第二話投稿します。どうぞ!
チュンチュン
鳥が鳴き、朝日が差し込む
九月某日時刻は、朝六時。
う、う~ん、あつい。まだ残暑があるとしても異様にあつい。人二人が密集したみたいに暑い。それに腰あたりに違和感がある。柔らかく弾力がある。何かが抱きついているようだ。
寝ぼけた頭で布団をめくる。
はぁ、、、またか。眠気が覚めた。・・・説明すると、俺の腰にジャージ姿の女性が抱きついて寝ていて、その、、、女性特有の二つの大きく柔らかいものが僕の腰に押し当てられている。
先に言うと恋奈ではない。恋奈今日は、泊まってはないからだ。そう、この寝ている彼女は俺の家族であり姉でもある長谷冴子である。
「姉ちゃん起きて朝だよ。僕朝食の準備しないと。」
姉ちゃんをゆすりながら言う。
「う~ん・・・おはよう、ヒロ。」
「おはよう姉ちゃん。どいてくれる?」
姉ちゃんをどけて立ち上がる。
「私まだ昨日の仕事が遅くって、まだ眠いから朝食はあとでいいわ。」
そういって姉ちゃんはまた、また眠りにはいった。・・・自分のベッドには戻らないのか?とも思ったが寝かせてあげることにした。幸い今日は、休日だからゆっくりできる。
階段をおりキッチンにいく。そして、朝食の準備の前に毎朝恒例のコーヒーづくりに勤しむ。今日のできは?・・・うん、うまい。完全に眠気も覚めた。(ドヤァ)
「ほんと、お前コーヒーづくりの時必ずどや顔するよな?」
「あっ、マキさんおはよう。コーヒー飲む?」
「おう、もらおうかな。」
「ちょっと待ってくださいね?それより、どや顔またしてましたか?俺。」
「ああ、してたぜ。」
ううむ、どうしてだろう?普通にコーヒーづくりしてるはずなのに。なぜどや顔になるんだろう?そんなことを考えながらマキさんのコーヒーをいれる。
「どうぞ。」
「ありがとよ。」
ズズッ
「苦いなやっぱり。」
「砂糖かミルクいりますか?」
「ああ、じゃ砂糖もらえるか?」
砂糖を渡す。マキさんにはゆっくりしてもらい、そして朝食づくりにはいる。
~30分後~
できた。
メニューは、ベーコンエッグ・おひたし・味噌汁・ご飯
「マキさん先にどうぞ。」
「おっありがとよ。・・・じゃ、いただきます!」
ガツガツッムシャムシャ・・・
「ご馳走さま!うまかった!」
「お粗末様でした。」
お茶をだす。
ズズッ
「はぁ~ダイお前いい嫁になれるよ。」
「せめて、主夫にしてください。」
「そういえば昨日のこと聞いたぜ辻堂がお前のこと諦めないってこと。」
ブハッッ!?
盛大に味噌汁を吹いた。
「い、何時!どこで!?」
「えーと、昨日で不良の中で噂になってるぜ。三大天の二人を侍らす男がいるって。ダイだろ?これ。」
絶句、そんな噂が不良の間に広まっているなんて。どうにかしないと・・・
「・・・二人だけじゃないけどな(ボソッ)」
「え?なにかいいました?」
「な、なんでもねぇよ。でどうするんだよ?」
「どうするにもなにも、僕は恋奈と付き合ってますし・・・」
「そうか・・・でも、もし恋奈が許したらどうする?ダイが辻堂とも付き合ってもいいっていうふうになったら。」
う~ん・・・・・・
「まっ、まだまだ長いんだ。ゆっくり考えろ。」
「マキさん・・・」
「なんなら、あたしにするか?」
「な、なに言ってるんですか!?」
「冗談、冗談だよ。」
「ほっ良かった。」
(・・・・・・イラッ)
バキッ!
