まだまだじりじりと夏らしい太陽が照りつけ、もうたまらん。早く冬が来ないかなーと恋しくなってくる。まあどうせ冬になれば、夏が恋しいとか言うんだけども。
俺はいつもの素振りを終え、一つ「はぁ」と息を漏らす。外でやりたくなくとも、外でしかできないんだよなぁ。家の中でできる奴とかは、たぶん縦に長い家なんですかね。
さてそんなこんなで家の中へと戻る。シャワーの前に、まずは蒼龍がいつも入れてくれる、ポカリが楽しみだ。シャワーを浴びてからは、アイスを食べますからね。冷水を浴びる前にポカリで水分補給をして、浴び終えた後にあの真ん中で折れる名称よくわからんチューブ状のアイスを楽しみ、冷房ガンガンに効いた部屋でクールダウンをする。いやあたまらんほど贅沢ですな。
「で、その贅沢は少しばかり減ってしまうわけだ」
リビングへ戻ると、蒼龍と飛龍はテレビにくぎ付けになってましたとさ。悲しいね。何を見ているかと思えば、半年以上前に録ってた、金曜ロードショウでいやっつうほど良くやってる、子供名探偵活躍劇。飛行機運転できるし、ハワイで親父から銃仕込まれてるとは言うもの、小学生だから反動的にうてねぇだろとか、よくそれだけ体幹維持できますねスケボーとか出てくるあれですよ。最近の小学生はすごいね。いったい何藤何一なんですかね。
「蒼龍さんや、ポカリは入れてくれないんですかね?」
ちょっぴり嫌味っぽく俺が言うと、やっとこさ気が付いた二航戦。蒼龍はあははと乾いた笑を漏らすも、許してしまうが男の性。まったくとつぶやいて、セルフポカリに着手する。
「それ面白いかー?」
キッチンでポカリを入れている最中、聞こえるように俺が言うと、二人は声をそろえて「おもしろーい」と返答する。うん、まあ一般的に見慣れてる歳だから俺はあれだが、初めて見る奴もとい艦娘にとっては、誰でも楽しめそうだしな。朝潮型とか第六とか好きそうだ。
「あーいいところでCMだー。CMとか鬱陶しいよね!そう思わない?」
どうやら熱狂ブツ切してくる憎きCMくんが、彼女らの視聴を阻んできたようだ。まあCMはうっとおしいとは思うが、それがないと放送できないことを、彼女らは知らない。
「てか、CM飛ばせばいいのに」
そういいつつ、俺は飲み終えたポカリを冷蔵庫へしまう。さて、そろそろ肉体のオアシス、シャワーへと向かいますかね。
リビングと一体化している和室兼仏壇付近から俺はバスタオルを適当に手に取ると、そのまま鼻歌混じりに浴室へと向かおうとした。すると―
「お、おおお!?」
蒼龍が、少々珍しいトーンの感銘を受けた言葉を上げ始めた。俺はなんだと、テレビの方へと顔を向ける。
「すごい…!やってみたい!」
テレビに映るCMを見て声を出しているようで、二人は先ほどと同じようにくぎ付け状態。で、肝心のCM内容は―
『一狩り行こうぜ!』
*
後日。俺はヘルブラから某携帯ゲーム機を借りてきた。あいつら双子だし、二台同時に買い揃えることが普通だから、ちょうどよかったと言える。蒼龍ならまだしも飛龍の分まで本体を買うのは、流石に辛すぎるわ。旅行で金を使い込んだからね。仕方ないね。
「借りてきたぞ〜。あいつら心良く貸してくれたな」
自室へ戻ると、飛びつく様にやったあと各々本体を受け取る。まあ心良くとか言いつつ、実際は「ごおくえんになりますローンも可」とか某漫画の豚の侍もどきみたいなことを言ってきたがね。友人間ではよくやる軽口。
そんなことを思いながら、俺は3人分のゲームカセットを袋から取り出した。CMでは定価4000強くらいだったが、今はお安くなっていた。あ、カセットって言いかた、古かったりする?
