ラブゴースト!~歴史へ成る少年~   作:次郎鉄拳

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前回のラブゴースト!

「おはよう、希」

「オレノカラダニ、チョクセツシカケテクルコトハ、ソウテイズミダ!」

「まったく、情けないなぁ! ゴースト君!」

「『ヤッターマン一号』じゃないか!」

『カイガン! ヤッター! 勝利! 正義! ひとっとび!』

「おもちゃが本物みたいですっごい面白い!」

「俺って、あとどのくらい、このままで、いられるのかな?」


決めるぜ!覚悟の武装!

それは、トシロウがゴーストになる、その前日のことだった。

気付けば、見慣れた自宅のリビングで寝転がっていた。

いつもと変わることのない見慣れた……はずの光景。

居眠りしちゃったのか……と自身の頭を抑えながら、一度瞬きをする。

しばしそうした後、彼はおきあがり、いつもと同じように、学校へ向かう準備をしようとした。

 

 

だが、トシロウは数個重要なことを、失念していた。

自身が意識を失う直前、何があったかを。

なぜ、今目覚めたばかりだというのに、自分は靴を履いているのか。

なぜ、いつもは起こしてくれるであろう母は、自分を起こさなかったのか。

なぜ、なぜ、なぜ、なぜ。

後から考えればよくわかる疑問。

しかし、彼はいまだ夢うつつか、はたまた無意識での現実逃避か。

答えどころか自分への問いを導かぬまま、いつもの自室へと歩んでいった。

 

 

自室のドアを開けようとして、少年はようやく違和感に気付くことができた。

触れない。

ドアノブに手を伸ばすが、触り慣れた金属の感触が伝わってこない。

それどころか、ドアノブをすり抜けてしまっている……

困惑。

彼の中に在るのはその二文字。

次に、彼はドアを触れるか試みる。

通過。

その手は、ドアを通り抜ける。

何が起こっているのか。

ここは現実なのか?

夢の中にいるのではないか。

恐怖を抱く。

きっと、自室には何か、答えがあるに違いない。

 

 

自室へのドアを潜り抜けたトシロウが見たのは、衝撃的な光景だった。

まずは、異様なまでに片づけられた私物たち。

元々彼自身がものぐさ気味なところがあり、漫画や小説や辞典など、主に本類をそこらへんに散らばしているようなところがある。

それを母親が時折片づけ、整理し、見栄えよく並べたり掃除を代わりにしてくれることが……あるが、それでもだ。

今の彼の自室は、『綺麗すぎる』。

 

 

そして、彼の私物が、ごっそり、なくなってしまっていることだ。

無くなっているというより、その場に最初からなかったように、綺麗さっぱり影も形も見当たらない状態。

自身の憧れたヒーローたちの図鑑も、愛用していたスポーツ漫画も、友達に薦められてこっそり買ってたちょっぴりエッチなアニメの原作も、幼馴染にもらった音楽用語の辞典や、楽譜のファイルも。

他にもたくさんあった自分の昔から最近までにかけての品が全部、ごっそり、空っぽになっていた。

トシロウの母は良くも悪くも趣味自体には寛容で、どんな趣味を持とうとも、誰かを意味なく傷つけさえしなければ笑顔で応援するような、そんな人だ。

誰にも迷惑をかけていないと彼が自信満々に語れる趣味の品を、全てどこかにやってしまうなど……

 

 

あり得ない、あり得ない。母さん、お母さん。

声を上げながら自室を見て回る少年の目に映ったのは、愛用していた勉強机……

に、ポツンと置かれていた写真立て。

そこにあったトシロウの写真……花を一輪差した花瓶も、そのわきにおいてある。

しかし、この置き方ではまるで……

 

 

自分が、死んでしまった。ようにしか見えないではないか。

トシロウは、息をのむと、母の自室まで、駆け出していった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

「……俺は、いつまで、この姿で、生きられるんだよ」

「トシロウ……」

「答えてよ! ツナ!」

 

 

