東方ビーストウォーズ(再編集版)   作:赤バンブル

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低評価付けられてしまった(;´・ω・)
まあ、再編集していると言っても内容がほとんど変わっていないというものだから仕方ない。
第一部からの別部を考えるか。


第十七話「別れ」

<博麗神社>

 

コンボイとブラックコンボイの戦いは互角に繰り広げていた。

 

ア「大丈夫かしら、コンボイ。」

 

アリスは心配そうに見ていた。

 

ラ「僕に言われてもどうすることもできないんだな。」

 

隣にいたライノックスは困った顔をして言う。

 

紫(私でさえも追い詰めらていたのに。彼の力は一体どこから引き出されているというの?)

 

紫は思いながらも二人は剣の打ち合いを続けていた。

 

ブラ「ほう、思っていた以上にできるじゃないか?」

 

ブラックコンボイは嬉しそうに言う。

 

コ「ブラックコンボイ、いや八雲藍。君は完全にメガトロンに取り込まれてしまったのか?」

 

コンボイは問う。ブラックコンボイの中に眠っている藍の心を目覚めさせようとしているのだ。

 

ブラ「言っても無駄だ。この体の元は確かに八雲藍だが今はこの私の体だ。」

 

ブラックコンボイは距離を取り、デットミサイルを発射する。コンボイは肩のキャノンを展開して撃ち落とす。

 

コ「答えてくれ!君の中にはかつての自分が残っているはずだ!」

 

コンボイは再度呼びかけを続ける。

 

ブラ「無駄だと言っているだろ!」

 

一瞬のスキを突きブラックコンボイはブラックソードでコンボイの胸を切り裂き、すかさずデットレーザーを乱射した。コンボイは倒れた。

 

コ「ぐわあ!」

 

コンボイは起き上がれない。

 

ア「コンボイ!」

 

アリスは戦闘中にかまわずコンボイに近づく。ブラックコンボイはコンボイに迫る。

 

コ「アリス、私にかまうな!早く離れるんだ!」

 

コンボイはダメージで動けない中アリスに言う。

 

ア「いや!」

 

アリスはコンボイを庇おうとする。

 

霊「コンボイを助けるわよ!」

 

早「今こそ私のドリル戦車の性能を発揮するときです!」

 

魔「今度こそ私を活躍させろ!」

 

三人が助けに行こうとしたとき目の前に再び例のゲートが現れた。そこから、戦車やスペースシャトル、装甲車といった物が五機ほど現れた。

 

タ「今度はなんでござるか!?」

 

タイガトロンが言う矢先に戦車たちは変形を始める。

 

ド「ドルレイラー、トランスフォーム!」

 

グ「グリジバー、トランスフォーム!」

 

ダン「ダンガー、トランスフォーム!」

 

シャ「シャトラー、トランスフォーム!」

 

ヘ「ヘプター、トランスフォーム!」

 

五体のトランスフォーマーが現れた。

 

ド「またせたな、ブラックコンボイ。」

 

五台のリーダーらしきトランスフォーマーが言う。

 

ブラ「おお、どうやらうまくいったようだな。」

 

ブラックコンボイは満足そうに言う。

 

コ「ど、どういうことだ・・・・・」

 

ブラ「奴らは私の部下だ。」

 

コ「何!?」

 

ブラ「コンバットロン!五体合体!」

 

ド・グ・ダン・シャ・へ「イエッサー!」

 

ブラックコンボイの指示と同時にコンバットロンは合体し始める。

 

コ「あれはまさか・・・・ブルーティガス?」

 

コンボイはかつてセイバートロン星の歴史資料で見たコンバットロンのことを思い出す。

 

ブラ「ブルーティガス?違うな、奴の名は戦闘スペシャリストバルティガスだ。」

 

バル「五体合体、バルティガス!フライトミッション!」

 

バルティガスは巨体をいかして霊夢たちを一歩たりとも近づけようとしなかった。魔理沙は飛行能力で振り切ろうとしたが予想以上に速いため撃ち落とされてしまった。

 

霊「何よあれ!反則じゃない!」

 

霊夢は言う。

 

魔「デカい上に速いんじゃ手が付けられないぜ。」

 

早「ドリルの突撃もビクともしません。」

 

に「いや、まだ方法があるよ!」

 

にとりが言う。

 

