戦姫絶唱シンフォギア ~another of symphogear~   作:フライルー

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風邪つらい。
ダレカタスケテー


第3話 フロンティア

「ふむ・・・ここがフロンティアか」

ウェル博士は置いてきて、戦いの場になるであろうフロンティアの視察に来たのだ。

「にしても殺風景だな・・・」

「そうですね・・・」

教授も少しびっくりしているようだ。

「それじゃあマリアちゃん達は防衛を頼むわね♪」

櫻井女史はなんだかご機嫌だ。

「さて、俺も行きますかね・・・」

「ここがジェネレーターか」

「はい、そのようですが・・・」

まったく機能していない。真っ暗。

「!?」

ぐっ!?頭に・・・なにか直接・・・

(よお、久しぶりだな)

!? この声は・・・

(どういうことだ?朱色神様。姿が思い出せないが声はわかるぞ)

(まあすぐに思い出すさ。少しそこのでっかいのに近づいてみろ)

ジェネレーターもどきのことか・・・

そう思い俺は近づく。その時俺の目の前に光が現れた。

「!?」

その光は徐々に人の形になり、俺は神様の姿を思い出した。

「どういうことだ?・・・奏」

どういうわけか、奏が白いローブを着て、いかにもな杖を持ってそこに立っていた。

「もうこっちのアタシには会ったのか。なら話がはやい」

「説明しようじゃないか。アタシのことを。」

「なん・・・だと・・・?」

少しざっくりした説明を言うと、そこの奏神は死んだ別の世界線の奏だと言うのだ。本来なら俺はこの世界にいなきのだが、そこの奏神の計らいで俺はこの世界に転生し、奏神になる未来を持っていたこの世界の奏の未来を変えた。それが目的だったというのだ。

「じゃあ追加された2つの能力はなんなんだ?手紙にはアタシのためと書いてあったが」

「うつす能力のことかい?あれは私とこの世界の奏を『ひとつ』にしてもらうためさ。霊に干渉する能力はアタシに干渉してもらうため。納得したか?」

もうワケワカメ。まあこの2つの能力があるおかげでセレナや櫻井女史が復活できたのだが。

「なんでもいいからここを起動させてくれないか?」

「わかった。」

その瞬間ジェネレーターは輝きだし、活動を始めた。あたりは明るくなり、ヒビの入った壁はしっかりとした壁になった。

「・・・外にでるにはどうしたら?」

「ああ、そこの床に立ってくれ」

そういわれ、教授達と一緒に丸い模様の入った床に立つ。

「そい」

「「「!?」」」

一瞬暗くなったと思ったらそこは外だった。緑は生い茂り、平和をそのまま表したような風景がそこには広がっていた。

「マム!?これは一体!?」

「安心してください。フロンティアは無事起動しました。一度帰還し、ここをしばらく拠点とします。」

「朱色、ステルスはあるか?」

「ああ、アンタのミラージュなんちゃらみたいなのがあるよ」

なんと!視覚、レーダーにもうつらないあれがあるのか。すごいな・・・

「じゃあ俺はここで待ってるから、一回ウェルも連れて移動な。あ、これ持っていって」

そういい俺はいつか生成したGビットを生成する。

「じゃあ切歌、調は残ってここの地形や構造を齋さんとまわって覚えておきなさい」

「デ、デース!?」

「・・・了解」

調ちゃんなんかヒイロみたい。

って切歌ちゃん動揺しすぎ。そんなに俺が嫌か。

「じゃ、いってらっしゃーい!」

さて、俺は子守りをしますかね・・・




神様まさかの平行世界の奏でした。
次はフロンティアの観光だと思います。
学校行きたくねぇよぉ・・・
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