 

トシロウの追いつめられたような瞳に隠し事など無用。

ツナはしばし言葉につまり、溜息を吐くように言葉をひねりだす。

 

 

 

「ごめん、オレにもわからない」

「えっ……」

「トシロウがゴーストとして存在できた理由が、実は俺にもよくわかっていないんだ」

「なんなんだよ、それ」

「え? 何々、トシロウって偶然守護者に覚醒したの?」

「……え? 守護者ってなに……!?」

「え! 守護者がなにかしらないの!? まさかツナも!?」

「う、うん」

 

 

 

突如ツナギ状の霊で現れたガンの横やりに、トシロウだけではなく、ツナも同時に驚愕の色を見せる。

初めて聞いた『守護者』という言葉。

眼魂であるツナも知らないそれは、どうやら本来は眼魂のほぼ全部が知っているらしい。

 

 

曰く、それは眼魂を護るために自然と生まれた戦士。

曰く、それは様々な力が独自に存在するということ。

曰く、それは総じて眼魂と協力し、脅威へ立ち向かっていたこと。

曰く、あくまでもそれは眼魂の守護者であるため、それ自身が眼魂になることはない。

曰く、故にトシロウは異質な存在であるということ。

 

 

ガンも最初にトシロウを見つけた時は、眼魂になったばかりの人物かと思った。

しかし、ツナとともに戦う彼を見て、もしかすると今代の守護者ではないのか。と、感づいたらしい。

説明を聞き、互いに顔を見合わせ、首をかしげる両者。

 

 

ガンはそこで話を打ち切り、帰宅するように二人を促す。

トシロウがあとどのくらいの命かはわからないが、それでも守護者である以上、短命で終わることはないと、彼は保証する。

歴史を護る者は、簡単に歴史へ埋まることもないというのが、彼の主張。

少なくとも、一か月やそこらでは死ぬことがない。

何よりも、歴史を創ってきたものたちが隣にいる、トシロウの不安は、それだけの理由で弾き飛ばせると、ガンは確信していた。

 

 

 

「だから、君は君らしく、俺たちと一緒にやっていこうぜ」

「……ガンさん」

「それに、俺たちがいるんだ。絶対に死なせないさ」

「……うん、ありがとう」

 

 

 

夜のとばりがおりそうな街並。

そろそろ希は痺れを切らすであろうか。

怒られちゃうかもしれない。と、トシロウはのんびり考える。

いつまでこうしていられるのか、いつまで自分は戦うのか。

わかるわけもなく、当てもないが、それでも、今はこの時間を楽しみたい。

『彼ら』と、共に戦えるこの瞬間だけは、目の前のことに命を燃やしていたい。と。

 

 

 

「あ、トシロウ、明日朝でいいから俺を使ってもらえないかな? ちょっと試したいことがあってさ」

「……いいけど……ガンさん、何をするつもりなんですか?」

「まぁまぁ、明日のお楽しみさ」

「うん、楽しみです」

「いい返事だ」

 

 

 

 

***

 

 

 

 

翌日、ゴースト・ヤッタータマシイを身にまとったトシロウは、廃工場の廃材場に立っていた。

ガンが見ているので大丈夫だろうと、ツナは希とともに音ノ木坂へ。

希の護衛とともに、ある目的が彼にはあるらしい。

それをトシロウには測ることができないが、まぁツナだから大丈夫だろう。と、楽看的にとらえ、何事もなく見送ることにした。

 

 

 

「あの……ガンさん、ここでいったいなにを……」

「ああ、それなんだけどさ、とりあえず俺に体を貸してほしいんだ。」

「……はい?」

 

 

 

身体を貸すとはどういう了見なのだろうか。

当然ながらゴーストになる前も合わせて未知の体験故に疑問の声が当然トシロウから沸く。

 

 

無論ガンも変な考えなしに言っているわけではない。

ヤッタータマシイという歴史に眠っているのは何も戦闘技術や伝説や、偉業だけではない。

『ヤッターマン』が持つ個々、個人の技術も収められているのだ。

その中には当然、高田ガンの機械改造、機械製作といったメカニック技術も、当然含まれている。

 

