戦姫絶唱シンフォギア ~another of symphogear~   作:フライルー

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元気がありあまったので連続。


第12話 介抱

あれから俺君は少し考えるようになった。

「本当にあのまま続けててよかったんかな・・・」

そう。前の人生のことである。だがもう今は転生して化け物。特に関係ない。

「気分転換に買い物行くか・・・」

外は雨。ここのところ晴れ続きだったので少し新鮮だ。某忍殺みたいに重金属の酸性雨とかじゃなきゃいいんだけど・・・

「普通の雨でした。」

いやそれでいいんだけど。あれがおかしいんだけど。

「・・・ん?」

なんで人が倒れてんの?しかも俺とおんなじくらいの女の子。襲われたか?

「まぁいい、運ぶか・・・」

「ふぅ、疲れた・・・」

しかもびっしょびしょ・・・とりあえず採寸して服生成して・・・起きたら死にそう。

ん?このペンダント・・・

 

~謎の女の子side~

・・・んぅ?ここは・・・?家・・・?

「・・・下から音が聞こえる・・・?」

・・・ん?

「この服・・・」

さっきまで着てた服がない・・・パジャマになってる!?

ペンダントもない!?

「とりあえず下に・・・」

 

~戻って齋side~

「やっぱたまごだけチャーハンつくるの楽しいー♪」

金はいくらでもでるから油もたっぷり使えるからパラッパラ♪

「お、おい・・・」

「あ、起きた?」

「ここは・・・」

「俺んちだよ。道端で女の子が倒れてたら助けるしかないでしよ。まぁこれ食べろ!」

そういい俺は胡椒控えめのたまごだけチャーハンをだす。いつもの量の胡椒でだしたらえらいことになるからな。

「あ、ああ・・・」

「どうだ、うまかったか?腕には自信あるんだけど」

「・・・たまには中華もいいな」

「今まで和食とか洋食とかだったのか?てか家は?」

「家は・・・ない」

オゥフ。ちょっとこれは・・・

「わかった。ちょっとこい」

そういい手を引っ張る。向かうは2階。

「お、おい!」

「ちょっとついてきてなー」

「はいここ。」

「・・・へ?」

「お前家みつかるまでしばらくここに住んでていいから。」

「え、ちょ」

「ちょっと離れてて。」

そういい俺は右手を部屋にソファー、テーブル、クローゼット、その他いろいろを生成する。

「じゃあそこ座って。」

さっき生成したソファーに座らせる。

「座り心地は?」

「・・・なにこれ、すっごいフカフカ」

「ならよかった。じゃあちょっと失礼」

そしてその子のまわりにロープを生成し縛る。

「!?」

「このペンダントな~に?」

これはシンフォギア奏者しか持ち得ていない代物だ。もうこれは尋問まっしぐらでしょ。

「まず名前は?」

「名前は雪音クリス。フィーネなる者の元を離れて今は一人っと」

「う、うぅ・・・」

「あーあとひとつ。」

「な、なんだよ!もうなにも喋らねぇぞ!」

「俺はお前のこと知ってる」

「・・・どういうことだ?」

これみりゃわかんだろと言わんばかりにゴットガンダムに変身する。

「ひっ!?」

「驚いた?」

「くっ縄を解け!」

「いいよ?」

指パッチンして縄を解く。かっこよくね?

「俺はお前と戦う気はないし本気で助けたいと思ってる。もしよかったらここに住んでくれ。もうさっきみたいなことはしない。」

意外とガチで助けたいです。今泣きながらいってますこれ

「なんで泣いてるんだ・・・?」

「いや俺とおなじくらいの子が家無しで捨てられたって・・・」

「・・・そんな顔されたら、断るわけにも・・・」

「ああ、これからよろしくな。クリス」

「あ、ああ・・・」

「あ、それから」

「?」

「俺の顔のこととか、外で見かけても言わないでくれよ?2課の皆には隠してるんだ」

「ああ、わかった!」

 

我が家に住人が増えました。




疲れた。
家の住人が増えました。実はまだ何人か増える予定です。まだまだ先のことですが。
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