、それだけの力が残ってるといいけど・・・・・」

 

勇儀は疲れ切った体に鞭を打って歩き出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<博麗神社 夕方>

 

霊「はあ、今日もまた参拝客が来なかった・・・・・」

 

霊夢は空っぽの賽銭箱を見ながら落ち込んでいる。

 

萃「まあ、気楽にやっていけばいいんじゃないかい?」

 

そんな霊夢のわきで萃香は気楽に酒を飲む。

 

霊「あんたね、このままだと私が飢え死にしちゃうでしょ!そのくらいの緊迫感を持って・・・・・・ってあら?」

 

そのとき神社の鳥居の所に人影が見えた。

 

萃「おや?こんな時間にお客かい?」

 

萃香は珍しそうに言う。

 

霊「どう見てもそんな雰囲気ではないと思うけど・・・・・」

 

二人は歩いて近づいてみるとそこにはこいしを背負った勇儀が力なくしゃがみこんでいた。

 

萃「誰かと思ったら勇儀じゃないかい。いやあ、ずいぶん久しぶりだねえ~。」

 

萃香は嬉しそうに言う。

 

勇「萃香か。悪いけど今すぐ医者を・・・・・・・」

 

言いかけようとしたところで勇儀は気絶してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このとき霊夢たちは、初めてデストロンの存在を知ることになった。

 

 

 




トランスフォーマーってマシンロボと見比べるようになったけど最近のトランスフォーマーを見ると「G1の頃みたいな作画に戻ってくれないのかな~(作画ミスを減らしてで)」と思うこともしばしば。ロボット感がなくなってきている。
バイカンフー(クロノスの大逆襲)を見るとマスターフォースの源流はここからかな?(ゴットマスターの設定の一部が)。
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