ちなみに、買ってきた場所は某藍色っぽい外装のあの店。ゲームを売るならゲ○。結構高く買い取ってくれるよね。あくまでも個人的な感想ですけどね。ステマじゃないです。
「わーい!早速やりましょ!で、どうやってやるの?」
蒼龍は受け取るや否や、本体をキョロキョロと見渡す。まあ、そうなりますよね。今の今まで、こうしたゲーム機触ったことないですもんね。
説明する場面はカットという事で、まあ教えるのに思考錯誤しながらも何とか起動まで漕ぎ着けた。じゃぎぃんとか音を立て、有名なあの曲が流れる。ててててー。
「まずはキャラメイクだな。ニューゲームってのをAボタンで押してみろ」
蒼龍飛龍は言われた通りボタンを押すと、画面が変わったことに「おぉ」と声を漏らす。ほんと可愛い奴らめ。俺たち一般人には普通に思えることが、此奴らにはえらく新鮮なんだなぁと毎回思うよね。
「引き継ぎとかありますけど。これは?」
「無視無視。普通に作ってしまえ。前作のデータとかないでしょ」
二人はなるほどと各々理解して、先へと進めた様子。ちなみに俺は前作の4Gをプレイしていたので、引き継ぎました。今やってるシリーズは、Xですね。わかるよね?わからない人は、カ○コンのモンスターをハントするゲームですね。もう答え言ってるよね。
さてはて、此処で思うのがキャラメイクの拘りだろうか。キャラメイクを行う際、プレイヤーは様々な事を思いメイキングをするだろう。
例えば俺は、自分の生き写し方式。4G時代に髪の毛を染めて茶髪だったから茶髪にして、生まれつきの茶色い目、髭を生やしておっさんを俺は作り上げている。まあおおよそはこうしたスタイルでプレイする方が多いと思う。
つぎに、ネカマ方式。まあ男の場合だから女性はネナベ?方式になるのかな。ともかく、自分の性別の対象となる性別にする人。まあ特に公言するつもりはないけどね。理想の女性を、キャラメイクで作るんだとキヨがよく言っていたし、そう言う意味もあるんだろう。
そして最後に、ネタキャラ方式。えらく素頓狂なキャラを作ったり、めちゃクソごついおっさんかと思えば、声だけ可愛いキャラとか、まあともかくいるだけで笑いこみ上げるキャラを作る方だ。ヘルブラはよくこういうキャラを作り、狩猟妨害をやっていた。こう、笑いを堪えさせる的な意味で。
で、此処まで説明しておいたが、彼女らは何を作るんだろうか。完成したら見せ合うという事で、二人のキャラメイクが終わるのを待っていると、ほぼ同時にできた!と声をあげた。
「じゃあまず俺からだな。はい。」
そう言ってトップバッターの俺は、二人にゲーム機の画面を見せる。キャラは特に変わりなく、現在黒髪に戻ったから黒髪にし直したくらいだろうか。
「名前はセブンスターっていつも通りすぎません?キャラクターもそんなパッとしないというか…なんかつまらないなー」
へへっと舐めた様な笑いで、飛龍はいう。うるさいわ。ずっとこうやってきたんだよ。
「じゃあ、次は私かな。はい」
次に見せたのは蒼龍。緑っぽい髪の毛にツインテ。顔は女性プレイヤーらしい顔つきで、まあ言ってしまえば自己投影型だね。ただー
「名前が『さうりう』とかになってますけど、それは故意ですかね?」
「違うよ?でも直し方わからないし…まあいいやって感じ」
そういえば蒼龍って『さうりう』っても呼ぶらしいね。まあなんだかんだ言って、名前は特に気にしないらしい。まあ身内だけでやるんだし、別にいいか。
「じゃあ最後にわたしね!ふふふー期待してもいいわよ!」
「えらい自信だなおい」