咲「それはどういうことですか?」

 

に「データバンクにある合体戦士なれるような乗り物のデータを送信して合体するんだよ!」

 

早「え~~~!書き換えるんですか!(せっかく選んだのに・・・・。)」

 

早苗だけ残念そうに言う。

 

霊「とにかくやるしかないわね!」

 

魔「にとり、合体しやすそうな乗り物にスキャンし直してくれ。」

 

に「わかったよ~!」

 

にとりはデータからすぐに検索を始める。

 

バル「そんなことさせるか!」

 

バルティガスが近づく。

 

ラ「お前の相手は僕たちなんだな!」

 

ライノックスたちが立ち向かっていく。

 

咲「私も時間を稼ぎます。」

 

咲夜はバイクに変形して参戦する。

 

早「にとりさん、早くしてください!」

 

に「わかってるよ!」

 

にとりはコンピュータの検索を急ぐ。。

 

に「見つかった!三人とも一旦アーマーを収納して!データを転送し直すから。」

 

三人はアーマーを収納する。その間にもブラックコンボイはコンボイにデットレーザーを向けて今にも打とうとし

ていた。

 

ブラ「どのみち連中は助けに来れないようだな。」

 

ブラックコンボイは皮肉そうに言う。

 

コ「くっ。」

 

ア「待って!コンボイを打つなら私を打って!」

 

アリスがコンボイの前に立つ。

 

コ「やめるんだ!アリス!君がこんなことをすることはない!」

 

コンボイは言うがアリスはやめるつもりはない。

 

ア「でもコンボイがいなくなったらメガトロンの思うがままになって幻想郷は滅ぼされてしまうわ!それに・・・・」

 

ブラ「ふん、女がいようと死ぬ相手が一人増えるだけだ。だったら、まとめてやってやる。」

 

ブラックコンボイはトリガーを引こうとする。そのとき橙がブラックコンボイの足に掴まる。

 

ブラ「何?」

 

ブラックコンボイは橙に視線を向ける。

 

橙「やめてください、藍様!元の藍様に戻ってください!」

 

ブラ「何を言っている?お前の主はもういない。今いるのはこの私ブラックコンボイだ。」

 

橙「藍様~!」

 

橙はしつこく言う。

 

ブラ「しつこい奴だ。」

 

ブラックコンボイは橙を蹴り飛ばし標準を橙に変える。

 

ブラ「今のコンボイなら後で始末できる。だがその前にお前を消してやる。」

 

橙の眉間にデットレーザーを向ける。

 

橙「ら、藍様・・・・。」

 

コ「やめろ!ブラックコンボイ!その子に手を出すな!」

 

コンボイは無理に動こうとする。

 

ブラ「心配するな、後でお前も同じようにしてやる。」

 

ブラックコンボイはトリガーを引く。橙は頭を抱える。しかし、何も起こらなかった。橙は顔を上げるとブラックコンボイはトリガーを引いていなかった。

 

ブラ「どういうことだ?どうして引けん?」

 

ブラックコンボイは人差し指に力を入れるがどうしても引くことができなかった。

 

ブラ「何故だ!?この体はもはや私のものだ。なのになぜ引けん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<バルティガス戦>

 

一方でバルティガスを相手にしているライノックスたちは限界を迎えようとしていた。

 

ラ「もう、限界なんだな・・・・・。」

 

普段からタフなライノックスでもさすがに自分の数倍もあるバルティガスには歯が立たなかった。

 

バル「ハハハハハハハハハ!よく頑張ったが限界のようだな。」

 

バルティガスは笑う。

 

咲「霊夢、魔理沙、早苗まだなんですか?」

 

咲夜はレーザーナイフとプラズマガンで攻撃しながら言う。

 

霊「そんなこと言われても・・・・・」

 

に「「お待たせ!ようやくデータ転送が終わったよ!」

 

早「じゃあ、早速装着ましょう!」

 

三人は再びアーマーを展開する。今度は三人とも戦闘車になっていた。

 

に「三人同時に『合体!』って言えば合体できるはずだよ。」

 

にとりは言う。

 

霊「わかったわ。」

 

魔「派手に行かせてもらうぜ!」

 

霊・魔・早「合体!」

 

