戦姫絶唱シンフォギア ~another of symphogear~ 作:フライルー
たのしっかった、おもいっでっを、けしさーるーよーおーに♪
兄貴が歌ってておもわず草生えた
「・・・」
「齋、なにしてるデース?」
「・・・絵?」
切歌と調が聞いてくる。俺や切歌、調はとくにやることもないので家に帰っている。
・・・このとき、響たちが
「調正解。お絵かきしています。」
新しく液晶ペンタブ買った。どうせ金はサイフからいくらでも出る。文字のとおり出る。
「・・・!!」(例のニュータイプ音)
「・・・切歌、調、家から出ないでおとなしくしてろよ」
「? どうかしたデスか?」
「! 切ちゃん、言うこと聞いてよう。」
「・・・? わかったデース・・・」
「よし、いい子だ」
さすがに調は俺がなにか感づいたのに気づいたようだ。そういう俺のこれもただの胸騒ぎにしかならないのだが。・・・本当にただの胸騒ぎであってくれ・・・
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「・・・と見せた希望をバッサリ摘み取るのよねぇ」
わざと逃がした響たちにアルカ・ノイズを送りこむ。ゲスいガリィらしい殺りかたである。
「ところがぎっちょん!!」
不幸にも齋の胸騒ぎがあたる。この事態を想定していた齋はすでにバルバトスに姿を変えており、上空からの着地と同時に2丁の滑空砲でノイズ共を蹴散らす。
「敵をわざわざ逃がすのは3流のやることだ水色。自分にうぬぼれるな。」
「~~ッ!! ふざけやがってぇぇぇぇぇ~!!」
なんかばらまきアルカ・ノイズを増やす。俺は滑空砲を捨てメイスを構える。
「若い癖して舐めやがって!!」
「すぐ切れるところもダメだ!冷静さを欠いては俺どころか鼠も仕留められんぞ!!」
ノイズに対応しながらガリィの猛攻に反撃する。
「年季が違うんだよ!オラどうしたぁ!!」
「畜生・・・なんていうと思ったか!!!」
「!? しまった!!」
響たちのほうにアルカ・ノイズを逃がしてしまう。
「ギアがっ!?」
響のガングニールが空中に舞う。万事休す・・・
かと思ったそのとき、黒い車が猛スピードで走ってくる。
「!? ニンジャか!?」
そしてそのクルマのなかからマリアが飛び出す。
「マリアっ!?まさか・・・リンカー無しじゃ!!」
そう叫ぶが間に合わない。詠唱を始める。
「黒い・・・ガングニール・・・」
F.I.Sに居たときは幾度と無く目撃した、今は響の手元にある「もうひとつの」ガングニール。
そのとき通信が入る。
「おっちゃんか!?なにか情報でもあるのか!?」
<<お待ちかねの情報だ。奴らの発光する部分こそ解剖機関!気をつけて立ち回れ!>>
「OK! もっとも、俺にゃ関係ないがな!オラオラオラァァッ!!」
ここぞとばかりに暴れまくる。ノイズがさらに増えたのでしんどい。
そしてマリアがガリィに直接攻撃を仕掛ける。が、一発目は防御される。
「ならばっ!」
槍の一部をパージする。これによりガリィに攻撃があたる・・・はずだった。
「・・・!?」
まないt・・・胸元に小さなバリアが生成され、2発目も防がれる。
「なら3発目はどうだぁ!!」
背中からメイスのパイルを打ち込む。
「・・・チッ」
「アハハ。ざぁ~んねん☆」
少しわき腹をかする程度にかわされる。
そして正面に大量の水が発射される。そしてマリアに攻撃・・・する瞬間、マリアのギアがはじける。
そのマリアの目や口からは大量の血があふれでていた。
「・・・ケッ面白くない」
ガリィが撤退する。
「マリア!」
「・・・君のガングニール・・・」
どうみてもマリアは瀕死です。本当にありがとうございました。
「私のガングニールです!これは誰かを助けるために使う力!私がもらった、私がもらった、私のガングニールなんです!」
「・・・ごめんなさい」
「そう、ガングニールはお前の力だ。だから・・・だから目を背けるなっ!」
「目を・・・背ける・・・」
「マリア落ち着け。その顔で背けるなって言われても怖すぎる。ほらこっち向いて!」
ティッシュで血を拭き取る。
「マリア、血液型は?」
「? ABだけど・・・」
「おk。 ちょっと失礼」
マリアの手首を掴み、指を当てる。
「・・・ふぅ、マリア、頭がぼーっとしたり、景色がぼやけて見えたりしないか?」
「え、えぇ・・・なにをしたの?」
「さっき大量にだされた分の血液を生成した。」
「・・・あなた、本当に人間?」
「れっきとした転生者です。さぁ、本部いくぞ」
さっきの車はスピンのしすぎで大破。なのでクルマを生成する。
「生成、エクウス」
今期のコンクリート・レボルティオが面白いので俺の愛車はこれにすることにした。
(家に駐車場増設しないと・・・)
戦いが終わったあとなのに呑気な齋であった。
リア充共のコカンにC4を設置した!あとは俺に任せろ!