俺のポケモン世界冒険記   作:友友日和

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初、トレーナーバトル描写。
指示のところが難しいです。


第4話

 トキワの森を抜け、ニビシティへと到着した。

 

 ポケモンセンターで回復してもらっている間に、トキワの森で出現したポケモンの確認を行ってみることにする。

 

 トキワの森・出現ポケモン

 

 キャタピー

 トランセル

 バタフリー

 ビードル

 コクーン

 スピアー

 パラス

 オニスズメ

 イトマル

 ヤミカラス

 

 

 こうしてみるとジョウト地方のポケモンがきているように見える。

 またオニスズメなど、本来トキワの森には生息していないポケモンも見られる。

 これがオーキド博士が言っていた住処を追われてきたポケモンってことなんだろうか?

 

 

 

 「そこんとこどう思います?博士。」

 「ふむ、」

 

 アニメでおなじみのテレビ電話でオーキド博士にトキワの森のデータを報告してみると、博士はうなずいてみせた。

 

 「おそらくじゃが、オニスズメ、パラスについてはそれであっておるじゃろう。じゃがジョウトのポケモン、イトマルやヤミカラスについてはまだなんともいえんのぅ」

 

 まぁ、ジョウトとカントーはシロガネ山やポケモンリーグで分断されているとはいえ、一応同じ土地だからなぁ。

 

 

 「わかりました。とりあえず次はオツキミ山方面に向かって行きますね。この町のジムに挑戦してからですけど。」

 

 「おぉ、そうかそうか。ニビシティのジムはいわタイプのジムじゃ。おぬしのゼニガメなら相性がいいじゃろうから頑張るんじゃぞ。」

 

 「はい!」

 

 

 

 

 

 

 

 次の日・ニビジム前

 

 ポケモンセンターで一泊し、手持ちの体調を整えてからニビジムに挑戦することにした。

 ゲームでタケシが初期のころ出してきたのはイシツブテとイワーク。

 しかし、HGSSではレベルのこともあるがカブトプスや、オムスター、ラムパルドなどを使っていた気がする。

 ニビには化石の博物館があり、そこの化石を再生させて生まれたポケモンなんじゃないかと思われるがもし化石ポケモンを出してくると言うならば警戒するのはユレイドルだ。

 

 草タイプを持っているあいつが出てくるとゼニガメでは相性がわるいし、かといってヤミカラスではげんしのちからなどで押されてしまうだろう。

 

 エルレイドでなら楽に対処できるだろうが、Lv100のエルレイドよりも育成的な意味でゼニガメ、ヤミカラスの二匹を使っていきたい。

 

 まぁ、一応手はあるんだけどね・・・・、

 

 

 「すいませ~ん。挑戦しにきました。」

 

 ジムの扉をあけて中に入ると中にはところどころ岩が出ていたり、砂地になっているバトルフィールドが広がっていた。

 

 しばらく待つと奥から男がやってくる。

 

 「はじめまして。俺がジムリーダーのタケシだ。」

 

 見た目アニメ版のような格好をしていた。

 上半身裸じゃないってことはやっぱ初期とは違うってことかな?

 

 「トモヤです。よろしくお願いします。」

 

 「よし、じゃあさっそくはじめよう。使用ポケモンは三体までのシングルバトルだ。」

 

 互いにフィールドの端のトレーナーゾーンに移動してスタンバイする。

 

 「いけっイシツブテ!」

 「出番だゼニガメ!」

 

 互いのポケモンが中央で対峙する。

 初手はイシツブテか、だったらタイプ相性的にここは力押しで十分。

 

 「ゼニガメ、みずでっぽう!」

 「ゼニュ!」

 

 タケシが指示をだす前にと仕掛けた速攻は、見事命中し一発でイシツブテを戦闘不能に追い込んだ。

 

 「戻れ、イシツブテ。ふふ、定石どうり相性のいい水タイプできたか。」

 

