インフィニット・ストラトス〜月夜に駆ける黒狼〜   作:ツンツン

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ようやく鈴との絡みができた(≧∇≦)
けどまだ4回しか更新してないんだよな〜先が長い(⌒-⌒; )
あ、後指摘があったので原作名をちゃんとしました。他にも誤字とかあったら教えてください。


第散話 彼は1組ですか?いえ、2組です!

〜IS学園・1年1組〜

 

先生が来る時間になり、1年1組の生徒は千冬に怒られないように各々席に座り始める。

 

谷本「いよいよだね〜、織斑君の今の心境は?」

 

一夏「いきなり振るのかよ、うーん、歳上だから仲良くできるか心配ではあるな」

 

シャルロット「一夏なら誰とでもすぐ仲良くなれるって」

 

それぞれが周りの席の人達と期待を膨らませながら喋っている。そしてドアの開く音がして、千冬と真耶が入ってくる。

 

真耶「皆さんおはようございます!さて、それでは朝のホームルームを始めます。」

 

相川「せ、先生!ちょっと待ってくださいよ。その前に紹介する人がいますよね⁉」

 

真耶「え? 紹介する人ですか?・・・え〜転校生のことですか?」

 

谷本「そうですよ〜、もう抜けてるんだから〜」

 

真耶「いや、忘れてた訳じゃないんですよ。けど、1組には関係無いことなので」

 

一夏「関係・・・無い?先生、転校生って1組にくるんですよね?」

 

真耶「え?彼は2組ですよ?」

 

一瞬の沈黙の後

 

一同「「「ええええええええ‼⁉」」」

 

千冬「うるさいぞ貴様ら‼そんなに懲罰部屋に行きたいか⁉」

 

スパァン‼‼

 

あまりのうるささに千冬に怒鳴れることとなり、一夏にのみ出席簿アタックが繰り出された。

 

一夏「ぐぅぅ、何故俺だけに・・・」

 

千冬「こうなりたくなければ静かにしろ」

 

そして息を揃えたように静かになる。

 

鷹月「先生!転校生は何故2組なのでしょうか?」

 

皆の疑問をクラスのしっかり者である鷹月が代表して聞く。それを千冬は簡単に説明する。

 

千冬「どこかの誰かさんが二度も転入してくるなんて離れ業をした為に受け入れ人数が上限に達し、これ以上はこのクラスでは受け入れられないからだ」

 

その説明をされてからシャルロットは本日三回目の視線攻撃を食らうハメになった。

 

 

 

〜IS学園・1年2組前の廊下〜

 

一同「「「ええええええええ‼⁉」」」

 

洸輝「うおっ⁉なんだ?隣のクラスはやけに騒がしいな」

 

廊下で待っているように言われた洸輝は隣のクラスからいきなり叫び声が聞こえ、何事かと飛び跳ねてしまった。

 

千冬「うるさいぞ貴様ら‼そんなに懲罰部屋に行きたいか⁉」

 

千冬の怒号と音のいい何かを叩く音が聞こえた。

 

洸輝「(ええ〜⁉ここには懲罰部屋なんてものまであんのかよ、親からの抗議とかはないのか?)」

 

そんなことを考えていると1年2組の扉が開き、中にいた先生に手招きされる。その指示に従いドキドキしながらクラスに入る。

 

リーナ「それでは!今日から皆と過ごすことになった新しい友達に自己紹介してもらいたいと思いまーす!では、どうぞ‼」

 

妙にテンションの高い担任のリーナ・アルベルトが洸輝に促すので自己紹介を始める。

 

洸輝「えー、今日から皆さんと同じクラスになった大神洸輝(おおがみこうき)です。一応20歳で皆さんより歳上なんですけどできれば敬語とかなしで気楽に接してもらえると嬉しいです」

 

最後に頭を下げ、よろしくと付け加えた。だが頭を上げてもなんの反応も見せないクラスに洸輝は不安を覚える。

 

洸輝「(なんなんだこの状況⁉やっぱり男は敵なのか⁉男なんか来るなって言いたいのか⁉)」

 

そんなことを想像していたが、

 

『キャーーー‼ついに私達のクラスにも春がきたわーー‼』

 

『1組に行くと思ってたのに!これって運命⁉』

 