 

つまりだ、ガンは今からトシロウの体を借りて何かを創ろうというのだ。

それが何かは、トシロウにはわからないが、メカニックとして優秀だといわれるヤッターマン一号だ。

きっと自分の為になるような何かを創ってくれるに違いない。

そんな確信がどこかあるからか、トシロウも、疑問は抱きつつも異論を唱えはしない。

 

 

 

「構わないんだけど……どうやってやるんだろう」

「任せなって。眼魂については俺のほうが長いんだ。いっくぞー!」

「うわわわわっ! なんだこれ頭がくらくらするー!」

 

 

 

 

***

 

 

 

 

「……なんだかトシロウが振り回されている気がするんだ」

「……」

「いや、ヤッターマン一号がついているからそこらへんは大丈夫だと思うけれど、なんか予感がね」

「……」

「そうそう。たぶんトシロウは自分の体を貸し出すなんて初めての感覚のはずだからさ」

「……」

「オレもやったことはないよ。ただ……友達は、やってたかな。どういう感じか聞いたこともなかったっけ」

「……」

「ああ、やろうと思えばできなくはないけど、それはトシロウをむやみに傷つけるかもしれない。オレは友達を傷つけてまで眼魂を集めようなんて望まないよ」

「……」

「オレが眼魂となってからは、ほとんどはトシロウと一緒にいたからね。あ、希、先生がこっちを見てるよ」

 

 

「東條、ここの文章を訳してみろ」

「ええと、残念ながらあなたの探しているトムは、ジェリーを追いかけて穴にはまってしまったようです……ですか?」

「そんなわけがあるか。東條、授業はよく聞いておくように」

「はい、すいませんでした」

「いい返事だ、これが三度目でなければ先生は喜ばしいぞ。」

「すみません」

「それでは絢瀬、代わりに訳してみろ」

 

 

 

時は同じくして音ノ木坂学院。

希はこの学園の三年生として生活をしている。

退屈な授業の合間で行われる、ツナとの会話。

声を出しては注意をされるため彼女のほうは筆談だが、それでも興味のない授業のノートを律儀にとるよりも、それは遥かに楽しいこと。

そのためか、もともと不真面目なきらいがある少女にとっては絶好のサボり方法。

当然ながら、明らかに授業以外のことをしているようにしか見えないその態度では、声を出していなくても注意はされるものだが。

そんなバレバレな所為で受ける教師の注意も何のその、ツナに呆れられつつも楽しい会話を続ける希は、この日の授業中、通算で13の注意を教師たちから受けることになった。

 

 

 

「希、ちょっと話が……」

「ごめんなえりち! ウチ、今日予定有ってん。明日聴くからごめんな!」

「あっ! ちょっと待ちなさい希ぃ!」

 

 

 

同級生であり、友人である絢瀬絵里の制止を振り切って校外へ急ぐ希。

彼女の今最も優先することはトシロウとガンの様子。

何やら理事長に呼び出された友人が浮かない顔をしていたが……

 

 

 

「あ、待って希!」

「ん!? どうしたんよ、ツナ君」

「探している人がいるんだ、大事な、トシロウの友達なんだ」

 

 

 

色々振り切って昇降口から駆けだそうとする希をツナが引き留める。

そう、この日希とともにツナが音ノ木坂まで来たのは、トシロウの友達……真姫の様子を見るため。

ここ最近いろいろあって様子を見に行けていないトシロウの代わりに、自分が行くことにしたのだ。

その際に幸いだったことは希が通う学校が真姫と同じ音ノ木坂学院であること。

希の予定の合間に様子を見に行くことができるため、ツナにとっては渡りに船なのであった。

 

 

 

「……そっか、だからツナ君一緒に来たんやね、ええよ、付き合ったげる」

「ありがとう、空色のリボンを付けた紅い髪の子なんだけど……」

「……それって、あの子?」

「……うん、あの子だ!」

 