自信満々に見せてきた飛龍の画面には、まず女性ではなく男性が立っていた。えらくごつい顔に、まっくろな黒の肌をしたキャラクターだ。だがそんな事はどうでもいい、最もあかんのは名前にあった。
「お、おう…『たもんまる』とか…マジかよ。と、言うかあの人って肌こんなに黒かったの?えっ?」
「いや?黒くなかったですよ。でももっと多聞丸を強そうにしてみたかったから!」
それが一番ガングロムキムキおっさんですか。ひらがな名だが、うん、確かに強そうだ。でも人種変わってますやん。日本人じゃないよねその肌の色。
と、まあこんな感じで、俺を含む3人のキャラメイクが完了した。これから三人の狩猟生活が、幕を開けたのだ。
*
さて二人はチュートリアルも終えたようで、二人を集会所へ呼んでプレイ開始。とりあえず手ごろなクエストに行こうと提案し、青色のクマを狩猟することにした。
ステージは渓流。村名の木やキノコ類などが良く取れる場所で、このステージがでたシリーズではよくドキドキするキノコを採りに行ったもんだ。そう、狩猟前のドキドキノコチャレンジ!…やる人いるかな。
「で、今回は熊を狩ります。まあ昔は鳥竜族のでっかいやつとかだったんだけど、今はこいつが入門中の入門かなー」
昔懐かしい、ドスなんたら系のモンスターたち。このシリーズでは復活した奴もいるけど、結構リストラされたりもしたよね。サードからはよろしく青熊さん。
ちなみに俺は、大剣とかまあ言ってしまえばありきたりな装備を使う事が多い。本職は双剣だけど、まず大剣で進めてある程度装備が揃ってきたら、双剣で難敵と戦うって感じ。短い剣で当たるか当たらないかのギリギリを楽しむんだよね。ま、俺の事などどうでもいいか。
それで気になる二人が使う武器だが、二人ともそりゃあもちろん弓―って訳でもなく、飛龍は太刀で蒼龍はなんとハンマーだった。何故ハンマー?
「だってハンマーカッコよくないですか?当てたときの音が気持ちいし、こうぶおんぶおんって感じが職人肌って感じだし」
との事で、蒼龍はハンマーを選んでしまった。ええ、確かにハンマーは強いと思いますよ。スタン取れますしね。ただ、今作でその役は、ある新システムによりいらない子になってしまったんだよね、ハンマー。泣けるぜ。
ともあれクエストを受注し終え、いざ渓流へ。俺たち一行は出立をし、ローディング画面に入る。
画面が一瞬暗転したかと思うと、ぱっといきなりベースキャンプが写り込んだ。その出来事に、蒼龍飛龍は「おおっ」と声を出す。
とりあえず支給品は二人に渡しておこう。自慢じゃないが、このシリーズはそれなりにやり込んでいた時期がある。今回はサポート役にでも回ろうと、ボウガンで来たし。
「とりあえず、チュートリアルで学んだ事を実践してみるといい。二人だったら多分あれくらい余裕だって」
まあ一人ならまだしも、三人で挑むしね。もはや採取し終えてからでも、十分勝てる相手だしなぁ。
それから俺たちは各々採取をし終え、青熊なんざ難なく倒した――と、思う時期が私にもありました。
先んじて言うけどさ。そりゃあ俺たち現代人――特に二十代超え三十未満の年齢は、こうした携帯ゲームを至極やり込んでたりする訳でありまして、本体そのものの操作性に慣れている訳でありますよ。
だが、彼女らは艦娘であって、そうした物に触れる機会なんてなかった訳で、スピードを求めるこうしたゲームとの相性は―
「わぁあああああ!?応急薬どこぉおおおお!?」
「あれ、私、何処でぶんぶん振り回してるの?」
