Medal of Honor Silver Star   作:機甲の拳を突き上げる

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あとがき

 

このMedal of Honor Silver Starを最後まで読んで頂き本当に感謝します。

 

思えば、小説家になろうから書き始めること約2年の歳月を費やしてきました。途中で更新が止まり、ダレて諦めようかと思ったことも多々ありました。ですが、そんな自分を支えてくださったのがコメントくれた読者の皆様でした

 

時には励ましてくれ、時には指摘をしてもらい、時にはアイディアを貰い、多くの感想は100件を超えました。感想だけでなくお気に入り数が250件を超え、多くの人に見てもらったのが心の支えとなりました

 

もし、感想や見てくれた人がいなければ、自分は5話もいかずに逃亡していたと思います。コメントをこれ程沢山いただき、コメント以外にもメールでの励ましや感想をも頂いて本当に嬉しく思いました

 

今の今まで自分を支えてくれた方々にこの場を借りて深く感謝を申し上げます。

 

 

さて、少し本編の補完を加えていきますと、ファルディオがアメリカ軍の方々が別の世界に来たと知っていた理由は、聡明な彼ならアメリカ軍が持っている武器・兵器等が自分達のみならず大陸でも全く違う技術で造られ、それが余りにも高性能なのに傭兵でいる時点fでおかしいと思いマザー達に問質していました。更にアメリカに帰る方法も知っていたのは、文献資料の中にそれらしき記述があったからです

 

 

今後の続きも気になるかたもいるでしょうが、そこは自分達の妄想で補完して頂きたく思います。理由はそういう考えをもってくれれば、小説として書きたいと思う人達が出てくると思うからです。自分もその1人でしたから

 

恐らく書いてみたいと思った人も、少しでもそんな思ういがある人は是非書いてみてください。最初は不安なのは全員が同じです。自分も最初の作品を書いたときは書き方が分からなく、セリフ書きに書いて友人にボロクソに言われました。それが悔しくて次に書いたのを高校の先生に見られ「ポエムかこれは?」なんていわれた時は本気で落ち込みましたwですが、そう言ってくれた人たちがいるからこそ、今こうして最後まで書けたのだと思います。差し出がましいかもしれませんが、多くの人が書いたのを見て読んで楽しむことこそが重要なんだと思います。どうせタダなんだし楽しんだもの勝ちですぞw

 

次回作はこんな戦争物でなくモダンファンタジー物になりますが、それでも見ていただければ幸いです

 

以上でこの小説は完結です。多くの感想・指摘・提案や見てくださった方々に再びお礼を申し上げます。


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