 

 

希が視線を向けた先にいたのは話題の人物である真姫。

今日も、どうやら独りのようで、周りを遠ざける雰囲気を醸し出しながらとぼとぼと通学路を歩んでいる。

 

 

 

「西木野真姫ちゃん……入学して以来一度も誰かと一緒にいるところ、見た覚えがないんよ」

「そうなんだ……」

「あの子、トシロウ君の大事なお友達なん?」

「……ああ、トシロウの大事な、大事な……」

「そっか……」

 

 

 

真姫を見つめる希とツナ……そんな彼女たちをまた遠めから見つめる、一体のアイパッチを付けたトラ……らしきぬいぐるみ。

見た目も変にいかつく、はらわたが飛び出ているようにしか見えないその見た目で愛嬌も何もないが、それの近くを通る女子生徒たちはだれも存在に気付かない。

 

 

 

「ふうん……見たところ守護者ではないけど、眼魂と一緒にいるということは……アイツについていけば守護者に繋がるんだろうなぁ……よし、行くか!」

 

 

 

どうやら三人目の歴史が合流する時が来るのは、すぐそこのようである。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

場所は音ノ木坂学院からさほどはなれていない土地。

ガンの機械製作が無事に終わり、ホクホク笑顔で希と合流しようとしたトシロウの前に、下級程度であろう眼魔が立ちはだかった。

先日の機械豚と違い、純粋に堅そうな鎧、携える大剣。

その姿は名づけるなら『重戦士(ソルジャー)』か。

 

 

 

「ゴォォォォストォォォォ!」

「ったく! なんでピンポイントで音ノ木坂近くにお前らが来るんだよ!」

「ほんとだな! お仕置きしてやろうぜトシロウ!」

「ああ!」

 

 

 

『カイガン! オレ! レッツゴー! 覚悟! ゴ・ゴ・ゴ! ゴースト!』

 

 

ゴースト・オレタマシイに変身をし、彼は希の家で見たボクシングスタイルを見よう見まねで構える。

ゴーストの武装はいつもに変わらず無し。対する眼魔の武装は重量感溢れる大剣。

リーチの差は明らか、しかし、重そうな武器を振るうことはリスクを抱えていることを彼は読む。

一撃を躱し、隙を撃つ。それしか彼にはとる方法がない。

 

 

 

「よっしゃいくぞオラァ!」

「グルルァァァ!」

「もらったぁ!」

 

 

 

ゴーストが駆けだすと同時に眼魔がその剣を振るう。

予想通り大ぶり。躱し、その振りの余韻を狙えば着実に攻撃は通る……

 

 

 

「……いってぇぇぇ!」

「ゴースト! 横! 横!」

「えっ、ウワッ!」

 

 

 

……そんな都合のいいこともあるわけがない。

その見た目に恥じない純粋な『堅さ』。

阻まれた拳は鈍痛が走る。人間であれば確実に指の骨は数本割れていたであろうほどに堅い鎧。

そんな堅さに動きを止められたゴーストに刃の一撃が突き刺さる。

幸いゴーストは既に死んでいるということもあり、刃が刺さろうともその身体が斬れることはない。

……死ぬほど痛いとはよく言われるものではあるが。

 

 

 

「あぁぁぁ……ヤバイヤバイマジで痛いってぇ」

「ゴースト、さっき作った武器を使うんだ。あれならこの俺の自信作だから通るはずさ!」

「あっ、ああ! すっかり忘れてた!」

 

 

 

『ガンガンセイバー!』

 

 

ヤッタータマシイにアドバイスを受け、ゴーストは先ほど制作した武装の存在をまるまる忘れていたことに気付く。

取り出した武装は両刃剣のようにも、剣というよりは鈍器のようにも見えるが、音声を聞く限りは『セイバー』のようである。

ゴーストが剣を取り出し、正面に構えるとともに走る。

その動きは『摺り足』、それは剣道の基礎の動き。

初心の動きで走る速度で足を摺れるのは、ゴーストの身体能力がひとえに高い故。

 