大の頭にげんこつ。
「痛!ちょ、マキさんいきなりなんですか?」
「うるせい!むしゃくしゃしてきたんだよ!文句あるか!?」
そんなむちゃくちゃなと思いながらむしゃくしゃしたマキさんを見て可愛いと思ったのは秘密だ。
~30分後~
マキさんには一回でてもらい、姉ちゃんをおこし朝食をタベさせた後少しして姉ちゃんは友達に会いに行くと言って出かけた。
そしてマキさんとのんびりしてると、
ピンポーン インターホンがなった。
「どちら様ですか?」
誰かなと思い、玄関に向かい、ドアを開けた
「き、来ちゃった。」
ドアの前に現れたのは俺の恋人の恋奈だった。
「恋奈!どうしたの?突然。」
「突然で悪かったわね。悪い?」
いや、悪くはないけど。
「何か用事でもある?」
「用事がなければ来ちゃいけないの?」
「そんなわけないよ、でもね、ちょっと気になっちゃって。」
「・・たかっ・・ら」
「え?」
「だから!会いたかったから来たのよ!」
恋奈は顔を真っ赤にしながら言った。
か、可愛い!なにこれ可愛い!
これほんとに俺の彼女様ですか?
やばい!もだえそう。が、我慢だ!俺、我慢だ。
「ありがとう!うれしいよ。上がって。」
恋奈を家にあげ俺の部屋へと向かう。
ガチャ、ドアを開けて部屋の中に入る。
ピキッ恋奈が固まった。
「?どうしたの?恋奈。」
「な、なんで?」
「何が?」
「なんで皆殺しがいるのよ!」
「よ。」
「よ、じゃねーよ!なんでてめぇがいるのよ!」
「あぁん?私がどこにいようと私の勝手だろ。」
「だからってなんで大の家にいるのよ!」
「そりゃ、朝飯もらってたからだよ。」
「朝飯って・・・ハァ」(せっかく大とイチャイチャできると思ったのに。)
「まぁ、今は気分いいし、ダイの家だからなにもしねぇよ。それよりだ、昨日からの噂についてだ。」
「ああ、あれね。」
「事実なのか?」
「ええ、事実よ。まったく辻堂め私の彼氏奪うなんて宣言しやがって。」
「あははは(汗)」
「大!元はといえばあんたが昨日、辻堂をしっかり拒否ってれば噂なんかながれなかったんだからね!」
「おっしゃる通りです。」
「ふ~ん、でも大も拒否ならいってことはまんざらでもないんじゃね?つまりあたしにもチャンスがあるってことだな。」
「な、なにいって!」
「よし!わたしもダイ争奪戦にさんかしようかな。」
「はあ!?争奪戦って何言ってるのよ!」
「だから、誰がダイの彼女になれるかの勝負に決まってるじゃん。」
「大の彼女はあたしだ!ね、大?」
「う、うん。」
「ダイの意見は聞かない。これは、女の戦いだ。」
あの~俺に関わる話ですよね?
「そういうわけだ、決まりだな。」
「だから!何勝手に決めてんやのよ!」
「うるさい。もう決めた。じゃわたし帰るはじゃな。ダイまた飯食いに来るからな。」
ガララ
マキさんが窓を開けて帰って行った。
「大~~(怒)」
「え!?またこのパターン!?」
「うるさーーい!」
これから、騒がしくなるなと思った大であった。
第二話:終
まずは読んでくださりありがとうございます!
今回は、マキさんの登場です!
あと、一話と比べて小説の書き方を変えました。よろしくお願いします。
大争奪戦というのをテーマにしてまずは書いていきたいと思います。
今のところ既存のメインヒロインの三人を恋愛対象としていこうと、かんがえています。でも、もしこのキャラもぜひ!ということがあれば感想にてお願いします。
真剣恋とのコラボですがもう少し先になるかなと思いますのでお願いします。
あと、今回は、少し急ピッチだったのでなんか自分自身物足りない気がしたのでまた、編集で付け足しや三話で補いたいと思います。
では、最後にこれからも真剣でみなとに恋しなさいをよろしくお願いします。
ではまた!