そらまあ最悪でした。飛龍はガチャガチャとアイテム欄に混乱していて、蒼龍は訳も分からんところでハンマーをぐるぐる。そして終いに、画面中央に表示される無慈悲な「〜が力尽きました」の文字。青熊さんにぼこぼこにされるハンター。結構新鮮。見るのは初めてかもしれない。
「つ、強すぎない?これ上級者向けじゃない!」
力尽きてぶーたれる飛龍。まあそうかもしれないな。でも、入門用モンスターなんですよね。
「と、言うか望君遠くから攻撃とかずるい!近くで戦ってよ!」
ボウガンに剣士と同じ立ち位置で戦えとおっしゃるか。結構近づいて、有効射程にいましたよ俺…。そうはいってもわからないし、わかってくれなさそうだ。ボウガンチキンって印象は、昔から拭いにくい。
まあこうして結局、初めての狩猟クエストは蒼龍がまたトンチンカンな場所でハンマーを振って、見事に青熊さんの突進に狙われてしまい、失敗となった。蒼龍はとりあえずハンマーをぶんぶんしたいのだろうか?本人はいたって楽しそうだが、回しているとき。あははーとか笑ってるし。
とりあえず俺も、ボウガンではどうやら許されないようなので、大剣を取り出しいざ二戦目へ。だけれども、一度苦手意識を持つモンスターって、これがまあ結構厄介になる。心のどこかで苦手だわとか思っていると、ずっとそれを引きずる訳でありまして、鎧竜さんや爆鎚竜さんとかはいまだに苦手だったりする。
つまり何が言いたいのかと言うと、蒼龍と飛龍はその状況下に陥ってしまったわけ。やればやるだけ応急薬などのアイテムは、結構スムーズに使えるようになってきているが、今度のぶち当たる壁は、まあモンスターの動きだろう。俺はそれこそ落ちないが、蒼龍飛龍はもうぼこぼこ死んでしまい、十回目を迎えてしまった。マジ?
「あのガバッ!ってする奴、私嫌い。ハンマーじゃ避けれないもん…」
そう、苦言を漏らす蒼龍。あのだいしゅきホールドは結構うっとおしいよね。わかる。と、言うかうすうす思い始めたが、蒼龍ハンマーあってないんじゃ…。
「わたしはぶんぶん殴る奴嫌い!太刀じゃ納刀間に合わなくて…ああもう!」
今度は飛龍が、うがあと叫ぶ。飛龍も飛龍で、太刀があまり合ってない様だ。
「今思ったけどさ、おめぇら使う武器、あってないんじゃない?」
その言葉に、蒼龍と飛龍は「えっ」と同時に声を漏らす。そもそもその武器二種とも、どちらかというと太刀は中級者で、ハンマーは上級者武器なんですよ。まあ好きな武器を使ってくれいスタイルだったが、ここまで来ると片手剣からやってみた方がいいと思うよね。
「…でも、かっこいいじゃない太刀」
「うん。ハンマーもかっこいいよ?」
どこか認めてはいるっぽいが、やっぱりあきらめきれない様子。うん、わかるよ。その気持ち。好きな武器使いたいよね。
「でもさ、同じ武器ばっかり使うのもいいけど、やっぱりほかの武器も使ってみるといいと思うぞ。たとえば片手剣とか、大剣とか、あと近接攻撃じゃなくて遠距離攻撃のできる弓とか」
「ああそっか。そうよね。やっぱり慣れ親しんだ武器が一番かも」
どうやら蒼龍は、ハンマーから弓へと変えてくれるそうだ。軽く弓の手ほどきでもして、ささっとこの青熊を倒してしまおう。
「わたしも…まあ弓にしよ。近距離で戦うの、苦手かも」
飛龍も意外に快く意見を飲んでくれた。と、言うか言われてみればそうか。空母勢は基本、近距離で戦わないのかもな。
そんなこんなで、弓の簡単な手ほどきと有効射程概念を教えたところで、いざ十一回目へ。いい加減青熊さんも、うんざりしてそうだ。「なんでお前ら、ワイたおせへんの?」とか言ってそう。
