戦姫絶唱シンフォギア ~another of symphogear~ 作:フライルー
「ひどいな皆、あたしの出番がなくなっちまうじゃないか」
奏が少し遅れてベースジャバーから降りてくる。
「よかったな奏、出番はまだまだあるぜ」
まさかとは思っていたがエルフナインの言っていたロボットがこいつらとはなぁ・・・
「齋、これがエルフナインの言っていたロボットか?」
奏が俺に質問する。
「ああ、こいつらはネクスト。しかも丁寧に人間サイズになってやがる」
みたところUNAC・・・こえぇ・・・
「まずは切歌と調の保護・・・うわ、まっぱだ!?」
「本部に通信!男どもは見るなよ!!」
<<齋、お前も男だろう!>>
「ああ!?俺は二次元しか興味ねーよ!」
とりあえず服を生成して着せて・・・
「切歌、調・・・」
俺は一気に駆け寄る。
「怒られるのは承知の上デース・・・」
「(拳骨はいやだ・・・)」
齋は変身を解き、二人の前にしゃがみこみ・・・
「・・・アレ?」
「拳骨が・・・!!」
齋は、二人を抱きしめていた
「無事で・・・よかった・・・!!」
そして、泣いていた。
二人は黙って抱きしめ返した。
それがしばらく続き、齋は唐突に立ち上がり
「無事も確認したし、お前らは本部に戻れ。説教はあとだ」
「わかったデース・・・」
「・・・了解」
二人は駆け出して本部に向かう。
「・・・行ったか」
正直、今回の戦いは俺一人だけで戦いたかった。
「セット、ホワイトグリント」
なぜなら今回の戦いは、俺がこの世界に転生してきたことによって引き起こされた戦いなんだ
「やっぱ、この能力は完璧だな」
だけど、よそ者の俺のせいなのに皆は戦ってくれている
「だったら、存分に甘えさせてもらって、この戦いを終わらせなきゃな」
そのとき通信が入る。
<<ネェル・アーガマより社長へ>>
「なんや、なんかあったんか」
<<翼、クリス両名がイグナイトモードを使用した模様です>>
「ファッ!?了解」
<<齋、聞こえるか?>>
「おっちゃんか、どうした」
<<ちょうど今改修が終わったギアが響君に届けられた、戦闘地までの援護を頼みたい>>
「わかった。2秒で行く」
ガングニールと響の繋がりがあれば確実にイグナイトモードは成功する・・・ていうか絶対あいつら失敗してるし。
「生成、VOB」
絶対2秒で着く。
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「よぉ響!久しぶりだな!」
「齋さん!お話は後です!」
「ああ!俺の後ろに乗れ!」
響をvobではなくob部分に乗せる。
「飛ばすぞぉぉぉぉ!」
潜水艦搭載のカタパルトから発進しなおす。
「翼、クリス!聞こえるか!状況報告!」
<<鈴谷か!イグナイトモードは失敗、奏やマリアは本調子ではないのかギアが強制解除、今は私と雪音、セレナしか残っていない!>>
「マジかよ!今そっちに向かってるからもう少しもってくれ!」
本調子じゃない・・・こりゃギアになんかあったな。
「響、降りる準備しとけよ!」
って言った瞬間目的地に着いたので響は降りる。
俺はフォーアンサーのOPの後ろ向きになってズザザーってなるやつで着地する。
「お前ら3人はイグナイトになることだけを考えろ!ザコは俺とセレナに任せればいい!」
「「「了解!!!」」」
さぁて・・・このネクスト共はどうしてやろうかねぇ・・・
あぁ^~深爪で血がビュービューするんじゃぁ^~