現在晩ご飯の時間だがリビングは今謎の雰囲気に包まれていた。その理由は櫻田家の長男と長女である。
長男の烈は何故か疲れた表情をしている。最初は、今日の練習が辛かったのかと思ったが同じ練習をした修を見ると平然としていたのでその線は薄かった。では何が原因なのだろうか不思議に思ってたのは茜と遥だった。二人が帰った来た時烈に会っているので、その後に何かあったのだろうと考える。
一方烈と対照的にずっとニコニコしているのは長女の葵だった。ここまでニコニコしているのは珍しい、葵はたまにだが笑いながらOHANASHIをする事があるのだが今回のは違う。何故なら普段OHANASHIの対象になる光は普段通りでいるからだ。
気になった奏・茜・岬・遥は理由を聞こうとしたが烈は四人を見て何も聞くなという感じで首を横に振った。こんな烈を見るのは珍しく四人は無言で頷いただけだった。
謎の雰囲気の晩ご飯の時間が終わり葵は部屋に戻っていた。今は明日のデートのために服を選んでる最中だった。
「ん~どうしようか?普段通りでもいいけど久々に二人で出かけるんだし、違う感じの格好がいいかな・・・」
悩んでる時に部屋をノックされて招き入れると奏と茜がやってきた。晩ご飯の時の事が気になったので葵に聞きに来たのだが二人は葵の部屋を見て驚いた。普段整理整頓ができている葵の部屋なのだが今は服が散乱している状態なのだ。
「この状態は一体・・・」
「あはは・・」
奏に絶句された葵は苦笑いをするしかなかった。
「えっと、もしかしてこの状況ってさっきニコニコしていたのと関係あるの?」
「えっ!?そんなにニコニコしていたの?」
「自分でも気づいてないなんてよっぽどいい事があったのね・・・」
茜に確信をついた質問をされて葵は動揺して奏は何かあると確信をもった。
「それで一体何があったの?」
「私もしりたい。」
「ま、待って奏・茜・・・」
この後めちゃくちゃ質問されてコーディネートされた。
一方そんなやりとりをされてるとは知らず烈の部屋では・・・
「Sランクがなんぼのもんじゃー!」
「あっ覚醒技いれられた!」
『あんたが正しいって言うのなら、俺に勝ってみせろ!』
烈と修はエクストリームでマキシブーストなゲームで対戦していた。
「ふはは!まだまだ甘いわ!」
「相変わらず烈兄さんの運命強いね。」
一戦目が終わり二戦目に差し掛かろうと機体を選ぶ。
「次はこれだ。」
「俺も負けっぱなしは嫌だからこれで!」
烈はVS.Ⅱで修はフルセイバー。
「おまっ、それはダメだろ・・・」
「烈兄さんなら機体愛でなんとかなるんでしょ?」
余裕の笑みを浮かべたのでついカチンと来て挑戦を受けた。お互い一落ちして残り体力が少なかったので烈が勝負に出た。
『学ばせてもらった全てへ!』
「あっ、またいれられた!」
「光に飲まれろ!(お疲れ様です!)」
またも覚醒技が入り烈の勝利。
「ゲーセン通いだった実力を舐めるなよ!」
「もう一回!」
(そういえば烈兄さんに何か聞こうと思ってたんだけどなんだっけ・・・まっいいか。)
こうして長男と次男の夜は更けていく。
すいません!デート話を書くと言いましたが前日の話でした。正直烈と修の件を書きたかっただけです。
早くEXVSMB家庭版出ないかな?Vitaで新作出るみたいですがレ〇ス系の機体でるなら買いますが。
次回から2日目です。それではまた次回~