まあ先ほどと全く変わらず、俺は彼女らに支給品を全部上げ、先んじて青熊さんのいるエリアへと直行する。
メタボ確定なほどはちみつ食ってる青熊さんは、いつにもまして大きい。あ、これ王冠狙えるかもな。と、言うかはちみつ食ってる熊さんとか、黄色い方がいいんじゃないですかね。深くは言いませんよ?消されそうだし。
「ほーらペイントだ。くせぇだろ?」
ぱちゃって感じでペイントを青熊に当てると、向こうもこちらに気が付いたようで突進をしてきた。まあ、当たるわけないですが。
ズバズバ切ってる間に、蒼龍たちも合流をする。二人は息の合うような弓展開に、ほぼ同時に青熊へと攻撃を開始した。流石は空母。映えますね。
さてここで先ほどと違うのは、ヘイトがおおよそ俺にのしかかってくるわけだ。まあでも、軽くいなしてしまおう。余裕です、年季が違いますよ。なに青熊程度で大口叩いてんだ俺。
此処からは、もうスムーズな狩猟状態。二人の息の合ったコンビネーションは流石で、俺も軽快に熊さんと戦うことができる。先ほどのように、太刀にこかされるわ、ハンマーに吹っ飛ばされることはもう無い。もっともまれに弓がヒットして、ひるんでしまうがね。
「あ、足引きずってます!これってもしかして!」
そうですその通りですよ蒼龍さん。十一回目にして、やっとこさ足を引きずりましたよ。あとは、たたみかけるのみだ。
エリア移動をした青熊を追走。青熊は最後の意地を見せるようで、大きく体を見せようと立ち上がる。
まあだが、そういうところが隙なわけでして、俺は大剣をぶち込んでやった。青熊はたまらずひるむも、更なる攻撃モーションに移行する。
さてはて、もはや青熊の命は風前の灯だと言っていいだろう。横目で蒼龍と飛龍を見れば、真剣に画面へ向き合っているも、どこか瞳には倒せそうな希望を灯して、自然と笑顔になっている。
「よし、これで止めだ!」
なんて青熊なんぞに俺も思わず、テンションが上がってきて、そう叫んだその刹那だった。
「ぎゃあ」
全員の機器からその音が聞こえたかはわからない。だが、その声が響いたと同時に、俺が大剣を振る間もなく、唐突に画面が引いて「目的を達成しました」と出てきた。ん?何が起きた?
「あれ?私弓撃ってないよ?」
「わたしもだけど…あれ?」
二人もどうやら、止めを刺してはいなかったようだ。あっ、これはもしかして。
画面をよく見れば、薄紫の鳥竜種のザコくんが、堂々と青熊の死体のすぐ近くで「ぎゃあぎゃあ」とわめいている。あ、あ、っはい。
「うん。どうやらコイツが、青熊くんを倒したらしい」
「ええええええええええ!?」
蒼龍と飛龍はたまらず、叫びを上げた。まあうん。あれだけ白熱してたのに、最後はこのクソザコくんが倒しちゃったもんね。
このゲーム。たまにこういう事があるから、面白い。
どうも、飛男です。
なんかこう、卒論をやっていたら唐突に書きたくなってきて、書いてしまった。なおかつ新連載もこっそり始めたし、もう大丈夫か俺…とか思いつつ、投稿しました。
さて、今回のお話はなじみ深いといえば深いでしょうあのゲームを題材としたお話です。おそらく、あともう一話分くらい、書こうかなとか思ってます。需要がないなら、これで終わりますが。
そもそもまえがきでも書きましたが、そういえばゲーム話って書いてないようなとか思い立って書いたわけでありまして、まああるあるとか思っていただければ幸いかなーとか思ってます。
では、今回はこのあたりで。また次回お会いしましょう。
ちなみに、今後の投稿は不定期ですので、思いついたら書いていくスタイルにします。