 イシツブテをボールに戻しながらタケシがつぶやく。

 まあ、タイプ相性に関してはどのジムでも課題になってるんだろうしな。

 

 「だが、こいつはどうかな?いけっリリーラ」

 

 タケシの二体目のボールから紫色をした植物っぽいポケモンが現れる。

 予想していたユレイドルの進化前のポケモンだったのは、Lv的な意味でほっとしたがそれでも相性的に悪いことに変わりはない。

 しかし、ちらっと相手のリリーラのデータを見てよし、と小さくうなずく。

 と、そのとき。

 

 「ゼニゼニーー!!」

 

 ゼニガメが叫びだし、光に包まれ・・・

 

 「カメッ」

 

 カメールへと進化した。

 これには相手のタケシも驚いたようだった。

 内心予想通り!と思い描いていたようにことが進んで行くのを見ていけるっと判断する。

 

 「よし、カメール、突っ込め。」

 

 「!!近づかれる前に決めろ、メガドレイン!」

 

 突っ込んでいくカメールの体から緑色のエネルギーっぽいものが吸い取られて行くように見える。

 だがしかし、

 

 「カ、カメッ」

 

 カメールの動きは止まらない。

 進化したことでパラメーターがアップし、なんとか一発ではやられなかったのだ。

 そしてカメールとリリーラの距離がつまり、

 

 「メロメロだ!」

 

 すれ違い際にハートのエネルギーのようなものをぶつける。

 そのままカメールは通り過ぎ、ある程度の距離で反転してリリーラに向き直る。

 

 「くっ何をしたのか知らないがこれで止めだ。メガドレイン!」

 

 しかし、タケシのその指示に反してリリーラは動かない。

 ただぼうっとカメールを見つめているだけだった。

 

 「そこだ、ねっとう!」

 

 カメールは指示に従い、湯気の出ているお湯の塊をリリーラめがけて飛ばし、リリーラめがけて飛ばした。

 リリーラはそれを受けつつも体をゆらゆら動かしながらカメールを見つめ続けていた。

 

 「ど、どうしたんだリリーラっ」

 

 「無駄です。その子はカメールのメロメロを受けてメロメロ状態になっています。

 相手にメロメロになって見つめてしまい低確率でしか指示を受け付けません。」

 

 「な、なんだって。そんなワザがあったのか。」

 

 そう、これがジム戦前に考えていた手である。

 ポケモンセンターに一泊したときに部屋でポケモンバトルの番組を見ていたのだが、それに出ていたどのバトルもいりょくのあるワザでの力押しだったのである。

 このことからこの世界では変化ワザはあまり知られていないのではないかという考えにいたった。

 また、

 

 「っつ、リリーラが、やけどを負っているだと、」

 

 このようにこうげき、とくしゅワザについている効果もそのワザを使わない人たちにはあまり知られていないのではないか?という考えも生まれた。

 

 

 「さぁ、このままいくぞ、続けてねっとう!」

 

 

 

 

 

 ・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 「イワーッ」

 

 どしんッ

 

 タケシの三体目のポケモン、イワークが倒れた。

 

 あのあとやけどのダメージにくわえ、連続でだされた攻撃によってリリーラはあえなく敗退。

 三体目のイワークはやはり、相性の問題もあってかその大きな体に似合わずすばやいスピードで攻撃を避け続けるも、ついに命中してしまい、倒れてしまったのだった。

 

 

 「ありがとうございました。」

 

 「いや、俺のほうこそまだまだ勉強不足だということを実感させられたよ。」

 

 グレーバッチをもらい、タケシに変化ワザについて少し話し、ジムを後にした。

 やはり、変化ワザは知られていないようでこれからのバトルで変化ワザを知ってもらい、もっと楽しくバトルができるようになるといいなぁ

 

 と、考えながらポケモンセンターに向かうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 現在の手持ち

 エルレイド ♂ Lv100

 カメール  ♀ LV16

 ヤミカラス ♀ Lv17

 

 

 





 ちょっとタケシが弱すぎたかなって感じです。
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