イナズマイレブン~クロスライジング~   作:shoogel

10 / 109
お待たせしました!


新しい仲間と新必殺技?

──尾刈斗戦から数日後

俺達は部室にいた。

 

俺達が部室で雑談を交え話をしていると

ガラガラと扉が開いた。

俺達が一斉に扉を顔を向ける。

そこには長身痩せ型の男がいた。

 

「ちーすっ!俺、土門飛鳥!中2のピカピカの転校生でーす」

 

といきなり話始めた。

 

「サッカー部に何のようだ」

 

と染岡が少し警戒した感じで話し掛ける。

 

「俺サッカー部入部希望ね!因みに前の学校じゃDFだったぜ!」

 

と自分に親指を向けて自慢そうに話した。

 

「おお!入部希望か!歓迎するぜ!えーと、土門だったな、これから宜しくな!」

 

と円堂が本当に嬉しそうに土門に話し掛けた。

 

「ああ!宜しく!」と土門も笑いながら答えた。

 

それから俺達は土門を交え、すぐそこまで迫った

フットボールフロンティアについて話し始めた。

 

───フットボールフロンティア

年に一回行われる、中学最高峰の大会

全国の勝ち残ったチームで競い中学最強を決める大会だ。

 

「フットボールフロンティア予選の一回戦どこと当たるんだ?」

 

俺がそう聞くと

 

「俺達の初戦の相手は……!!」

 

円堂が話し始め、俺達は息を呑んで円堂を見た。

 

「初戦の相手は……」

 

ゴクリと俺の喉が鳴った。

 

「わからない!!」

 

円堂がはっきりと言い切り俺達は思いっきりずっこけた。

 

俺達がずっこけた体制から戻っていると

またガラガラと扉が開き、同時に声が聞こえた。

 

「一回戦の相手は野生中ですよ」

 

と声が聞こえた。

 

「冬海監督!」

 

円堂がびっくりしたような

ワクワクしたような目で見る。

 

「野生中だって?」

 

豪炎寺が呟いた。

 

「野生中を知ってるのか?豪炎寺」

 

すると豪炎寺は話し始めた。

 

「ああ、一度木戸川の時に戦った。あいつらはフットボールフロンティアでもかなりの強豪チームだ。野生中は空中の支配者と呼ばれている。空中戦ではあの帝国学園をも凌ぐだろうな」

 

円堂が話の間が出来た時に言葉を発した。

 

「でも俺達にはファイアトルネード、ドラゴンクラッシュ、サンダーキャノン、ドラゴントルネードこの強力なシュートが4つもあるんだぜ!」

 

と自慢気に話した。

 

しかし豪炎寺が円堂の話を聞いて

 

「いや俺のファイアトルネードでも空中では抑えられてしまうだろう、ドラゴンクラッシュとサンダーキャノンは陸だが野生中のDFには強力なディフェンス技を持つ選手が居たはずだ、多分止められるだろう。ドラゴントルネードも通用するかわからない」

 

と呟いた。

 

それに続き土門が話し始めた。

 

「今の雷門のシュートじゃ厳しいかな」

 

それを聞いた染岡が叫ぶ。

 

「お前に何が解るんだ!」

 

土門はそれを聞いて話す。

 

「俺も前の学校で戦ったけど、あいつらのジャンプは並みじゃないぜ」

 

部室に沈黙が訪れた。

 

円堂がいきなり「新しい必殺技だ!」と叫んだ。

 

俺は「新しい必殺技?」

 

とそのまま質問として返した。

 

豪炎寺は「簡単に言うがなかなか必殺技は出来ないぞ」

 

と円堂に呼び掛ける。

 

「とにかく練習だ!」

 

と円堂が皆に呼び掛け、俺達はグラウンドに出た。

 

 

「「「………………………」」」

 

俺、円堂、豪炎寺は絶句していた。

 

「シャドーヘアー!」

 

「ジャンピングサンダー!」

 

「壁山スピン!」

 

上から宍戸、少林寺&栗松、壁山だ。

勿論全部試合じゃ使えないだろう。

 

「今日は練習切り上げないか?」

 

俺は円堂達に話し掛けた。

 

円堂も「そうだな」と短く返事をして

俺達は今日の練習を終え

俺、円堂、豪炎寺、風丸と雷雷軒へ向かった。




風丸「腹減ったな」
円堂「本当だな、早くラーメン食いてぇ!」
豪炎寺「そうだな俺も腹が減った」
雷藤「俺は今日は餃子だな」
風丸「俺にも一つくれよ」
雷藤「それじゃ風丸のチャーシューくれよ」
俺達はたわいない会話をしながら雷雷軒に到着した。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。