戦姫絶唱シンフォギア ~another of symphogear~   作:フライルー

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ク~リスマッスっがこっとっしっもや~ってくっるー♪
たのしっかった、おもいっでっを、けしさーるーよーおーに♪

兄貴が歌ってておもわず草生えた


第8話 敵襲

「・・・」

 

「齋、なにしてるデース?」

 

「・・・絵?」

 

切歌と調が聞いてくる。俺や切歌、調はとくにやることもないので家に帰っている。

・・・このとき、響たちが自動人形(オートスコアラー)に襲撃されているとも知らずに。

 

「調正解。お絵かきしています。」

 

新しく液晶ペンタブ買った。どうせ金はサイフからいくらでも出る。文字のとおり出る。

 

「・・・!!」(例のニュータイプ音)

 

「・・・切歌、調、家から出ないでおとなしくしてろよ」

 

「? どうかしたデスか?」

 

「! 切ちゃん、言うこと聞いてよう。」

 

「・・・? わかったデース・・・」

 

「よし、いい子だ」

 

さすがに調は俺がなにか感づいたのに気づいたようだ。そういう俺のこれもただの胸騒ぎにしかならないのだが。・・・本当にただの胸騒ぎであってくれ・・・

 

 

「・・・と見せた希望をバッサリ摘み取るのよねぇ」

 

わざと逃がした響たちにアルカ・ノイズを送りこむ。ゲスいガリィらしい殺りかたである。

 

「ところがぎっちょん!!」

 

不幸にも齋の胸騒ぎがあたる。この事態を想定していた齋はすでにバルバトスに姿を変えており、上空からの着地と同時に2丁の滑空砲でノイズ共を蹴散らす。

 

「敵をわざわざ逃がすのは3流のやることだ水色。自分にうぬぼれるな。」

 

「~~ッ!! ふざけやがってぇぇぇぇぇ~!!」

 

なんかばらまきアルカ・ノイズを増やす。俺は滑空砲を捨てメイスを構える。

 

「若い癖して舐めやがって!!」

 

「すぐ切れるところもダメだ!冷静さを欠いては俺どころか鼠も仕留められんぞ!!」

 

ノイズに対応しながらガリィの猛攻に反撃する。

 

「年季が違うんだよ!オラどうしたぁ!!」

 

「畜生・・・なんていうと思ったか!!!」

 

「!? しまった!!」

 

響たちのほうにアルカ・ノイズを逃がしてしまう。

 

「ギアがっ!?」

 

響のガングニールが空中に舞う。万事休す・・・

かと思ったそのとき、黒い車が猛スピードで走ってくる。

 

「!? ニンジャか!?」

 

そしてそのクルマのなかからマリアが飛び出す。

 

「マリアっ!?まさか・・・リンカー無しじゃ!!」

 

そう叫ぶが間に合わない。詠唱を始める。

 

「黒い・・・ガングニール・・・」

 

F.I.Sに居たときは幾度と無く目撃した、今は響の手元にある「もうひとつの」ガングニール。

そのとき通信が入る。

 

「おっちゃんか!?なにか情報でもあるのか!?」

 

<<お待ちかねの情報だ。奴らの発光する部分こそ解剖機関!気をつけて立ち回れ!>>

 

「OK! もっとも、俺にゃ関係ないがな!オラオラオラァァッ!!」

 

ここぞとばかりに暴れまくる。ノイズがさらに増えたのでしんどい。

そしてマリアがガリィに直接攻撃を仕掛ける。が、一発目は防御される。

 

「ならばっ!」

 

槍の一部をパージする。これによりガリィに攻撃があたる・・・はずだった。

 

「・・・!?」

 

まないt・・・胸元に小さなバリアが生成され、2発目も防がれる。

 

「なら3発目はどうだぁ!!」

 

背中からメイスのパイルを打ち込む。

 

「・・・チッ」

 

「アハハ。ざぁ~んねん☆」

 

少しわき腹をかする程度にかわされる。

そして正面に大量の水が発射される。そしてマリアに攻撃・・・する瞬間、マリアのギアがはじける。

そのマリアの目や口からは大量の血があふれでていた。

 

「・・・ケッ面白くない」

 

ガリィが撤退する。

 

「マリア!」

 

「・・・君のガングニール・・・」

 

どうみてもマリアは瀕死です。本当にありがとうございました。

 

「私のガングニールです!これは誰かを助けるために使う力!私がもらった、私がもらった、私のガングニールなんです!」

 

「・・・ごめんなさい」

 

「そう、ガングニールはお前の力だ。だから・・・だから目を背けるなっ!」

 

「目を・・・背ける・・・」

 

「マリア落ち着け。その顔で背けるなって言われても怖すぎる。ほらこっち向いて!」

 

ティッシュで血を拭き取る。

 

「マリア、血液型は?」

 

「? ABだけど・・・」

 

「おk。 ちょっと失礼」

 

マリアの手首を掴み、指を当てる。

 

「・・・ふぅ、マリア、頭がぼーっとしたり、景色がぼやけて見えたりしないか?」

 

「え、えぇ・・・なにをしたの?」

 

「さっき大量にだされた分の血液を生成した。」

 

「・・・あなた、本当に人間?」

 

「れっきとした転生者です。さぁ、本部いくぞ」

 

さっきの車はスピンのしすぎで大破。なのでクルマを生成する。

 

「生成、エクウス」

 

今期のコンクリート・レボルティオが面白いので俺の愛車はこれにすることにした。

 

(家に駐車場増設しないと・・・)

 

戦いが終わったあとなのに呑気な齋であった。




リア充共のコカンにC4を設置した!あとは俺に任せろ!
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