『しかも歳上っていうステータス持ち!』

 

いきなりクラスがお祭り騒ぎになり洸輝は何が起きたのか理解できなかったが、すぐに喜んでいることがわかった。そこに、

 

リーナ「はーいその辺にしとかないと眉間にチョークが刺さるわよ〜」

 

というリーナ(顔は笑っているが目がマジ状態)の一言で一気に静かになり、何人かの生徒は怯えてるようだった。

 

洸輝「(この学校何人か死人だしてないだろうな⁉)」

 

とりあえず洸輝はクラスに受け入れられたことに安堵し、クラスを見渡す。そこでふと、この状況に興味無さそうに外を眺めている、小柄で綺麗な髪をツインテールに纏め、透き通ったような瞳をした娘に目がいった。

 

リーナ「それじゃあ凰さん、今日は大神君の学校案内よろしくね!」

 

鈴「ちょっ⁉なんでアタシがそんなことしなくちゃいけないんですか⁉」

 

ちょうど洸輝が見ていた娘が立ち上がりリーナに反論する。

 

洸輝「(へ〜あの娘凰鈴音っていうのか〜・・・てかいきなり嫌われた⁉)」

 

内心かなり傷ついた。

 

リーナ「当たり前じゃない、だってあなたはこのクラスの代表でしょ?」

 

鈴「それはそうですけど・・・」

 

煮え切らないといった感じでなんとか学校案内をしないように持っていこうとする。鈴としては別に案内自体は問題ないのだが、最近一夏との仲が進展なく、違うクラスということもあって他の娘に比べて出遅れていると感じ、今日は何とかしようとあれこれ考えていたところなのでできればやりたくはなかった。

 

リーナ「んーそんなに嫌なら他の人にやってもらおうかしら?せっかく織斑君と一緒にってお願いして・・・」

 

『織斑』とい単語が聞こえた瞬間、鈴は、

 

鈴「先生!あたしが間違ってました!転校生は『一夏』と一緒に案内します‼」

 

人が変わったようにやる気に満ちていた。それを見たリーナはニヤリと口元を動かす。

 

リーナ「そう!ならお願いするわ!それじゃあ大神君は凰さんの後ろの席ね?」

 

洸輝「あ、はい」

 

洸輝は言われた通りに鈴の後ろの空いてる席に座り、リーナは出席簿を開く。

 

リーナ「えー全員来てるわね!じゃーホームルーム始めまーす、今日は一組との合同授業があるから遅れないように、以上!」

 

リーナはそれだけ伝えるとさっさと出て行ってしまった。

 

洸輝「随分あっさりしてるホームルームだなおい」

 

小声でツッコミ、不安を覚えるがクラスの誰も何も言わないので大丈夫なのだろうと思い込むことにした。

ふと、皆の視線がこちらに向いていることに気付き、洸輝が転校生のお約束である質問責めになると思っていた矢先、目の前にいる鈴がいきなり洸輝の方に振り向く。

 

鈴「初めまして、あたしは中国の代表候補生の凰鈴音、鈴でいいわ!敬語とかなしの方がいいのよね?ならあんたのこと洸輝って呼ぶし敬語も使わないから!で、早速だけど一夏に会いにいくわよ!」

 

勝手に話しが進んでいき洸輝が慌て始める。

 

洸輝「ちょっ、ちょっと待て、まだ荷物の整理も何もできてな・・・」

 

鈴「そんなの後にしなさい!今日は一夏も一緒に学校回ることになるんだから早めにお互いを知ったほうがいいでしょ⁉」

 

御構い無しといった感じで鈴が立ち上がる。

 

洸輝「それはそうだけどそんな慌てなくても、ぐへっ⁉」

 

鈴「ほら!さっさと行くわよ!」

 

鈴は座っている洸輝の後ろ衿を掴むとそのまま引きづりながら1組に向かい、その間洸輝は呼吸が出来ず、お花畑が見えていた。

 

 




まだ時間がかかるな(⌒-⌒; )
もっとスピードあげないと終わんねーな、頑張ろう( ̄Д ̄)

それにしても最近(前からだけど)ホント鈴が可愛くてヤバイ(≧∇≦)
もう中毒だね、ヤフーーー|( ̄3 ̄)|
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