三人が同時に言った瞬間三人のパーツが別れあちこちが変形し魔理沙と早苗が足に霊夢がメインになり頭部にマスクが装着された。

 

ロ「合体!ロードシーザー!」

 

魔「・・・・ってなんで私が足なんだよ!」

 

早「私はメインをやりたかったです・・・・。」

 

二人は予想よりがっかりしていた。

 

霊「そんなこと言ってもしょうがないわよ!取り敢えずアイツをやっつけるわよ!」

 

ロードシーザーはバルティガスにタックルをかけた。

 

バル「おお!」

 

バルティガスは思わぬ攻撃を受けるが浮遊して避け態勢を整える。

 

ロ「今度はこっちから行かせてもらうわよ!」

 

ロードシーザーは剣を装備して挑む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ブラックコンボイ>

 

橙を打つことができずブラックコンボイは戸惑っていた。なぜこの少女を打てないのか?かつてとはいえこの少女が自分の式神だからなのか?それとも自分にまだ八雲藍の感情が残っているというのか?考えれば考えるほど謎が大きくなる一方だった。紫はチャンスだと思い自分の力を弾幕に結集させブラックコンボイにはなった。ブラックコンボイは不意打ちでダウンしてしまった。

 

紫「さあ、早く今のうちに!」

 

アリスは負傷したコンボイを担ぎその場を離れた。

 

ブラ「しまった!」

 

それと同時にバルティガスもロードシーザーの一撃で地面に叩き付けられ分離してしまった。

 

ロ「これで形勢逆転のようね。」

 

ブラ「おのれ!」

 

ブラックコンボイはまだ戦闘を継続しようとする。

 

ド「待て、ブラックコンボイ!ここはひとまず撤退するのが一番だ。」

 

ドルレイラーはブラックコンボイを押さえる。

 

ブラ「くう!引き上げだ!」

 

全員変形し、撤退していった。ロードシーザーは三人に分離する。

 

霊「なんとか退けられたわね。」

 

魔「今度はマスパを喰らわせてやるぜ。」

 

早「メインをやりたかったなあ。」

 

早苗だけ残念そうに言う。アリスはライノックスと一緒にコンボイの治療を行う。気がついたときはコンボイは気を失っていた。

 

ア「大丈夫なの?」

 

アリスは心配そうにしていた。

 

ラ「傷は思っていたよりも浅いからしばらくすれば直るんだな。」

 

ア「そう。」

 

アリスは安心する。一方橙はかなり落ち込んでいた。

 

紫「橙、いつまでも落ち込んでいたら疲れるだけよ。」

 

橙「藍様・・・・・。」

 

そのとき橙は気づいた。ブラックコンボイが立っていた場所に屋敷で落としたはずの帽子が落ちていたのだ。

 

橙「どうしてこんなところに・・・・」

 

橙は気づいた。藍が持ってきてくれたんだと。

 

橙「藍様、きっとまだ大丈夫ですよね・・・・。」

 

橙は自分の帽子を抱きしめた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<メガトロンのアジト タランスの研究室>

 

ブラ「本当にどこも異常がないんだな?」

 

ブラックコンボイはブリッツウィングに詰め寄るように聞く。

 

ブ「検査したけどどこにも異常は見られなかったわよ。」

 

ブラ「そうか。」

 

ブラックコンボイは部屋を後にする。

 

タ「どうしたんスか?」

 

タランスが聞く。

 

ブ「彼がどこか異常がないかって聞いてきたの。」

 

タ「へ?」

 

タランスにとっては理解できなかった。

 

ブラックコンボイは自分の部屋に戻る途中藍の姿を合わせた中間体に変わった。

 

ブラ(まただ・・・なぜかこの方が落ち着く。)

 

ド「おい、ブラックコンボイ。」

 

後ろからドルレイラーが声をかけてきた。

 

藍「どうした?」

 

ブラックコンボイは言う。

 

ド「いや、今後の計画について話し合いがしたいんだが後で打ち合わせできるか?」

 

藍「ああ、わかった。一回部屋に戻ったらそっちに行く。」

 

 

 

 

 

ブラックコンボイはすぐに自分の姿に戻るのであったが何度も中間体と切り替わりながら部屋に戻るのであった。




トランスフォーマーの玩具を買おうとしたらアドベンチャー系しかない。
マスターピースは高いし、旧玩具売っている店ないかな?
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