 

自身に突っ込んでくるゴーストを認識すると、眼魔はその剣を上段に大きく振りかぶる。

真正面からくる敵を最も力が入る一撃で叩き潰そうという魂胆。

しかし、今回はその判断が隙を生むことになる。

振りかぶることで必然的にがら空きになる胴体。

その胴体めがけ、ゴーストは大きく手首を左へ反し、右側へ大きく足を開き、その剣をもって斬る。

剣道で言う『胴』。武器や間合いなど色々と違うものは多いが、彼の最もイメージとして成り立つ戦い。

 

 

瞬間、眼魔の鎧は斬られた個所から大きく火花が散り、音を立てる。

不意を突かれた衝撃と、胴に走る確かな痛みに思わず、眼魔は上段の構えを解き、膝をついてしまう。

 

 

 

「よし、柄の目玉をベルトにかざすんだ!」

「うん!」

 

 

 

『ダイカイガン!』

 

 

指示に従いガンガンセイバーをベルトにかざすと、音声が鳴る。

そして、それとともに橙色のエネルギーによって刀身が輝く。

 

 

『ガンガンミナー! ガンガンミナー!』

 

 

再び剣を正面に構え、ゴーストは走り出す。

彼が上段に振りかぶると同時に、眼魔は手に持つ剣で頭部を護ろうとする。

しかし、それはエネルギーを纏い、切れ味を上昇させた剣に敵いはしない。

眼魔の頭部に剣を振り下ろすと同時に、ゴーストはガンガンセイバーのトリガーを押し込む。

 

 

『オメガブレイク!』

 

 

圧殺。

ただ一言そう記すその一撃は、眼魔の防御をたやすく切り裂き、鎧を叩き斬る。

爆散。

眼魔の素体となったであろう鎧が転がると同時に、ゴーストは再び正面に剣を構えた。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

眼魔との戦闘を終え、ガンガンセイバーの出来、その性能に喜んだトシロウと合流した希とツナ。

二人は、先ほど自分たちのことを物陰からを見ていた、ぬいぐるみを抱えていた。

どう見てもはらわたが飛び出ているなどと、ぬいぐるみとして確実に悪趣味な見た目のそれに、トシロウの表情が固まる。

そんなものはお構いなしと、ぬいぐるみは自身の片手を掲げ、自己紹介をする。

 

 

 

「よう! お前が眼魂の守護者なんだな! 俺はナツル! 『瀬能ナツル』っていうんだ、よろしく!」

「なぁにぃこれぇ!」

「ごめんなトシロウ君、ツナ君がこの子見つけたんやけど、眼魂だろうから連れていこうって話になってなぁ」

「えっ、なにそれ……コワイ」

 

 

 

トシロウの成長は、どうやらまだまだこれから……みたいである。

 




・ガンガンセイバー
ヤッタータマシイが製作したゴースト専用の武装。
ゴーストの戦闘スタイルが偏りすぎたため、どのフォームでも戦いかたを自在にできるようにという彼の気遣いが現れている。
急ピッチで作り上げたために現在実用化しているのはセイバーモードのみだが、あと3つのモードの実用化も調整中。
使用される音声はケンダマジックでフィニッシュを決めた音声を真似して用意したという。


・ヤッター眼魂
記された歴史は『ドクロベェ』と呼ばれた自称泥棒の神を中心とした一味『ドロンボー』と戦い、その果てにドクロベェを時空のはざまに封印したというもの。
ドクロベェはオーパーツ『ドクロストーン』を用いてすべての時間のあらゆるものを盗んで真たる泥棒の神を名乗る魂胆だったため、ヤッターマンがいなければその野望とともに時間のつじつまそのものが狂わされていた恐れがある。
ヤッターマン両名が今も存命か否かは不明。




次回、【トランス!? 代理のウォーズ!】
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